新しい生活様式を取り入れた働き方 厚労省が具体例を示した「新しい生活様式」。この中で、「働き方の新しいスタイル」として同省が掲げているのは、“テレワークやローテーション勤務”、“時差出勤”、“オンライン会議”など、3密を避けた働き方です。 実際に私の勤め先では、緊急事態宣言下、在宅勤務を基本とし、「不要不急の出社の禁止」、「不急な会議の中止、または紙上開催」、「オンライン会議を活用し密なコミュニケーションを心がける」を柱に業務を継続してきました。 これによって、多くの会議が“不急な会議”に振り分けられました。「紙上開催」と言うのは、会議の内容がすでに出席者の熟知しているところであったり、事前に資料を配布することで口頭での説明を省略できる場合に、議事録だけを作成して会議を開いたことにするものです。 関係役員から承認を得るための会議などは、かなり前から形式的だとの声が上がっていました。会議で採
![価値ある仕事 - 和尚さんの水飴](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cc37bf0a09b7a8a94960b44f118d805b9b257651/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fl%2Flambamirstan%2F20191026%2F20191026045002.jpg)