正直に白状する。どうもここ1~2年のインターネットの動きがしっくりこなかった。 検索サービスの米グーグルが世の中を変えるとの論調が瞬く間に広がったり,個人の間でブログのユーザーが爆発的に増えたり,mixi,GREE,はてな,オウケイウェイヴなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)なるものが急速に利用者を増やしたりといった現象だ。 よく分からないものが社会に評価されて広がっていく様を横目で見ながら,はやりの「1.0と2.0」の対比で言えば,「こりゃ“記者1.0”には理解できない“2.0世界”が来てしまったか」との思いにとらわれもした。 何も売っていないのにもうかるなんて 記者が違和感を覚えた一つの要因は,こうした企業のビジネスモデルが直感的に理解しにくいことである。グーグルもmixiもはてなも,モノやサービスを売っているわけではない。サービスは提供していても,無料で使えるので,
Posted by nene2001 at 23:26 / Tag(Edit): open sns yadis foaf opinion / 1 Comments: Post / View / 13 TrackBack / Google Maps SNS、SNSというけど、大抵の機能は外部の技術でも実現できるものが多い。 友人関係をネットワーク化できること?そんなのFOAFで十分やん。foafnautみたいに視覚化できるツールもある。 友人関係を要請/承認だけで簡単に繋げられるシステム?あまり普及してないけどFOAF TrackBackという仕様案もある。 日記を書ける?Blogで十分やん。 友達の日記の更新を知れる?RSSで十分。 コミュニティ?Wikiとか使った方がよっぽどカスタマイズ性高いぞ。 とか書いたら、アホかと思われるだろう。 BlogやFOAF書いて
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