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デイリーポータルZに関するMasanovskiのブックマーク (79)

  • 旅先でマンタ(イトマキエイ)を買って食べた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:イタリアの持ち運べるエスプレッソ、ポケットコーヒーを飲んでみた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 スーパーへマンタを買いに行く マンタが売られていると聞いたのは、佐渡島のエーコープ金井店。JAグループが運営する普通のスーパーである。今日の予定をすべて変更してやってきた。 ここへは何度か来たことがあるけれど、新鮮な地場野菜や魚を揃えている素敵なお店だ。ここにマンタ、当だろうか。 マンタが売られている店には見えない。 入口からまっすぐ魚売り場へ直行すると、ちょっとした恐竜のような巨大生物が、モミジを添えられて展示されていた。 マンタってこれか! みんなが二度見をして通り過ぎていく。 めっちゃでかい。両翼の端から端まで余裕で2メ

    旅先でマンタ(イトマキエイ)を買って食べた
  • 本場の五家宝を求めて夏の熊谷へ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:奇妙な生き物みたいになるハンドスピナー

    本場の五家宝を求めて夏の熊谷へ
    Masanovski
    Masanovski 2023/09/07
    『水あめなどでまとめられたおこし』『まわりにきなこ』まで読んで水戸銘菓吉原殿中じゃんと思ったけど、その先にまったく知らない五家宝ワールドが広がっていた
  • HARIOが発売している蒸留器「ハーブウォーターメーカー」を使ってみた

    耐熱ガラスメーカーのHARIO(由来が「玻璃王(ガラスの王)」と知っていただろうか?)が製造・販売している蒸留器「ハーブウォーターメーカー」。水蒸気蒸留が手軽にできるとのことで、さっそく試してみた。 1921年創業の耐熱ガラスメーカー・HARIO。カフェ等の専門器具から、ホームセンター等で買える器まで幅広く販売しているが、こんなニッチな製品を扱っていることをご存知だろうか。 ハーブウォーターメーカー。 なんだこれは?と思われるだろうが、水蒸気蒸留用の蒸留器だ。 中にはガラスの器具一式と、ハーブウォーター(蒸留によって得られた芳香蒸留水)の保存をするためのフラスコ、親切に加熱用キャンドルまで入っている。 筆者は以前、ホームセンターにある器具を使って簡易蒸留器を作ったことがあるが、その物(物?)がこれだ。 一般的な水蒸気蒸留の装置は「中型犬くらいあるな」という感じの巨大なステンレス鍋であ

    HARIOが発売している蒸留器「ハーブウォーターメーカー」を使ってみた
  • 決して他人に食べさせられない自分だけの料理、真の孤独のグルメを食べさせ合う会開催

    べ物は分かち合ってこそである。人間は集団で暮らしてきた生き物であり、べ物には一緒にべたり、誰かに与えたり、感想を述べあう、そんなシェアの側面がある。 であるはずなのに、決して他人にお出しできない自分一人だけがべるごはんというものもある。この真の孤独のグルメとも言うべき他人に出せない料理、これをべてみたい。そんな会を開いた。

    決して他人に食べさせられない自分だけの料理、真の孤独のグルメを食べさせ合う会開催
  • 接着剤のバリエーションが多い問題

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:してんマップ視点の横浜観光

    接着剤のバリエーションが多い問題
  • 間違えて買ったレンズレビュー

    優れたレンズはその場の空気までも描写するという。では間違えて買ったレンズは何を写すのだろう。 焦点距離40mmのレンズを求めて入手したのは100mmのレンズだった。憧れのブランド、SONY G Masterを間違えて入手した間違いレンズフォトグラファーとして渾身の誌上レビューをお届けしたい。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:あの女(ひと)に会いたい〜宮ヶ瀬・穂高・小樽の女〜 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー ツァイスならではの解像度に加え、近接撮影にも対応したCF(クローズドフォーカス)仕様で風景やポートレイトだけでなくマクロっぽい撮影も可能。 40mm と

    間違えて買ったレンズレビュー
  • レイチェルクーのチョコミントがそのまんますぎるので真似する

    料理番組で、ミントの葉っぱに溶けたチョコをかけてチョコミントを作っていた。知ってるチョコミントと違って驚いたので、真似してみた。 チョコミント = ミントのチョコがけ NHKでやっているBBCの番組が好きでよく見ている。その1つに、レイチェルクーという料理家が各地の生産者のもとを訪れて直接素材を手に入れては料理をする番組がある。 先日はチョコレートの料理を作っていた。「チョコミントを作ります」というので、よくある緑色のチョコを作るのかと思っていた。 「チョコミント」のグーグル画像検索結果より こんなやつを想像していたのだ。そしたら、作っていたのはこんなのだった。 Eテレ「レイチェルクーのチョコレート」2月3日放送分より チョコレートを溶かして、ミントの葉っぱをそこにくぐらせて、冷やすのだ。これを小さい頃からよくべていたという。 いや、初めて見た。チョコミントだけれども。これ以上ないくらい

    レイチェルクーのチョコミントがそのまんますぎるので真似する
  • 世界を広川節にしちゃったりなんかして!

