今回の新製品は従来機種から基本スペックが向上したほか、無線LAN接続に対応(オプションのアダプタを装着)し、スマートフォンやタブレットとの連携を強化している。iOS/Android用アプリ「Epson iProjection」を利用すれば、スマートフォンやタブレット端末内にあるコンテンツや、Evernote/Dropboxと連携してクラウド上にあるコンテンツを投写可能だ。そのほかボディデザインも変更し、色覚障害を持つ人が使いやすいよう、リモコンのボタンや本体のLEDを青色に統一した。 投写時に歪みを自動検知して補正する「タテ自動台形歪み補正機能」や、レンズ付近のレバーを動かすだけで歪みを補正できる「スライド式ヨコ台形補正機能」は従来機種から引き継いでおり、誰でも簡単に投写のセッティングができる。 シンプルかつ安価なスタンダードモデルは、解像度が1280×800ドットの「EB-W18」、10
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