アルゴリズム社の「SEO塾の公式ブログ」 検索エンジン最新情報の「新 SEOブログ」。検索上位表示対策と順位変動、インデックス更新、その他の話題など。 SEOの最新情報は、『Yahoo!やGoogleの順位と変動をリサーチする「SEO塾の公式ブログ」』をご利用ください。 独自の検証と実験を続けるSEO塾が、検索エンジンのアルゴリズムとペナルティの謎に接近。 順位変動に迷わない、回復リカバリーを成功させたい。そう思った方は、順位変動対策のSEOセミナーをご覧ください。 日本時間の本日(2008-01-12)、PageRankやバックリンク数の更新を確認。 ウェブマスター ツールで外部リンクが激減したサイト 見えるPageRankとバックリンク数が変化していたので、当然、Google ウェブマスター ツール(GWT)の外部リンクデータも更新されている。 編集人の管理サイトの一部で、GWTの
Google Matt Cutts 講演「What Google Knows About Spam」 - Web 2.0 Expo Google Matt Cutts氏がWeb 2.0 Expoでスパムについて講演。 公開日時:2008年05月12日 16:36 米Googleのウェブスパムチーム・Matt Cutts氏がWeb 2.0 Expoにて、検索エンジンスパムに関する講演を行った。「What Google Knows About Spam」についての資料がパワーポイントで公開されている。 キーワードの繰り返しなど古典的な検索エンジンスパムを紹介。人々が検索エンジンスパムに手を染めるのは、それでお金が稼げるからだと指摘。SEOにはホワイトハットとブラックハットがあり、前者はスパムでないと指摘。安全なSEOを探す手段として、具体的に何をするのかよく確認する、SEO会社が検索エンジンガ
私たちは時々、「 Google の検索結果に自分のサイトを掲載するにはどうすればいいですか? 」 というお問い合わせをいただきます。今日は、そんな疑問をお持ちのウェブマスターの方々へ、 ウェブマスター向けガイドライン をご紹介したいと思います。このガイドラインには、Google がどのようにウェブサイトをクロールし検索結果に掲載するかのヒントが書かれています。以下に、ウェブサイトを Google の検索結果に掲載させるために参考となるティップスを、いくつかピックアップしましょう。 * デザイン、コンテンツ、および技術に関するガイドラインを参考にして、Google と相性のいいサイトを作ることをおすすめします。サイトをわかりやすい階層にし、各ページに対しては少なくとも 1 つの静的なテキスト リンクが張られるようにします。 * あるウェブサイトが Google のインデックスに登録されるのは
「スパムリンクを受けて順位低下することはない」- 米Google 競争相手による、悪意ある大量のスパムリンクを受けたら自分のサイトは順位が落ちるのではないか?こんな疑問について、Google社員が回答を寄せている。 公開日時:2007年10月04日 17:36 スパムサイトから大量のリンクを受けることで、自分のサイトの順位が低下してしまうことはないのか? - そんな疑問について、米Google社員が「スパムリンクを受けることによる順位低下を心配する必要はない」と回答した。 これはGoogle GroupのGoogle Webmaster Help内のやり取りの中で発言されたもの。ニックネームWyszのGoogle社員は、サイト運営者はどのサイトにリンクを張るかを制御できても、どのサイトからリンクを受けるかを制御する術は(おおよそ)ないためだと説明。もし問題と判断するリンクがあったらスパムレ
accessibility 10 advanced 195 AMP 13 Android 2 API 7 apps 7 autocomplete 2 beginner 173 CAPTCHA 1 Chrome 2 cms 1 crawling and indexing 158 encryption 3 events 51 feedback and communication 83 forums 5 general tips 90 geotargeting 1 Google Assistant 3 Google I/O 3 Google Images 3 Google News 2 hacked sites 12 hangout 2 hreflang 3 https 5 images 12 intermediate 205 interstitials 1 javascript 8 job s
