普通なら、雇用主が従業員のFacebookや「Google+」アカウントにログインして、彼らの個人的なメッセージ、写真、ウォールやストリームへの投稿を調べたりすれば、その雇用主はコンピュータへの不正侵入に関する米連邦法に違反していることになる。 プライバシーコントロールについて話すFacebookの最高経営責任者(CEO)のMark Zuckerberg氏。プライバシーコントロールも、自分のユーザー名とパスワードを開示してしまえば、助けにはならない。 提供:James Martin/CNET ただし、従業員が雇用主に許可している場合はもちろん別だ。 ここに法の抜け穴があり、少なくとも一部の雇用主は、将来の従業員についてよく知るためにそれを利用している。建前としては自発的な行動だとしても、現実的には、自分のアカウントにログインして面接官があれこれと見られる状態にしなければ、職を得られないかも
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