前回、コミュニティの形成には“継続的な場”と“強力なコンテンツ”が必要なのだと書きました。AKB48はまさにこの2つが揃っていますね。秋葉原に、毎日のように講演が開催される劇場という“継続的な場”を持ち、“会いにいけるアイドル”という今までにない“強力なコンテンツ”があります。 AKB48はリアルに劇場という“場”を持っていますが、オンライン上ではソーシャルメディアが“場”を提供してくれます。しかも“場”をもつコストはゼロです。これまでコストをかけてメディアへの露出を図ってきたアーティストも、コストゼロでオープンな“場”をもてるようになりました。だからこそ資金力や政治力ではなく、その“場”に人を集めるための“強力なコンテンツ”力の勝負になってきました。 ガガ様は思い出させてくれます。ソーシャルメディア自体に注目が集まることで忘れられがちな「コンテンツこそ命!」ということ。その上で、ガガ様が
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