ヘッドフォンとの併用が前提となるゲーマー向けクリップマイクが発売。SHARKOON製で税込1274円 SHA-SM1 配信元 ディラック 配信日 2018/01/17 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> Sharkoon社 クリップ式マイクロフォン「SHA-SM1」を発売 株式会社ディラック(本社:東京千代田区)はSharkoon Technologies GmbH (本社:ドイツ、以下Sharkoon社)製 クリップ式マイクロフォン「SHA-SM1」を2018年1月27日から発売開始いたします。 Sharkoon SHA-SM1は胸元に取り付けることを前提としたクリップオン・マイクです。3.5mmマイクロフォンジャック接続で、ケーブルも250cmという長さで使用環境を選ばない高い汎用性を持ちます。 マイク部には取り外し可能なポップ・フィルターが付属しており、ポップノイ
自作PCケースなどで知られるNZXTが、先月からアメリカで新サービス「BLD(ビルド)」を提供開始している。これはゲーミングPCのBTOサービス、つまり希望する各パーツを注文して、それらを組み上げた状態で出荷してくれるというものだ。こういったサービス自体は特段珍しいものではないが、BLDがユニークなのは、PCに詳しくない人や「特定のゲームで希望のパフォーマンスを出すためにはどういったパーツが必要になるのか、いちいち調べる時間がない」という人に優しい注文ウェブサイトを用意している点だ。 もう少しバリエーションがあっても良さそうなものだが、後述する独自技術との兼ね合いもあるのだろう。今後増えていくのかもしれない 上の画像はBLDで注文する際に一番最初に表示される画面だ。『Overwatch』や『バイオハザード7 レジデント イービル』など著名タイトルが計18本表示されているが、これから注文する
「アスク税」とは何か 〜ゲーマーのためのグラフィックスカード流通事情講座 編集部:佐々山薫郁 アスク公式Webサイト 「アスク税」(もしくは「ASK税」)という言葉を聞いたことがあるだろうか。 PCパーツ業界に存在する販売代理店の中でも,アスクという企業は,群を抜いて有名だ。オンラインで「アスク税」と検索すれば,すぐに「アスクが取り扱うPCパーツ製品は,海外における市場価格よりも国内価格が非常に高い。それは,アスクが大きな中間マージンを取っているからだ」的な言説に,すぐ辿り着くことができるだろう。 では,その言説は正しいのか。というかそもそもアスク税とは何なのだろうか。アスクという会社は,さまざまなジャンルでさまざまなメーカーの販売代理店になっており,すべてについて語ることはできないため,今回は,4Gamer読者にとって最も身近なPCパーツであろうグラフィックスカードに絞って,アスク税の正
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
「シムシティ」「ザ・シムズ」のMaxisが閉鎖。同社の関連IPタイトルは各地のスタジオで開発が継続される模様 編集部:Gueed Eurogamer.netほか複数の海外メディアが伝えるところによると,Electronic Arts(以下,EA)が,「SimCity」「The Sims」シリーズを手がけてきた同社傘下のゲームスタジオ・EA Maxis(以下,Maxis)の閉鎖を決定したようだ。Maxisのリードデザイナー・Guillaume Pierre(ギヨーム・ピエール)氏が現地時間の2015年3月4日に下記のようなツイートを行い,その後BeyondSims.comなどでも閉鎖が伝えられている。 Well it was a fun 12 years, but it's time to turn off the lights and put the key under the door.
