2006年2月9日、東証マザーズに上場したドリコム。そのドリコムがIPO後の戦略として目指す方向性はどういうものなのか。5月25日に開催されたNew Industry Leaders Summit(NILS)にて、「ドリコムPost IPOの経営戦略」と題したセッションが開催され、同社 代表取締役の内藤裕紀氏がインターネット業界のトレンドと共に同社の戦略を語った。 同セッションでモデレーターを務めたのは、ネットエイジグループ 代表取締役社長の西川潔氏。第1次ネットベンチャーブームともいうべき1990年代後半に、数多くのネット起業家を生みだしたことで注目を浴びた人物の1人だ。ドリコムの内藤氏にとって大先輩とも言える。その西川氏を前に、まず内藤氏がプレゼンテーションを披露した。 Yahoo!のIPOから10年 内藤氏は、1996年に米Yahoo!がIPOしてから10年たった今、インターネットの
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Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja まずはここ数日続く、ふるかわさんの一連のエントリをお読みください。 ■放送・通信の在り方に関する、私見 (6/5) ■放送・通信の在り方に関する、私見その2 (6/8) ■放送・通信の在り方に関する、私見その3 (6/10) ■放送・通信の在り方に関する、私見その4 (6/11) いやあ、相変わらず、鋭い。 「陸蒸気と牛」の話なんて最高です。 さて、上記エントリを読まれたとして、広告の著作権、というものについても同時に皆さんに考えて欲しいテーマですね。このふるかわさんのエントリに書かれている話は広告とネットの関係にも深く関わる話です。 海外では広告(制作物
ニューズウォッチは6月12日、ニュースサイトやブログで話題のトピックをランキング表示するサービス「フレッシュアイラボ(freshEYE Laboratory)」を開始した。 ニューズウォッチは独自の日本語解析エンジンをもとに、約400のニュースサイトやブログに掲載された記事をトピック別に分けて表示する「フレッシュアイNewsWatch」を提供している。 「ニューズウォッチの言語処理技術を生かしたコンシューマ向けの初のサービスで、Googleニュースに対抗したものだ」(ニューズウォッチ代表取締役社長の金田直之氏)。Googleニュースよりも細かい3800トピックに分けている点が最大の特徴だ。7月末までには巡回サイト数を4000サイト程度にまで伸ばし、Googleニュースを超える存在になることを目指している。ニューズウォッチは2006年4月にヤフーの傘下となり、ヤフーと共同でGoogleに対抗
カリフォルニア大学とトロント大学が、蔵書のスキャンについてMicrosoftと合意した。 両校の図書館は、保管されている著作権切れの蔵書をMicrosoftに貸し出すことで合意に達した。Microsoftが米国時間6月9日に出した声明によると、同社はOpen Content Allianceと共同でこれらの素材を読み込み、「Windows Live Book Search」で利用できるようインデックス化するという。 「Google Book Search」や、Amazon.comの「Look Inside」機能と同じように、Windows Live Book Searchも書籍の全文検索が可能な設計になっている。ただし、MicrosoftのプロジェクトはGoogle Book Searchとは多少異なる。 Googleは書籍を読み込んで全文をデジタルライブラリ化するという当初のプロジェクト
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