近年、SEO業界で盛んに議論されてきたトピックの1つが「有料リンク」(テキストリンク広告)の問題だ。これは、検索ランキングで上位を効率よく獲得しようと、順位に大きな影響を及ぼす"外部リンク"をお金で購入してしまう企業が後を絶たず、ランキングが不正に操作され続けている問題だ。検索会社側は検索品質を維持するために、やめさせるよう対策を講じてきたが、全くといっていいほど機能していないのが現状だ。 有料リンクは米国だけの問題ではない。日本でも2006年頃からSEO目的、PageRank獲得目的を大々的に謳うサイトが登場してきた。これらのサイトを通じて、人気の(お金になる)キーワードをアンカーテキストに貼り付けて大量のリンクを獲得し、長きに渡り検索上位を独占する企業も少なくない。 さらに、リンク販売サイトを使って成果報酬型SEOサービスを開始する企業も急激に増加した。成果報酬型SEOビジネスというの
ライバルには教えたくないキーワード広告の勝ち組戦略 ~成果を出すための達人の思考とノウハウ 日本に上陸してからオンライン広告のあり方を大きく変え、検索エンジンからの集客手段として当たり前となった検索連動型広告。多くのマーケティング担当者がその重要性を理解している反面、そのメリットを十分に活かせていないのが現状だ。いま、広告主には変化が求められている。検索連動型広告を運用する上でマーケティング担当者が成すべきこととは何か、改めて探っていこう。 泉 浩人(株式会社ルグラン) 「パーソナライズ」の先にあるもの今年4月に発表された電通総研の予測(インターネット広告費予測調査結果(2007-2011))によれば、検索連動型広告の市場規模は2010年には2,000億円を超えるとみられている。グーグルやヤフーなどの検索エンジンは、いまや巨大な「広告媒体」となっており、検索エンジンを利用するユーザー(検索
αSEO トップ > SEOコラム > SEO担当者が知っておくべき GoogleとYahoo!の6つの違い(前編) SEOコラム 検索エンジン相関図でもわかるとおり、日本の検索エンジンは、現在のところGoogle vs Yahoo!の2大勢力となっています。そのような状況下、SEOに関わっている人であれば、GoogleとYahoo!の違いを理解しておくことは、必須と言えるでしょう。全2回に渡り、SEO施策を考える上で役立つGoogleとYahoo!の違いを6つのポイントからSEM総合研究所所長の渡辺隆広が語ります。 ※渡辺隆広プロフィール Google Yahoo!の違い(1)「検索の仕組み」 Googleの場合、100%プログラムによる「アルゴリズム」による処理がなされるのに対し、Yahoo!では「ディレクトリ」という資産があるため、ロボット型検索に上手く人の判断を加味した情報を利用し
10月16日、Google モバイルの新デザインが公開された。Google モバイルのトップ画面から、「新デザインをチェック」というリンクをクリックすると、新 Google モバイルが利用できる。新しい Google モバイルは自らサイト上に「新しいモバイルエクスペリエンス」と表現しているように、ユーザーの検索体験を向上させるべくユーザー中心設計が取り入れられている。 検索機能における大きな変更点を具体的に2点挙げてみよう。 1.検索キーワードに応じて検索結果がダイナミックに変化 例えば「犬」と検索をすると図1のような検索結果となる。これまでの検索では、Web 上のテキスト情報を検索した「ウェブページ」が検索結果画面の上部に表示されていたが、新 Google モバイルでは、「イメージ」がまず最上部に表示され、通常の「ウェブページ」の結果は、その下に表示される。 今度は、最近ニュースで話題の
有料リンク & Google PageRank減点ペナルティを巡るFAQ 公開日時: 2007/10/29 01:13 著者: 渡辺隆広 SEO業界で話題になっている有料リンク問題をめぐるGoogle PageRank更新について、何人かの方から質問をいただいた。いずれも「有料リンク」のことを誤解されているようだったし、実際、勘違いしている方がブログを拝見する限り多そうなので、ここで解説しておく。 (なお、本CNETブログ以外でも、私が担当させて頂いている雑誌などの連載コラムで、直近で有料リンクの話題を取り扱う予定だ。リンクを購入して心配な方、あるいはSEO用リンク広告枠を多数用意してしまって心配な方はそちらの記事も参考にして頂きたい) 1. 有料リンクの定義、有料リンクとは呼ばないもの 2. PageRank減点ペナルティ対象外となっている(と思われる)サイトについて 3.
