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folksonomyに関するMasayukiのブックマーク (27)

  • 過去は刺激的だ2:Folksonomy is bricolage - 記憶の彼方へ

    前エントリーの続きを少しだけ書いておきたい。「生前」からすでに半ば伝説的存在だったbookscanner記のエントリーに大きな刺激を受けて書いたエントリーがかなりある。ちなみに、bookscanner記は梅田望夫著『ウェブ時代をゆく』でも取り上げられ絶賛された(167頁)。その刺激元のエントリーを読んでいるうちに、bookscanner記のエントリーほとんどすべてを読み直すことになった。面白かった。そして当時は気づかなかったことに沢山気づくことができた。これもまた美崎薫さんのいう「発見」である。発見があるからこそ、過去は刺激的である、というわけだ。(考えてみれば、考えるまでもなく、私が「触れられる」ものは実はほとんどすべて「過去」である。) そんな発見を促したエントリーの中に、いわゆる「フォークソノミー」に関するものがあった。 刺激元のbookscanner記のエントリーは (1)「フォー

    過去は刺激的だ2:Folksonomy is bricolage - 記憶の彼方へ
  • Folksonomy is not another classification and How to quote Wikipedia - 記憶の彼方へ

    「フォークソノミー」("Folksonomy")という語の生みの親として知られるトーマス・ヴァンダー・ワル(Thomas Vander Wal)によるフォークソノミーとウィキペディアに対する深刻な誤解に関する2年前の記事が目にとまった。遅ればせながら、目からウロコが一枚落ちた。 Folksonomy Definition and Wikipedia(November 2, 2005) その中でトーマスはフォークソノミーに関してデリケートな論点を明示している。つまり、フォークソノミーは正確には「もうひとつの分類」ではないということである。だとすれば、フォークソノミーにはどんな価値があるのか。トーマスはおおよそ次のように述べる。タグ付けはあくまで個人の語彙と理解の中でなされる行為であることを認識した上で、そのような個人的なタグ付けの集合から何らかの価値が生まれるとしたら、それは一つの情報に関し

    Folksonomy is not another classification and How to quote Wikipedia - 記憶の彼方へ
  • WikiMapia

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    Masayuki
    Masayuki 2007/09/15
    GoogleMaps上でwiki。Mappletsもあり。via Google LatLong
  • Home

    Epic Games and streaming service Steam are going head to head over the best deals to grab this Spring. Seasonal sales are nothing new, but they do give people scanning for deals a great excuse to pick up a heavy-hitting title for just that little bit less than usual. After a busy festive season, these…

  • Mahalo.com: Human-powered Search[人力]

    The next best storyHelping humans curate the next best stories using AI. No click-bait, no fluff, just good stories inside. Coming Q3 2024.

    Mahalo.com: Human-powered Search[人力]
  • 読むウェブ 〜本とインタラクション:第11回 UGC(User-Generated Content)と書物(2)|gihyo.jp

    前回はUGC(User-Generated Content:一般ユーザーによって生成されるコンテンツ)と仮想空間サービス「Second Life」について取り上げた。今回はまったく新しいのカタチについて書いてみたい。 と映像の融合 書籍や雑誌がデジタル化されると紙媒体では不可能だった機能が実現する。連載の第9回で紹介した「雑誌の検索読み」などは代表的な機能だといえる。記事の該当箇所を引用してみよう。 Zinio社のサイトにアクセスして右上のSEARCH欄に「Adobe CS3」と入力してみてほしい。Adobe CS3に関する情報が、どの雑誌の何ページに掲載されているか一覧される。そして、実際に掲載ページを見ることができるのだ(対象ページは画像で表示される⁠)⁠。注目すべき点はこの「検索」機能である。ネットのコンテンツとしてはもはや当たり前の機能で、サービスとしての新規性はないが「紙媒

    読むウェブ 〜本とインタラクション:第11回 UGC(User-Generated Content)と書物(2)|gihyo.jp
    Masayuki
    Masayuki 2007/08/04
    motionbox の動画 Deep Tagging 。
  • Web 2.0の先を開拓する「メタデータ時代」:コラム - CNET Japan

    Web2.0の次にどんな世界が来るのか――。 インターネットに携わる者なら誰でも、それを見据えて戦略を組むのと、ただ時代の到来を待つのとでは、将来大きな差が生まれることを知っている。Google然り、Amazon然り、来るべき次の世界にいち早く、かつ的確に備えた者が生き残るのだ。 今は「ページ」のみにとどまるナビゲーション 現在の情報産業の多くは、インターネットとウェブブラウザの誕生、そしてそれに続くウェブページの出現とともに発生した。そしてそれらの産業は、情報を出すことではなく、読者や視聴者にページのナビゲーションを与えることで収益を上げてきた。そういった産業が発達したために、検索したとき上位に表示されるにはどうしたらいいか、それをどうコントロールするか、という点が情報発信者にとっても重要となった。 現在はそこからさらに一歩進み、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やブログが登場

