ブックマーク / www.jibungoto.work (71)

  • 40代は勉強をしないと成長ができない - 自分の仕事は、自分でつくる

    これはここ最近、周囲の人たちと話していて、改めて確信をしたこと。 40代は勉強をしないと、成長ができない。 20代、30 代までは、日々の仕事に一生懸命取り組んでいるだけで成長はできる。もちろん、ただ取り組んでいるだけではなく、個人の努力も大事ですし、会社がどんな仕事(=チャンス)を与えてくれるのか、上司や先輩がどのような指導をしてくれるのかといった環境も大事。とにもかくにも、日々の仕事の中で成長することはできる。でも、それも30代まで。 やっぱり40代になってからは、「できてあたり前だ!」と教えてくれる人も少なくなるし、ある程度の仕事を経験してきているので、新たなチャレンジをしない限り、仕事を通しての成長が難しくなる。ちなみに僕が次から次へとチャレンジするのは、仕事を通しての成長をしていきたいからです。 でも、先ほども書いたように、基的には仕事を通して成長できるのは、30代までだと僕は

    40代は勉強をしないと成長ができない - 自分の仕事は、自分でつくる
    Masayan_W
    Masayan_W 2022/04/02
  • ブログを続けられない人が、「ブログを続けるコツ」よりも先に取り入れるべきこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    ワクチン接種という未知なる壁を無事に乗り越え、このまま行けば今月26日で、このブログの毎日連続更新は7年を迎えます。何度も書いていますが、ブログを書き続けてきたことよりも、特に大きな病気もせず、毎日ブログを書き続けられるくらいに健康を維持できた自分を褒めてあげたい…。 それはさておき、今日の題です。 トークイベントなどの際、ネタで「6年以上、毎日ブログを更新してます!」という話をすると、「ブログを続けるコツを教えてください!」と質問されることがあります。そのときはそれっぽく、スケジュールの組み方や習慣化する方法、あるいは“ブログの型”といった方法論のお話をさせていただくのですが(そういった話を求められているので…)、当はその前に意識するといいよ! と思っていることがあるので、今日はそんなお話をひとつ。 結局、「ブログが続かない…」と悩む人の“続かない理由ナンバーワン”は、ネタが尽きるか

    ブログを続けられない人が、「ブログを続けるコツ」よりも先に取り入れるべきこと - 自分の仕事は、自分でつくる
    Masayan_W
    Masayan_W 2021/10/07
  • 「75歳まで働く時代」を生き抜く - 自分の仕事は、自分でつくる

    改正高齢者雇用安定法の施行により、65歳までの継続雇用が義務付けられました。業種によっては、雇用年齢の上限を75歳まで引き上げようとする動きも出ています。年金は期待できない…とは誰もが口を揃える時代で、私が75歳になる2053年には、日の人口は1億人を切ると言われ、労働人口も当然、徐々に減っていきます。未来のシニア世代は、いろいろな意味で長く働かなければならない時代なっていくのです。 今日、Yahoo!の記事で、「キャリアを捨てる働き方 ― 定年シニアが生き残るには」という記事が出ていました。そう、これからはシニア世代も「就きたい仕事」を死守するために、生き残りをかけた競争を求められる時代なのです。 そんな時代を生き抜くためには、何が必要か? 記事ではITスキルなどが挙げられていましたが、私は「変化“させる”力」だと考えています。もう少し詳しく書くと、自分のスキルや経験を、今動かしている

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    Masayan_W 2017/04/19
  • 40代になると、他人を否定することでしか、自分を肯定できない人が増えてくる - 自分の仕事は、自分でつくる

    タイトルですべてを言い切っていますが…。 最近何となくよく見かけるのは、「他人を否定することでしか、自分を肯定することができない」人。40代を超えると、劇的に増えてくるような気がしています。 「あいつにはもう、未来がないよね」「終わっているよ」「ダメだよね」などと相手を否定することで、自分自身を安心させている人です。自分の未来は何も変わらないし、何も解決しないのに…。 自分もあと1年半ほどで、40代を迎えます。まだまだ若いと思っていても、早いものだな、と…。 でも、20代の頃よりも、30代前半の方が面白くて、30代前半の頃よりも、30代後半を迎えた今のほうが、圧倒的に仕事人生も面白いので、あまり歳を取ることが嫌ではありません。確実にできることも増えていきますから。 だから、自信を持って、「30代よりも40代のほうが面白い」と言える生き方をしていきたいと思っています。 そのためには、「他人