数年前からGoogleは、「サイトリンク」機能を複数回にわたって更新してきた。サイトリンク機能というのは、あるドメイン名上のページを視覚的にわかりやすくまとめたもので、通常はブランド名や会社名など、特定の行き先を求める検索を実行した場合に、検索結果の先頭項目にプラスアルファのリンク先として表示される。 最近の更新で、このサイトリンク機能では最大8件までの内部リンクをセットで表示し、さらに「該当ドメイン名からの検索結果」というリンクも同時に表示するようになった。 このように、ある検索結果の下にサイト内の別ページを表示し、従来ならば下位順位の検索結果が出ていた場所を占めることで、実質そのサイトあるいはブランドが、該当の検索結果を独占することになる。 たとえば、Googleで「Web担当者」を検索した結果を例として見てみよう。
2007年もSEO業界は様々な変化が起きました。今回のコラムでは、その中でも特にGoogleの動きに注目し、2008年はどのようなSEO対策をとっていったらよいか、展望を語ります。 1.ユニバーサル検索 世界的に見ての大きな変化と言えば、米Googleにおけるユニバーサル検索の導入が挙げられるでしょう。これまでは、検索窓にキーワードを入れて検索をすると、そのキーワードに関連する「Web(HTML)ページ」が一覧となって検索結果に表示されていました。しかし、「Harry Potter」と検索したユーザは映画ハリーポッターの上映情報が知りたいかもしれませんし、「snoopy」と検索をした場合は、スヌーピーの画像を見たい人が大半かもしれません。また、「Beatles」と調べるユーザは、ビートルズのミュージックビデオを見たいのかもしれません。このように、ユーザが求める検索結果は、必ずしもWeb(H
第7回 グーグルとヤフーを、じっくり比較 ~違いから逆に見えてくる“SEOの一般法則” 小林 範子(株式会社セプテーニ) 多くの企業が取り組み出したSEM(検索エンジンマーケティング)は、発展途上の分野でもあるため、確固としたセオリーが存在しない。SEMを行う上で担当者が直面するさまざまな判断・選択について、その見極めのポイントを専門家がアドバイスしていく。 代表的な3つの質問とその回答を グーグルとヤフーで徹底比較SEOについて“ブラックボックスでよくわからない”とか“検索エンジンとのいたちごっこ”という印象を持っている人が多いが、実際には、検索エンジンのサポートページにはSEOの基本的な方法が掲載されている。検索エンジンは、ユーザーのニーズにあった優良なサイトをしっかりと把握し、適切に検索結果に反映することが使命であるから、ウェブサイトの製作者にも適切なSEOを実施してもらいたいのであ
Googleでスパム対策チームの責任者を務めているMatt Cutts(マット・カッツ)と僕は、ステキな関係にある。ウェブマスターの悩みの種となっている疑問についてしつこく質問し、Mattにとっては僕こそが悩みの種になっているんだけど、質問にはちゃんと答えてもらえる。共生と寄生(それとも搾取?)とを足して2で割ったような、そんな関係だ。ありがたいことに、僕はまたもやMattの貴重な時間を搾り取ることに成功し、いくつかの大きな問題について答えてもらった。その後は、ちょっと彼を休ませてあげて、かわいそうなTimに付き合おうかなと思っている(彼のウェブサイトはすごく寂しい)。 Mattに尋ねた6つの質問をここに掲載する。そのうち3つに彼は答えてくれた(彼の回答を太字で示した。回答がなかった場合はそれが太字になってる)。その後、回答に関連した考察や、触れておくべきその他の話題が続く。おそらく多くの
カンファレンス関連の記事が続くけど、今日は有料リンクのセッションを紹介しよう。これまでところ、このSES San Joseカンファレンスの中で、期待も評判も感動も最大級だったセッションだ(ほかに、不正クリックのセッションもものすごく議論が盛り上がったらしい)。 この2~3年、Google(それにYahoo!とMSN/Live)は、カンファレンスやブログ、さらに可能な場合は検索結果の中で、有料リンクの広告と有料リンクのネットワークによるミクロ経済をしつこく問題にしてきた。検索エンジニア側、特にMatt Cutts氏が提起している基本的な議論はこうだ。 有料リンクはインデックスの不正操作や汚染に相当している。 有料リンクはリンク先ページの品質や妥当性を「編集の立場で保証」するものではなく、経済的報酬という隠された動機によって検索結果の品質に悪影響を及ぼしている。 セッションのパネラーの顔ぶれは
検索エンジンを通じてマーケティングを行う、(リスティング広告における)広告主や、(SEO における)サイト運営者の方々に伺ってみたい事がある。近頃、検索エンジンに対する"不自由さ"、言い換えれば"思い通りにならない"感覚が徐々に高まり、検索エンジンの"不透明さ"や"複雑さ"が増してきているように感じてはいないだろうか。 もしそう感じているとしたら、状況の認識としては、ある意味正しいものだ。しかし、その認識に対してネガティブなイメージを抱くのなら、それは残念ながら、検索エンジン会社の考え方を理解していないか、無意識にユーザーを軽視している可能性がある。検索エンジン会社の考え方を理解できなければ効果的な SEM は行えないし、そもそもユーザーを軽視してはマーケティング活動はおぼつかない。やや注意が必要な状態だ。 検索エンジン会社の目的は、ユーザーが探している情報に対して、その意図に沿った最適な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く