    Web 2.0の先を開拓する「メタデータ時代」:コラム - CNET Japan
    Masayuki
    Masayuki 2007/04/02
    「囲い込むという選択をすること自体、滅亡への道を歩むことになる」
  • Comparing LibraryThing and Amazon's Tags - O'Reilly Radar

    Masayuki
    Masayuki 2007/03/07
    三上氏のBlogでも取り上げられていた、AmazonとLibraryThingでのTag付けの話。
  • @nifty TimeLine - ソーシャル・タイムライン

    @nifty(アット・ニフティ)」インターネット・サービスプロバイダーのご案内。どなたでも楽しめるサービスを提供しています。

    @nifty TimeLine - ソーシャル・タイムライン
    Masayuki
    Masayuki 2007/03/07
    結構好きかも。
  • 本の電子化とタグ付け - 記憶の彼方へ

    bookscannerさん(id:bookscanner)による「の電子化」に関する入門講義「画像派とテキスト派」を面白く読みながら、その外側の動きがずっと気になっていた。それはに対するタグ付けの動向だった。の「中身」を電子化、デジタル化することによって、その中身を物理的なの制約からある意味で解放する技術開発の線とは別に、に関する従来の情報と不特定多数の素人の読者がに好き勝手につけるタグとを組み合わせて利用可能にするシステムの開発がある。いわゆる「ブックログ(BookLog)」である。ブックログの目的はいうまでもなくの売買ではなく、の公共的利用の文脈にあると同時に、の利用者同士の新たな社会的繋がりの創出にある。 以前紹介したLibraryThingはその筆頭に挙げられる。その創設者兼開発者のティムさんがブログで興味深い報告を書いている。 Tuesday, February

  • はてなブログ

    なぜブログを始めるのか 自分の意見を言語化するのが苦手だと感じていて,ブログを書くことを通じてそれを解消したいと考えたためである. 言語化が苦手だと感じ始めたのは,ちょうど去年,研究室に配属されてからである.そのときまで正直勉強に困ったことはなかったので,研究生活も余裕だろ…

    はてなブログ
    Masayuki
    Masayuki 2007/02/24
    2,3も続けて。
  • Socialtunes* モノ系ソーシャル

    Masayuki
    Masayuki 2007/02/24
    読書記録/管理に便利かも。
  • Matt Cutts: Gadgets, Google, and SEO � Better click tracking with Auto-tagging

    Okay, I’m curious about something. When Google wrote a 17 page white paper about flaws in click fraud studies, how many people here read it from start to finish? If you didn’t get a chance to read it back then, you’re in luck. Shuman Ghosemajumder, a product manager at Google, summarizes the high-order bits in two posts, here and here. The two paragraphs that stood out to me were: Here’s the probl

    Matt Cutts: Gadgets, Google, and SEO � Better click tracking with Auto-tagging
  • myFeedz has been discontinued

    As of July 1, 2008, myFeedz — the social newspaper from Adobe — has been discontinued. myFeedz has been an interesting experiment and a learning experience for the Adobe team behind it, and we want to thank all of you who helped us with feedback and ideas. However, we decided to invest our efforts in other areas for now, and we believe the innovation behind myFeedz will surface in other products a

    Masayuki
    Masayuki 2007/02/24
    AdobeのソーシャルRSSリーダー
  • フォークソノミー論争メモ1 - 記憶の彼方へ

    自分で撮った写真にどんな名前をつけるか、それをブログに載せるさいにどんな解説を書くか、は同一のデータに主観的にタグをつける行為であり、それはここまで膨大に膨れ上がり、かつ増殖し続けるインターネット上の情報をいかに検索しやすく分類するのがよいかを考えて実行に移す文脈で問題になっている伝統的な分類(Taxonomy)と新しい分類(Folksonomy)をめぐる論争にどこかでつながっていると感じてきた。 bookscannerさんが紹介してくれた最近の動向にいたる経緯を調べてみたら、米国では2004年末くらいから、そして特に2005年にフォークソノミーに関する様々な立場からの意見が噴出していたことを知った。元祖フォークソノミーともいうべきdel.icio.usを使ったりして調べ始めたら、次々と面白そうな記事、論文が芋づる式に見つかって、フォークソノミーの威力を感じると同時に、ワクワクもした。 面