    40代になると、他人を否定することでしか、自分を肯定できない人が増えてくる - 自分の仕事は、自分でつくる
    Masayan_W
    Masayan_W 2016/03/12
    面白い40代にしたいです。
  • 成長できないと嘆く前に、「5回続ける」を1セットで行動してみる - 自分の仕事は、自分でつくる

    勉強しているのに、成長が実感できない…。 努力しているのに、結果がついてこない…。 そんな歯がゆい思いをしている人は、決して少なくないと思います。私も20代の頃はずっと、「どうして自分のイメージどおりに成長できないんだろう?」と、モヤモヤしたものを抱えていました…。 それが30代になり、少しずつ解消できるようになりました。自分の行動をほんの少し変えてみただけで。 たとえば、。 それまでは「役に立つ」「学べる」「面白い」と聞いたを、片っ端から読んでいました(これも今となっては、とても貴重な知識にはなっているのですが…)。 それがあるときにふと、「結局、書いてあることは、どのもあんまり変わらないな…」と思ってしまい、それなら自分のお気に入りの1冊を何度も読んだほうがいいと考えるようになったのです。そう、1冊を、最低5回は。 それ以降、から得られる知識の密度が変わり、を読むという行為か

    成長できないと嘆く前に、「5回続ける」を1セットで行動してみる - 自分の仕事は、自分でつくる
    Masayan_W
    Masayan_W 2016/02/17
  • 足りていないのは、ファンに喜んでもらえるか? という発想 - 自分の仕事は、自分でつくる

    未来のお客さんを「集める」ことではなく、今のお客さんに「喜んでもらう」こと。 これはとても大事なことです。当たり前の話で、誰もがわかっていることなのですが、いつの間にかその大事なことを置き去りにしてしまっている人が多いような気がします。 たとえば、既存のお客さんを喜ばせる企画を提案しても、こんな答えが返ってくることがあります。 「それで、新しい集客が増えるの?」 「それで、売上げが上がるの?」 もちろん、大切なお金を使う以上、集客を増やし、売上げを上げることは大切です。でも、今のお客さんに「喜んでもらうこと」「楽しんでもらうこと」はもっと大切。すぐに新規の集客や売上げにつながらなければ、お金も手間もかけない…。それは違います。今のお客さんを喜ばせることで、新しいお客さんとの出会いが生まれ、次の売上げにもつながります。個人的には今のお客さんを喜ばせること以上の営業活動、販促活動、ブランディン

    足りていないのは、ファンに喜んでもらえるか? という発想 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    Masayan_W 2016/01/16
  • 根性論って、何だろう? - 自分の仕事は、自分でつくる

    そんなつもりはまったくないのですが、自分の書く記事に対して、たまに「根性論」というコメントをいただきます。 根性論。 goo辞書で調べてみると、「強い精神力があれば、何事も成し遂げられるとする考え方」とあり、wikipediaには「苦難に屈しない精神=根性があれば、どんな問題でも解決できる・またはどんな目標にも到達できるとする精神論の一つ」とあります。 確かに、諦めない気持ちや強い精神力を、どちらかというと大切にしているほうです。ただ、“それだけ”では何事も成し遂げられる、目標に到達できるとは思っていません。どちらかというと、日々の小さな努力や地道な活動、自分を成長させてくれて、支えてくれる人の存在のほうが、その何十倍も重要で、大切だと考えています。それらの価値をさらに高めていくために、強い気持ち、強い精神力は大切です。 根性や気合い、強い精神力だけで何とでもなる、という考え方は危険です。

    根性論って、何だろう? - 自分の仕事は、自分でつくる
    Masayan_W
    Masayan_W 2015/12/01
  • 「見る」ではなく、「やってみる」ことの大切さ - 自分の仕事は、自分でつくる

    8月にとある方からお誘いを受けて、高岡漆器の体験に行ってきました。そのときにつくった作品がようやく手元に届きました。 1枚の青貝板をひとつずつ専用のキリで切り取り、漆器に1枚1枚丁寧に、お盆に貼り付けていく作業。職人さんの作業を見たことがあり、その難しさは十分にわかっているつもりでしたが、それは大きな間違い…。素材の繊細さや力の入れ加減の難しさなど、やってみたことでわかったことが多すぎるくらいにありました。 この体験を通して改めて思ったのは、「見た(あるいは聞いた)」だけでわかったつもりになってはいけないということ。 「やってみる」ことではじめてわかることはたくさんあります。ただ難しいだけでなく、どう難しいのか。実際に何が大変なのか。それはやってみなければ、リアルに実感できなかったりします。 だから、自分が実際に誰かに頼む仕事でも、1度はやってみる。これは大切。 私は映像制作現場ではディレ