※1 Steam Geenlight……Steamでのゲーム配信を希望する開発者が、ゲーム情報やビデオなどをSteamの専用サイトに投稿し、ユーザーの反応によって販売が決定される仕組み。 ■トレジャー 代表取締役社長 前川正人氏(左) 大手ゲーム会社から独立して1992年にトレジャーを設立。『ガンスターヒーローズ』や『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』『レイディアントシルバーガン』『斑鳩』などなど、同社が誇る多数のタイトルで制作の陣頭指揮を取っている。 ■トレジャー 開発部 副部長 中川敦友氏(右) Steam版『斑鳩』の移植を担当。本職はプログラマーだが、トレジャーの社風(?)で、企画やディレクションなどなんでも行う。『罪と罰』シリーズや『グラディウスV』のメインプログラマーとしても知られる。 Steamで『斑鳩』をリリースする理由は“敷居の低さ” ――まずは、Steamで『斑鳩』をリリースしよ
2013年12月まで無料。ヘッドセット&ヘッドフォン派のPCゲーマーは今すぐ導入が吉だ Razer Surround Text by 榎本 涼 北米時間2013年6月25日,Razerが,「Razer Surround」というソフトウェアをリリースした。その概要は日本時間26日の記事でお伝えしたとおりだが,端的にいえば,「サウンド出力デバイスを問わず,ヘッドセットやヘッドフォンを問わず,2013年12月末までに使い始めれば無料で利用できる,PC用のバーチャルサラウンドヘッドフォン出力用ソフトウェア」である。 すでに試した人も多いのではないかと思われるこのRazer Surround。筆者もさらっとインプレッションをお届けするつもりだったのだが,使ってみると,これがなかなかトンデモない。そこで,予定を急遽変更して,その使い方と実力を細かくお伝えする次第だ。 なにはともあれ導入してみる 他社の
初心者向けSteamガイド連載 勇気を出して初めてのSteam(1)導入編 編集部:荒井陽介 4Gamer読者なら,「Steam」(スチーム)という名前をどこかで一度は聞いたことがあるだろう。だが,Steamがどんなものであるかをきちんと説明できる人となると,PCゲームのプレイヤー以外にはなかなかいないのではなかろうか。 というわけで,この連載では,Steamを使ったことがない人のために,Steamの概要説明から導入,使用方法までを解説していきたいと思う。実際に使用するときの流れを追いながら,手順をできるだけ細かく紹介していくつもりなので,Steamをまったく知らない人はもちろん,Steamに興味はあったけれども「英語表示が不安」「クレジットカードを登録したくない」といった理由で避けていた人も,ぜひ読み進めてみてほしい。 初心者向けSteamガイド連載 勇気を出して初めてのSteam 記事
これが「20年使えるゲーマー向けスピーカー」だ パイオニア S-A4SPT-PM Text by 榎本 涼 S-A4SPT-PM メーカー&問い合わせ先:パイオニア 実勢価格:2万7000〜3万5000円程度(※2011年8月6日現在,1本) →Amazon.co.jpで購入する ここ1〜2年ほど,担当するヘッドセットのレビューなどで筆者は,「サウンドカードに大枚をはたくなら,その前に最終出力装置たるスピーカーをグレードアップしてはいかがか」という趣旨の発言を繰り返してきた。そのたびに「どれを買えばいいのか分からない」「10万円20万円なんていう予算はないから自分には夢物語」という意見をいただいていたのだが,確かに,「ゲーマーにとって,よいスピーカーとはどういうものなのか,その理由は何なのか」という,当然なされるべき説明を欠いていたように思う。 その話を編集部にしたところ,じゃあぜひやりま
ワンクリックするだけでWindowsのバックグラウンドで動いているアプリケーションやサービスを一時的に停止させ、パソコンをゲームに最適化することができるフリーソフトが「Game Booster」です。要求スペックの高い3Dゲームなどをもっと快適にプレイしたい時などに役立ちます。ソフトウェア自体の動作も軽く、面倒な設定も特に必要ないので気軽に短時間でゲーミングモードへと切り替えることが可能です。 また、ゲームに必要なドライバの更新をチェックする機能やゲームがインストールされているフォルダのデフラグを行うことができるなど、さまざまなゲームに役立つ機能が満載です。なお、Windows 2000/XP/Vista/7およびXP/Vista/7の64bit版に対応しています。 ダウンロードにインストール、ゲームへの最適化の詳細は以下から。Game Booster 2.0 Free Download,
[TGS 2009]性能よりも構造に惚れる。予想以上にヤバかったAlienwareのゲーマー向けPC 編集部:aueki 東京ゲームショウ 2009(以下,TGS 2009)にはPC系の展示は非常に少ないのだが,Dellのゲーマー向けPC部門となったAlienwareは大きなブースを構えて非常に力の入った展示を行っていた。TGS 2009にあわせて新製品5種類を発表するなど,PC業界では異例といってよい内容だ。 新製品の概要はすでに記事になっているので,ここでは会場で実機に触ってみて分かった内容を紹介しよう。 未来的かつアグレッシブなPC設計 Alienware Area-51 ALX Alienware Aurora ALXと液晶ディスプレイOptix AW2210 まず,フラッグシップとなる「Alienware Area-51 ALX」(以下,Area-51 ALX)を中心に紹介しよう
この夏,グラフィックスカードを買い換えたい人へ。10分で分かる,実勢価格2万円以下のGPU事情 編集部:佐々山薫郁 Windows 7,というかDirectX 11時代に向けて,少しずつ次世代GPUの情報が出始めてきた。AMDは実機を使った動作デモを行ったほどで,ハイエンド志向の人達にとって,2009年の夏は,来るべき次世代に向けた予算確保の季節になるだろう。 ここ数か月で,グラフィックスカードの実勢価格は一気に下がった。写真は,3月に2万円台半ばで市場投入され,7月には1万円台後半となったASUSTeK Computer製のGeForce GTS 250搭載カード「ENGTS250 DK/HTDI/512MD3」 ただ,デスクトップPC向けグラフィックスカードに割ける予算は1〜2万円程度,という人達にとっては,事情が少々異なる。発売から時間が経ったことによる自然な価格の下落や,各メーカー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く