2:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/17(木) 21:38:12 ID:U8f/NymY 娘「休日だからといってダラダラしていてはダメよ? 節度ある生活こそが健全な肉体と精神を養うのだから」 八幡「お父さんが良いことを教えてやろう。休む日と書いて休日と読むんだぜ。わかったか、プチのん?」 娘「誰に向かってものを言っているのかしら。自慢ではないけれど、万年学年三位だったパパとは違って、私の国語の成績は入学以来常に学年一位よ」 と、無い胸を誇らしげに張るのは我が娘である。 昨夜は休日前ということもあって、積んでいた読書やらゲームやらを明け方までやっていたから、眠りに落ちたのはつい二時間ほど前のことであった。 だというのに、我が娘ときたら、気持ちよく眠りにつく父の布団を剥ぎ取り、叩き起こすのである。挙げ句の果てには説教される始末であった。 これは誰に似たのん? 八幡「べつに恩に