    「見る」ではなく、「やってみる」ことの大切さ - 自分の仕事は、自分でつくる
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    Masayan_W 2015/11/17
  • 仕事で一番大切なことは、「相手を安心させてあげる」こと - 自分の仕事は、自分でつくる

    仕事をする上で、何よりも大切にしていることは?」 そんな質問をされました。なかなか難しい問いです…。 自分の商品価値だと思っている「(企画などを)考える」ことにはこだわっていますし、ニッポン手仕事図鑑の撮影では、職人さんへのインタビューにこだわっています。仕事のスタンスとして、気になることにもこだわっていて…。そんなふうに考えていくと、答えはいくつもあるな、と。“一番”と言われると難しい。 でもひとつ、今日事をしているときに、頭の中に浮かんできたことがありました。 「相手を安心させてあげる」ということに、自分は強く執着しているな、と。 この人に任せておけば大丈夫! と仕事の依頼者に言わせることは簡単ではありませんが、仕事を依頼されるということは、「安心して任せたい!」と期待をされているわけです。 仕事を依頼する立場というのは、常に「不安」があるものです。結果が出なかったり、トラブルが

    仕事で一番大切なことは、「相手を安心させてあげる」こと - 自分の仕事は、自分でつくる
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    Masayan_W 2015/10/23
    安心できると信頼されますよね。
  • 深く考えられない人は、圧倒的に文章を書く量が不足している - 自分の仕事は、自分でつくる

    たとえば、デザイナーという仕事。 文章とはあまり関係がないように思っている人は少なくありません。しかし、物事を深く考えることができて、多くの人から共感されているデザイナーは文章によるアウトプット量が多く、文章力も高い。企画書も書ければ、コピーライター顔負けのキャッチコピーを書ける人もいます。私の後輩のプロダクトデザイナーもブログを書いていて、人気が出ています。 深く、粘り強く考えることができないと、詰めが甘い仕事しかできません。当然、ミスも増えますし、何かを提案しても一人よがりになり、共感してもらうことができない…。 だからこそ、深く考えられるようになることが大切で、そのためには文章を書く量が大きく影響します。言い方を変えると、文章を書く量が少ないと、いつまで経っても仕事の質は上がらず、詰めが甘いままです。決してうまい文章、美しい文章を書く必要はありません。自分の考えをまとめて、文章でアウ

    深く考えられない人は、圧倒的に文章を書く量が不足している - 自分の仕事は、自分でつくる
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    Masayan_W 2015/10/07
  • モチベーションを下げないフィードバックの仕方 - 自分の仕事は、自分でつくる

    ポッドキャスト番組「BBIQモーニングビジネススクール」を聞いていて、思わず「なるほどね~」と納得したことがあったので、共有をさせていただきます。 それは「モチベーションを下げないフィードバックの仕方」。 誰でもダメ出しばかりされるとテンションが下がってしまうので、以下の順番でフィードバックすると、部下や後輩はテンションを下げす、ダメ出しも前向きに受け止められる、と。それがこの順番です。 [1]全体的によかった総評を伝える。 [2]具体的によかったポイントを伝える。 [3]具体的に悪かったポイントを伝える。 [4]全体的に悪かった総評を伝える。 [5]最後にもう1度、全体的によかった総評を伝える。 ちょっとわかりづらいですね…。つまり、こういうことです。たとえば、企画書を提出してきたAくんに対して、こんなフィードバックをします。 「今回の企画書は、全体的にコンセプトがしっかりとまとまってい

    モチベーションを下げないフィードバックの仕方 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    Masayan_W 2015/09/24
    確かにモチベーション下げないかも。参考にします。
  • 最後は「続ける人」が勝つ - 自分の仕事は、自分でつくる

    『ニッポン手仕事図鑑』の存在が少しずつ広まってきたおかげで、数名規模の小さな会社では考えられないようなお話を、いくつもいただけるようになりました。当、ありがたいことです。 正直、周囲が思っているほど楽な状況ではないのですが、たまたま今日、「中小企業が生き残っていくための自社メディア戦略」のような内容で、セミナーみたいなことをやってほしいという相談を受けました。 確かに『ニッポン手仕事図鑑』をはじめたおかげで、私たちのような小さな会社では考えられないような仕事をいただき、考えられないような出会いがたくさんありました。これから中小企業がしぶとく生き残っていくために、メディアを持つという選択肢はとても有効だと思っています。そのあたりのお話を少しできればな、と(順調に行けば、10月に開催される予定です)。 でも、自社のメディアをつくるのには、辛抱強さが必要です。 成果が出ないとき、あるいは手応え

