ちょっと、いろいろあって、間が空いたけど、前回の続き。 前回、 Peterは何を問題にしているかと言うと、 CICには多くの公立図書館が含まれており、その図書館の費用負担は、税金から出ている。データがエスクローに入ったまま、Googleしか利用できない状態が続くようなプロジェクトに、税金を投入してよいものか ってこと。 ところが、このPeter発言に対して、2日後の6月15日に、ひとつの反論があった。ややこしいことに、反論した人もPeterだった。だから、「Peter2」って呼ぶね。(右写真はhttp://www.library.cornell.edu/staffweb/kaleidoscope/volume14/February2006.htmlより) この「Peter2」はちょいとした有名人で、「セクション108スタディグループ」ていう格好いい名前の委員をしてたりする、著作権のことをよ