多くの研究者が、我々が生きているうち、もしかしたら今後数年以内に、生命のしるしを検知できると前向きに考えている。
Twitter を見てると、太陽系の天体が螺旋運動するこのデマ動画が、いまだにRTされたりして拡散しているのでうんざりしてきた。 The helical model - our solar system is a vortex - YouTubeThe helical model - our Galaxy is a vortex - YouTube「太陽系 公転」「太陽系 運動」「太陽系 移動」「太陽系 回転」などで検索すると、この動画を真に受けて紹介しているブログなどが検索上位にヒットしてきて、さらに誤解を広める一因となっている。 あまつさえニコニコ動画にも転載され、字幕までつけられている。 螺旋の公転モデル1 惑星はどのように公転しているのか - ニコニコ動画螺旋の公転モデル2 太陽系はどのように公転しているのか - ニコニコ動画太陽系の公転軌道が美しい - ニコニコ動画地球は “円運
旧ソビエト連邦で行われた宇宙開発では、有人宇宙船のソユーズに「Globus」と呼ばれる慣性航法装置が用いられていました。エンジニアのKen Shirriff氏がGlobusの修理とリバースエンジニアリングを行った際に複雑な内部機構や部品が明らかになっています。 Inside the Globus INK: a mechanical navigation computer for Soviet spaceflight https://www.righto.com/2023/01/inside-globus-ink-mechanical-navigation.html Globusは外部からの情報を受け取ることなくソユーズの位置を表示するための慣性航法装置で、宇宙飛行士が初期位置や軌道周期を設定するための複数のダイヤルが配置され、インジケーターには宇宙船の緯度や経度、衛星の数などが表示されます
星が限りなくあるのであれば、夜空はこのようにいたるところ輝いて見えるはずだが、実際にはそう見えないのはなぜだろうか。 オルバースのパラドックス(Olbers's paradox, Olbers' paradox)とは、「宇宙の恒星の分布がほぼ一様で、恒星の大きさも平均的に場所によらないと仮定すると、空は全体が太陽面のように明るく光輝くはず」というパラドックスである。 その名は、18 - 19世紀の天文学者であるヴィルヘルム・オルバースに由来する。ただしオルバースが最初に提起したわけではない。オルバースの逆説、オルバースの逆理、オルバースの背理、ド・シェゾー=オルバースのパラドックス(de Cheseaux-Olbers paradox)[1]などともいう。 このパラドックスの帰結は、星は距離の2乗に反比例して見かけの面積が小さくなるが、距離が遠い星の数は距離の2乗で増えるので、これらはちょ
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
Tech sovereignty has become a looming priority for a number of nations these days, and now, with the demand for compute power at its highest level yet thanks to uptake… It’s not the sexiest of subject matters, but someone needs to talk about it: The CFO tech stack — software used by the chief financial officers of the world — is ripe for disruption. That’s according to Jonathan Sanders, CEO and co
Following its first test launch, Falcon Heavy is now the most powerful operational rocket in the world by a factor of two. With the ability to lift into orbit nearly 64 metric tons (141,000 lb)---a mass greater than a 737 jetliner loaded with passengers, crew, luggage and fuel--Falcon Heavy can lift more than twice the payload of the next closest operational vehicle, the Delta IV Heavy, at one-thi
アメリカの宇宙開発のベンチャー企業「スペースX」が、現存する中で最も打ち上げ能力が大きいロケットを試験的に打ち上げ、車を搭載した先端部分を火星に向けた軌道に乗せるために切り離すことに成功しました。 今回、南部フロリダ州にあるケネディ宇宙センターで、このロケットを試験的に打ち上げることになり、現地時間の6日午後3時45分(日本時間7日午前5時45分)、49年前に初めて人類を月面に送り込んだアポロ計画でも使われた発射台から飛び立ちました。 このロケットは、従来のロケットを3機束ねた形をしており、全長は70メートル、日本のH2Bロケットの3倍以上にあたるおよそ64トンの物資を地球を回る軌道に運ぶ能力があります。 ロケットの先端部分には、スペースXのイーロン・マスクCEOが所有する赤い電気自動車が載せられていて、打ち上げからおよそ3分後、この車を搭載した先端部分を切り離すことに成功しました。 順調