    最後は「続ける人」が勝つ - 自分の仕事は、自分でつくる
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    Masayan_W 2015/09/09
  • 自分らしい仕事の選び方 - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日、ニッポン手仕事図鑑のインターン生たちに会わせたい人がいて、とあるベンチャー企業を訪問しました。そこでインターン生はもちろん、私自身にとってもすごく参考になるお話が聞けたので、その一部を共有させていただきます。 いろいろといい話を伺えたのですが、その中で特に印象に残っているのは、女の子のインターン生へのこんなメッセージでした。 「慌ててやりたい仕事を探すよりも、まずは自分のモチベーションが上がるポイントを知ること。そして、モチベーションを上げられる環境であるかどうかを、とにかく見極めることが大切。大切なのは、無理に職種を決めることじゃない」 「自分が当にやりたい仕事がまだわからない…」というインターン生だったので、あえてこのようなメッセージを贈ってくれたのだと思います。そして、「自分がどこに喜びを感じるか? 次のうちだったら、どれに当てはまる?」と、次の4つのタイプの話をしてくれまし

    自分らしい仕事の選び方 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    Masayan_W 2015/09/07
  • 「楽して儲けよう」は、時間の無駄 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「楽して儲ける!」的な情報を、ツイッターなど、いろいろなところで目にします。 個人的にはそんなものはあるはずもないと思っているのですが、自分が無知なだけで、そうやって稼いでいる人もたくさんいるかもしれないので、「ない!」と断言はしません。 でも、「そこに目を向けるのは、やめたほうがいい」とは断言します。 なぜなら、「力にならない」からです。 そのテクニックが通用しなくなったとき、稼ぐことができなくなります。でも、しっかりと自分の頭で考えて、汗をかいて稼いできた人は、ひとつの方法がダメになっても積み上げてきたプロセスの中で、稼ぎ方や自分の仕事のつくり方が身に付いている。つまり、自分を成長させているわけです。楽して儲けることが、自分の成長につながるならいいのですが、ただ稼ぐだけに時間を投資するなら、それは結果的に時間の無駄になります。 そして何よりも、「楽しくない」。 実はひとり、「楽して儲け

    「楽して儲けよう」は、時間の無駄 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    Masayan_W 2015/09/06
    確かに楽しく儲けるようにしたいです。
  • ビジネスマンとして、人から言われたくないフレーズ - 自分の仕事は、自分でつくる

    ビジネスマンとして、人から言われたくないフレーズ。そんなフレーズは腐るほどあると思いますが、私の中ではひとつ、特に気をつけているフレーズがあります。 それは「わかりづらい」。 仕事でそのひと言を言われたら、危険信号です。なぜなら、「わかりづらい」とは、相手の立場に立てていない、相手への配慮ができないということだからです。そして、組織(あるいはプロジェクトのチーム)の中で、生産性を落とす原因にもなってしまっているからです。なので、この言葉には、特に注意をしています。 乱暴な物言いであるのはわかっていますが、国の機関や大企業には、説明がわかりづらかったり、資料がわかりづらい人が多い…。もちろん、全員が全員、そうだとは言いません。あくまでも、少なくないという話です。 では、なぜそうなってしまうのか? それはわかりません。 ただ、自分よりも立場が弱く、何も言い返せない相手とばかり仕事をしていると、

    ビジネスマンとして、人から言われたくないフレーズ - 自分の仕事は、自分でつくる
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    Masayan_W 2015/09/03
  • 1年の勉強よりも、1日の実践? - 自分の仕事は、自分でつくる

    昔読んだ雑誌のインタビュー記事に、こんな印象的なひと言がありました。誰のインタビューだったか、完全に忘れてしまったのですが…。 「ビジネス書を読むことを、否定するつもりはありません。でも、ビジネス書を読むことにハマってしまうと、勉強をしているうちに、一生を終えてしまう…。とにかく行動に移すことが大切なのです」 好きの自分としては、当にドキッとさせられたコメントでした。 勉強も確かに大切ですが、実践はもっと大切。 そんな大切なことを改めて思い出せたのは、昨日から『ニッポン手仕事図鑑』のインターンとして、ふたりの大学生が来てくれたからです。ビジネスのことをしっかりと勉強していて、学校の成績もいいふたりですが、いざ実践となるとやはり戸惑うことばかり…。でも、たった1日でも企画を考えるという実践を積んだことで、2日目の今日は、ニッポン手仕事図鑑のPR戦略も、某書店との催事イベントのテーマも、自