    フォークソノミー論争メモ1 - 記憶の彼方へ
  • Beneath the Metadata: Some Philosophical Problems with Folksonomy

    D-Lib Magazine November 2006 Volume 12 Number 11 ISSN 1082-9873 Beneath the Metadata Some Philosophical Problems with Folksonomy Elaine Peterson Associate Professor / Information Resources Specialist Montana State University <elainep@montana.edu> Background People have been trying to classify and organize information for thousands of years. There are many examples of cataloged items in ancient rep

  • 【レポート】フォークソノミー、マッシュアップ…研究とビジネスのコラボ始まるか? - PLACE+ (1) GPS vs Wi-Fi - 位置情報技術としての無線LAN | ネット | マイコミジャーナル

    無線LANで位置情報 11月24日に国立情報学研究所で『PLACE+ 新世代ロケーションアウェア技術 サービスに関するワークショップ』が行われた。 注目の発表は、既報のソニーコンピュータサイエンス研究所(CSL) インタラクションラボ室長の暦純一氏らと、東京大学が共同で研究するノートPCやスマートフォンに搭載された無線LAN(Wi-Fi機器)で現在位置を記録できる「PlaceEngine」である。 PLACE+は、暦氏と名古屋大学の河口信夫助教授が共同で主催したワークショップである。河口助教授も、同様の無線LANの技術を使った位置情報サイト「Locky.jp」を7月7日にスタート、11月24日にはLocky Toolkit(API)およびデータベースを公開している。 ソニー(=産)、名古屋大学(=学)共同というだけでなく、APIを公開し、エンドユーザーの参加でものごとを進めようという、

    Masayuki
    Masayuki 2006/11/30
    (1)〜(6)まで、いずれも興味深い内容。レポートは美崎薫氏。
  • Web 2.0からセマンティック・ウェブへ

    “Web 2.0”の主張 Tim O'Reillyによれば プラットフォームとしてのウェブ(The Web As Platform) 集合知の利用(Harnessing Collective Intelligence) データが重要(Data is the Next Intel Inside) 商品としてのソフトからサービスとしてのソフトへ(End of the Software Release Cycle) ハッキングと連動が容易な軽量プログラミング(Lightweight Programming Models) PCに限定されない利用(Software Above the Level of a Single Device) Ajaxに代表されるリッチなUI(Rich User Experiences) (What Is Web 2.0 Design Patterns and Busin

    Masayuki
    Masayuki 2006/11/23
    神崎氏のサイトより
  • マイクロフォーマット=Web2.0の真打ちとなるか?

    米マイクロソフトやYahoo!が積極的な取り組みを始めた「マイクロフォーマット」。ブログ検索でおなじみのテクノラティに、マイクロフォーマットがWeb2.0ブームの真打ちになる可能性を聞いた。 連載目次 マイクロソフトやYahoo!など大手が参加表明 米マイクロソフトやYahoo!が「マイクロフォーマット」への積極的な取り組みを公表したり、ブログ検索でおなじみのテクノラティが主宰している実験サービスサイトのTechnorati Kitchenで、「Microformats Search」が公開されるなど、「Web2.0ブームの真打ち“マイクロフォーマット”がついに表舞台に登場か」と思わせるニュースが相次いでいる。 「マイクロフォーマット=Web2.0の真打ち」などといういい方には、反論があるかもしれない。だが、技術者でない筆者が昨年来のWeb2.0ブームで語られる数々の概念や方法論をふかんし

    マイクロフォーマット=Web2.0の真打ちとなるか?
  • 集合知を独自に検索して真実を導く、kizasi

    ただ、筆者はこのサイトのランキングに以前から釈然としないものがあった。というのは、ここに登場する「言葉」の多くがマスメディア報道に徹底的に引っ張られているからだ。いや、何もそれが悪いといっているのではない。 筆者自身、ブログという新しいメディアは、マスメディアと対極に位置するものと勝手に思い込んでいたからだ。実際、自身で主宰する4つの個人ブログでは、すでに2000近いエントリーが蓄積されているが、従来型マスメディアで報道された話題を取り上げたことは数えるほどしかない。あくまでも、日ごろから継続的に思考している自身の考えを吐き出す場であったり、そうでなければ極めてドメスティック(家庭的)な話題に終始し続けているからだ。ブログとはそういうもので、多くのブロガーもそのような姿勢でブログを書いているものと思っていた。 900万ブロガーの時代になっても、マスメディアの力は強し? だが、このランキング

    集合知を独自に検索して真実を導く、kizasi