    「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:醤油ラーメンに、かつおだしと牛乳を入れると概ねスガキヤ > 個人サイト 日海ぱんく通信 広川節を説明します。 と、広川節があたかも人類の共通認識であるかのように書いてしまったので、まずは広川節を説明しよう。 「広川節」とは俳優・声優の故・広川太一郎さんによる、自由で楽しいダジャレをベースにした言葉遊びを、リズミカルに連発する吹き替えのことで、1970年代~1980年代の作品に多くみられる。 広川太一郎さんと、吹き替えを担当したキャラクターたち タイミングや雰囲気を考慮しながら広川氏自ら台を直し、原語でないとわかりづらいジョークや、無駄に悠長な部分を削り、親しみやすくするためのものである。 広川節を研究しよう 巷にあふれるいろいろ

    世界を広川節にしちゃったりなんかして!
  • その蒸留家は言った。「この薬草園の植物を好きに使って、飲み物を作ってください」

    2021年9月26日、mitosaya薬草園蒸留所とライター・JUNERAYのコラボドリンク「LE BOUQUET」が発売となった。 mitosayaの蒸留家・江口さんは、なんとデイリーポータルZからJUNERAYの存在を知り、声をかけたとのこと。事のあらましからレシピ開発の裏話にいたるまで、人がここに書き留める。 事の起こりは2021年7月。筆者のinstagramに、1通のメッセージ申請が来ていた。 「はじめまして。mitosayaの江口と申します。現在、新しい製品を企画中なのですが、JUNERAYさんと一緒に作れないかなというご相談です……」 「mitosaya」の文字列が信じられず、何度も読み返す。 mitosayaといえば、酒好きの友人たちが大事そうに小箱を抱えてきて、宝物のように披露してくれるあの飲み物を造っているところだ。 その蒸留所が、なぜ私に依頼を。なにか都合のいい夢で

    その蒸留家は言った。「この薬草園の植物を好きに使って、飲み物を作ってください」
  • 8の字巻きをマスターしたい

    1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふくべるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:カルピスをカルピスで割ると濃い お父さんと一緒にお送りします わたしの父は音響マン。 コンサートやイベント、結婚披露宴など、さまざまな会場でお客さんに音を届けている。 父は音響マン歴41年。わたしが生まれた時すでに音響の仕事をしていたので、音響という言葉は子どもの頃から馴染みのある言葉だった。 しかし、3年前に書いた記事『音響マンが教えるマイクのベストな持ち方は「松山千春」』で音響の仕事について改めて父に話を聞いたところ、知っているつもりで知らなかったことがたくさん出てきた。 このように『業界では当たり前だけど、一般人は知らないこと』をプロから直接聞けるのはと

    8の字巻きをマスターしたい
  • セブンティーンアイスの自販機はなぜスイミングスクールにあるのか?

    駅や商業施設などで見かけるセブンティーンアイス。出先で甘味を欲した時、あのでかい自販機をつい探してしまう。あれが初めて登場したのは、約35年も前になるらしい。今や全国に2万台が設置されているという。 駅や街角で毎日のように見かけているのに、そういえばセブンティーンアイスのことをよく知らない。どんな歩みを経て、ここまで勢力を伸ばしたのか? なぜボウリング場やスイミングスクールでやたら見かけるのか? あの剣みたいなかっこいい形に意味はあるのか? そんな数々の疑問について、詳しく伺う機会を得ることができた。 インタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 売る場所を変えたら即ヒット セブンティーンアイスは江崎グリコが製造するワンハンドアイス。その名の通り17歳の学生をターゲットにしているというが、おじさん世代にも大人気だという。 「中年の会社員の方にもよくお買い求めいただいているようです。お客様への