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    Masayan_W 2015/09/01
    肝に命じます。
  • 世界一住みやすい都市で、何を感じるか - 自分の仕事は、自分でつくる

    楽天がつい先日、品や日用品などを最短20分で配送するサービスをはじめました。 このサービス自体を肯定も否定もしませんが、ひとつ気をつけなければならないなと思ったのは、「自分の感覚が麻痺する怖さ」です。 「最短20分」が当たり前になると、3日後の配送で問題がなくても無自覚に遅いと感じてしまい、無駄にストレスを抱えてしまうこともあります。当たり前が行き過ぎると、今まで便利に感じていたものも“不便”に感じて、ストレスを感じる割合が増えるのです。それに「いつまでに必要か?」「この仕組みはどうなっているのか?」と、考える思考すらも停止したりします。これが当に怖い…。 さて、少し話を変えて、とあるランキングの話をしたいと思います。 英国発のグローバル情報誌『MONOCLE MAGAZINE』が、「世界の住みやすい都市ランキング」を発表しました。行楽地へのアクセス、子どもを遊ばせる環境、犯罪統計等か

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    Masayan_W 2015/08/22
  • パクリはなぜ、いけないのか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    パクリはなぜ、いけないのか? 法律問題やモラル、企業としての信頼性など、そういう話はさておき…。今回は自分自身の問題として、「パクリ」を考えてみたいと思います。 まず先に結論を書くと、パクリがいけないのは、「思考停止する」からです。 たとえば、上司またはクライアントから、ある仕事を依頼されたとします。 パクリ癖があったり、パクることに慣れてしまっている人は、何か新しい仕事をはじめるとき、「前例はどうだったか?」「競合他社は何をやっているか?」「この前、自分はどうしたか?」と、“過去”ばかりに目が向いてしまいます。それが当たり前になってしまうと、過去の他社事例や自分の過去の経験から何かを導き出そうとしてしまいます。 もちろん、過去を知り、過去から学ぶことはとても大切ですが、過去だけに目を向けていると必ず行き詰まります。過去を振り返ることを「考えること」と錯覚している人が少なくありませんが、大

    パクリはなぜ、いけないのか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    Masayan_W
    Masayan_W 2015/08/20
  • 優秀な人ほど、下請けと平等であろうとする - 自分の仕事は、自分でつくる

    「だから僕は、業者とは呼びたくないんです。パートナーと呼びたい」 今日、新しい人生を歩む決断をした某広告代理店の営業マンと、ランチ送別会をしました。 30歳を過ぎ、ここで新たなチャレンジをしたいとのことで、生まれ故郷の岐阜県に戻り、新しい一歩を歩み出すとのこと。一緒に仕事をしていて楽しく、学ぶところがたくさんある優秀な人が離れていくのはとても寂しいのですが、ちょくちょく東京にも来るようですし、人と人との付き合いは変わらないので、また何か一緒に仕事ができるだろうな、と。地元を活性化したい! というそのチャレンジを、遠くから応援しています! で、そんな優秀な営業マンが最後に熱く語っていたのが、「常に平等でありたい」ということ。 相手への礼儀や敬う気持ちを忘れないことを大前提に、クライアントにも言わなければならないことはハッキリと伝え、対等な人間関係を構築する。決して、言いなりにはならない。そし

    優秀な人ほど、下請けと平等であろうとする - 自分の仕事は、自分でつくる
    Masayan_W
    Masayan_W 2015/08/18
  • 「続ける自分」をつくる、キラーフレーズを持つ - 自分の仕事は、自分でつくる

    失敗が続いたり、人を信じられなくなったり…。 行動することを躊躇したり、何を信じていいのかわからないときは、誰にもあります。自分の心が弱ったり、軸がブレてしまうと、何を大切にしたらいいのかもわからず、次の行動も見えなくなったりします。一種のパニック状態になる人も少なくありません。 そんなときに、やってみてほしいこと。誰か尊敬する人の「名言」をまとめたサイトを探して、直感的に自分が「何かいい!」と反応するものを、リストアップしていく作業です。頭で選ぶのではなく、心で感じたものを選ぶのです。 たとえば、私はイチロー選手を尊敬しています。「イチロー 名言」と調べてみると、名言をまとめたサイトがいくつも見つかります。そのまとめの中から、名言を直感でピックアップしてみる。 「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」 「少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事

    「続ける自分」をつくる、キラーフレーズを持つ - 自分の仕事は、自分でつくる
    Masayan_W
    Masayan_W 2015/08/17