最近、オランダのエリック・フェアリンデさんが提案したエントロピック重力理論が世間で注目を集めている。これはオランダの観測グループが銀河による弱い重力レンズの効果を使って彼の理論の検証を行い、データと整合したという論文を出したからだ。 フェアリンデさんは、長距離では重力の強さが変化して、みかけ上暗黒物質(ダークマター)があるように振る舞うという主張をしていたため、観測と矛盾しないという観測結果からダークマターは実は不要だったとか、エントロピック重力理論は正しかったとかと、断定的に受け止めた方も多いようだ。 しかしこの彼の"理論"は、完成した理論ではない。根拠の確立していない多数の仮説を沢山組み合わせて、観測と比べられる量を同定しているだけで、精密な定式化がなされているわけではないのだ。論理的にダークマターが存在しないことを示したものでもない。 論文では、量子もつれやエンタングルメントエントロ
対宇宙人用フレームワーク Presentation Transcript 対宇宙人フレームワーク 宇宙人っているのか? 僕は見たことがない でもたぶんいるっぽい ちきゅうがいせいめいたいたんさ地球外生命体探査Search for Extra-Terrestrial Intelligence 地球人類の文明は、● 宇宙の中でも非常に例外的な存在なのか● それとも必然的に発生した物なのか 哲学的命題へに回答するための人類の試み Search for Extra-Terrestrial Intelligence -> SETI・Active SETI・Passive SETI Active SETI Active SETI異星人が受信することを期待して、 地球からメッセージを送る試み アレシボ・メッセージ 1679個の2進数(23と73という二つの素数の積) ● 1から10までの数字 ● 水素・
「ボストーク1号」が世界初の有人宇宙飛行に成功したのが1961年4月12日。国をあげてアメリカと熾烈な宇宙開発競争を行っていたソ連のプロパガンダポスターがこちら。夢と希望と共産主義に溢れた素敵なデザインのものばかりです。 1 宇宙を征服せよ! 2 祖国!発展と平和の星を光らせよ。科学への栄光、労働者への栄光!ソビエト体制への栄光! 3 学生用模型から宇宙船へ! 4 ガガーリン、チトフ、ニコラエフ、ポポーヴィチ – 我々の時代の偉大な騎士たち 5 宇宙の覇者たちに栄光あれ! 6 英雄たちの祖国に栄光あれ! 7 KPSS(ソビエト連邦共産党)に栄光あれ! 8 ソ連の人々への栄光あれ – 宇宙の開拓者! 9 ソ連の科学技術の労働者に栄光あれ! 10 ハッピーニューイヤー 子供たち! 11 ハッピーニューイヤー、平和と友情! 12 ハッピーニューイヤー!平和のために、新しい発展のために! 13 祖
オランダの民間火星探査プロジェクト「マーズ・ワン(Mars One)」の提供による、火星の居住施設のイメージ図(2012年6月21日提供)。(c)AFP/MARS ONE 【8月15日 AFP】世界中の目が米航空宇宙局(NASA)の火星探査車キュリオシティー(Curiosity)の活躍へと注がれる中、オランダの起業家が立ち上げた民間プロジェクトチームが、NASAに先んじて火星への人類到達を目指している。しかも、その一部始終をリアリティー番組として放送するというのだ。ただし火星に着陸する宇宙飛行士たちに渡されるのは、片道切符だという。 とても正気とは思えない企画だが、プロジェクト「マーズ・ワン(Mars One)」の関係者は大真面目だ。NASAが掲げる目標より7年も早い2023年までに飛行士4人を火星に着陸させる計画で、来年にも志願者の募集を開始する。 専門家たちは懐疑的だ。しかし、「マーズ
(CNN) 火星探査機「キュリオシティ」の地表着陸で、興奮に包まれた米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所(JPL)の管制室。その模様を伝える映像の中でひときわ目立っていたのが、モヒカン刈りの職員の姿だ。 この職員はボバック・ファードーシ氏。赤と黒のモヒカン刈りに黄色の星を配した髪型が、インターネット上で瞬く間に注目を集めた。 ネット上には、同氏の姿に「探査機を着陸させたモヒカン男」「着陸操作に追われて有名人になったのも気付かず」などと字幕をかぶせた画像や似顔絵などが、続々と掲載された。 ボバック氏は短文投稿サイト「ツイッター」で「みんなに髪型のことを聞かれるが、これがその写真」と画像を紹介した。これまでも仕事で大きな節目を迎えるたびに、記念の髪型を工夫してきたという。 ツイッターでは「NASAにモヒカンの職員がいる。科学もパンクの時代ね」「モヒカン男にハートを奪われた」「モヒカンのJ
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi 宇宙開発できない国に生まれた若者が人工衛星打ち上げを目指すフィクション考えたので、誰か映画化してください。 #主体宇宙軍 2012-04-10 11:57:42 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi 子供の頃は、宇宙飛行士になりたかった。でも学校を卒業する2箇月前、そんなものにはなれないってことを、国連決議が教えてくれた。だから宇宙軍に入ったんだ。 #主体宇宙軍 2012-04-10 12:00:53
首相官邸 @kantei 【お知らせ】北朝鮮による「人工衛星」と称するミサイル発射について、明日12日から発射予告期間に入りますが、仮に発射された場合は、発射直後より、必要な情報を官邸ツイッターから発信します。また、首相官邸ホームページにも情報を順次掲載します⇒http://t.co/CrCs9UpN
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