    セブンティーンアイスの自販機はなぜスイミングスクールにあるのか?
  • ミャンマーの民族衣装は最強の部屋着だった

    1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:タイのおつまみナッツがマジでうまい > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる タイパンツの代替品のつもりで買ったロンジー 下品な話で恐縮ですが、家ではだいたいパンイチです(Tシャツは着る)。でも、イスに長時間座っていると太ももの裏は実に蒸れるし、やっぱりズボンは必要だな、でも暑いな、と最近小さな悩みを抱えてました。あぁ、それなら。(拠点の)タイにはいい感じに生地がペラペラのタイパンツがある。あれはいいんじゃないか。 タイパンツ。観光エリアでないと地味に手に入りづらい。 部屋着にもなるし、ペラペラゆえに旅行の荷物も軽くなって一挙両得。しかし意外と近所では見つからず、ミャンマーへの出発日が近づき諦めか

    ミャンマーの民族衣装は最強の部屋着だった
  • 知ろう!フレッシュ唐辛子 - デイリーポータルZ

    私と唐辛子との付き合い方は、鷹の爪という名前で売られている乾燥したやつを料理にちょっと使ったり、立ちいそばに一味を掛けたりする程度。激辛料理への興味は皆無で、辛さへの耐久もおそらく普通レベルだろう。 このように辛味の優先度が低い人生を送ってきた訳だが、友人の案内で世界中の唐辛子を栽培しているマニアの元へと訪れたことで、自分が唐辛子の魅力をまったくわかっていないということに気が付いたのだ。

    知ろう!フレッシュ唐辛子 - デイリーポータルZ
  • 「姉妹」制度があった中学時代の話

    高校まで沖縄で育ったのだが、県外の人に必ず驚かれる話がある。「中学時代の姉妹制度」の話だ。 ざっくりいうと、先輩、後輩、友達…という関係性に加えて「姉分」や「妹分」なるものが存在した。

    「姉妹」制度があった中学時代の話
  • ロンドンの団地はすごい!

    前回、ロンドンの地下鉄に夢中になった、という記事を書いた。 今回はロンドンの団地をご紹介したい。 そんなマニアックな趣味を…とお思いかと思いますが、騙されたと思ってどうか見てください。ほんとすごいです。ロンドンの団地。

    ロンドンの団地はすごい!
  • 灯油ストーブで料理する日々

    仕事場にしている自室の暖房は、エアコンもあるだが主に灯油ストーブを愛用している。使い始めて2シーズン目だが、もう最高。 灯油の買い出しや給油が面倒とか、タイマー機能がないとか、家事や火傷の危険があるとか、文句のつけようはいくらでもあるのだが、焚火にあたっているような直接的な暖かさはクセになる。そしてなんといっても天板を使ったストーブ料理が楽しいのだ。

    灯油ストーブで料理する日々
  • ルーレット付おみくじ機、最後の工場

    むかし、喫茶店やレストランの机の上にこういうマシーンがよく置いてなかったですか?自分の星座の穴に100円入れてレバーを引くと、ルーレットがジャラーン!と回っておみくじがコトン、と出てくるやつ。最近はめっきり見なくなりましたが…実は、まだその工場があるそうなのです。ということで夜行バスでひとっ走り行ってきました。

  • ミントタブレットは自作出来て、他のスパイスでもうまい

    フリスクやミンティアなど、気分をリフレッシュさせるミントタブレット。鞄の中に、オフィスの机の中にと常備してべている方も多いかと思います。 このミントタブレット、自作できます。そして、ミント以外に各種のスパイスを使って色々な味のタブレットが作れます。 使うスパイスによってはかなりうまいです。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:四川発祥の怪味のうまさをあなたは知っているか > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website

  • いますぐエスカレーターファンが名古屋に行った方がいい理由

    先日、全国の数少ないエスカレーターファンの方のおひとりからお便りをいただいた。私が「丸ボディ」と呼んでいるレトロなタイプの、それも照明つきのよりレアなバージョンのありがたい目撃情報だったのだが、それがなぜか名古屋に集中して何カ所もある。というわけで、時間を作って名古屋に行ってきたのだが、エスカレーターに少しでも興味があるなら、今すぐ名古屋に行った方がいいと思う。そのくらい名古屋はヤバかった。

  • 豚は鳴き声以外ぜんぶ食べられるのか

    沖縄料理を出す店ならばだいたいの店でメニューに載っているであろう、ラフテーやソーキ、テビチ、ミミガー。これらの共通点は全て豚肉を使った料理であるということ。沖縄県の豚肉消費量は土と比べなんと1.4倍以上。沖縄では“豚は鳴き声以外は全てべる”と言われるほど、卓に欠かすことのできない材なのです。