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米Microsoftは5月4日、写真測量、イメージ、リモートセンサー技術を手掛ける米Vexcelを買収したと発表した。買収金額は非公開。 Microsoftは地域情報/地図検索のVirtual Earth事業部にVexcelを組み込み、製品とサービスの強化を図る。 Ultra-Cam、リモートセンサー技術といったVirtual資産をWindows Live LocalとVirtual Earthに取り入れ、航空写真や地上写真をより簡単でタイムリーに提供できるようにする。また、ユーザーからVirtual Earthへの情報提供を実現する上で、Vexcelの技術が中心的な役割を果たすと説明している。
このところMicroformatという言葉をときどき目にするようになりました。なんだかTechnoratiが推進しているとか、Google Calenderが対応しているとかいないとか、Geek達の話題っぽい。ところが、ざっと調べてみても自分にはいったい何のことだかよく分かりません。そこで、大型連休だし時間をとって調べてみることにしました。 何はともあれ、Googleに“Microformat”とか“Microformats”とか“マイクロフォーマット”とか打ち込んで検索。気になったページをどんどんタブで開いて、分かりやすそうなものから読んでみることにします。 いくつかのページをざっと見て、最初のとっかかりに選んだのは「はてな」のnaoya氏のエントリ。「microformats って一体何だ?」 これが私にとってはいちばん分かりやすい説明でした。で、最初の結論が、 rel="nofoll
一応もう1回書いとくと、Massiveはゲーム内に広告を配信する技術を開発した企業。事業が本格スタートしたのは昨年4月だから、ベンチャー企業としては1年で「決着」がついたわけだ。買収金額は非公開、だそうな。 これまでMassiveは、EAとかUbisoftとか、ゲーム開発会社と連携してきた話が報道されていたが、プレスリリースによると、MSとも1年以上連携してきたらしい。Microsoftという、プラットフォームを提供する企業に買収されたことで、ゲーム内広告は、少なくともXbox陣営においては本格展開、ということになるわけだ。ゲームが現在のテレビと同じような「メディア」になる方向へ、また一歩。というか、一歩先へ、かも。こういうインフラがあると、単に広告を配信できるだけではない。マーケティング方面の方なら想像がつくであろう、ありとあらゆるインタラクティブなマーケティング戦略が視野に入ってくる。
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 自国の文化に対するフランスの姿勢をまざまざと感じます。 フランス国立視聴覚研究所(Institut National de l'Audiovisuel)は、4月27日より、10万本にもおよぶ、テレビ番組、ラジオ番組をネット公開している。 「Archives pour tous(アーカイブ・フォー・オール)」と名づけられたこのサービスより、1920年代のファッションショー、1968年の5月革命、ヌーベルバーグなど、さまざまな映像/音声を視聴できるようになった。 国主導でこうしたアーカイブを行い、それを公開するというあたり、フランスという国が、自国の文化を明確な形で自国のブランド価値、無形資産として位置づけ、自国の利益創出のためにマネジメントしようとしていることがよくわかります
久々に Google ネタ。来週"Google Health"なるサービスがリリースされるかもしれないとのこと: ■ Google Health: Probably coming next week (USA Today) "Google Health"のウワサ自体は、今年3月から流れていたようです(記事中で参照されていた記事"Google Health To Cure The World?"より)。詳しい内容は報告されていないのですが、健康・医療系のコンテンツを限定して検索できるバーティカル検索型のサービスになりそうです。この分野でのバーティカル検索というと、Healthline を以前から紹介していますが(参考記事:特化型サーチエンジンの可能性)、そこまで完成度の高い(独自コンテンツなど、単なるWEB検索以上のものを提供する)ものになるかどうかは微妙といったところ。 最近「Google
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