2020年5月26日のブックマーク (4件)

  • 新型コロナ死者30万人突破、過去のパンデミックの歴史と比較 | HotelBank (ホテルバンク)

    新型コロナ死者数が30万人を突破。過去の歴史では、数十年に一度大規模なパンデミックは起きている。直近100年でも、1918年「スペイン風邪」、1957年「アジアインフルエンザ」、1968年「香港インフルエンザ」。また、毎年の季節性インフルエンザの流行。これらでどれほどの死者が出たのか。 グローバリゼーションの進んだ21世紀、世界中にウイルスの拡散するスピードは過去のパンデミックよりもはるかに速くなっており、今回の新型コロナウイルスはわずか数週間で世界中にウイルスが拡散しており、これは歴史上初めての出来事だろう。 他方で、過去の歴史をみると、数十年に一度このようなパンデミックは起きており、人類にとって感染症との戦いは古くて新しい課題であり、天然痘、ペスト、結核、マラリアなど感染症の歴史は移民と人類の歴史そのものとなっている。 直近の100年に限っても、3回の大規模なパンデミックが発生。191

    新型コロナ死者30万人突破、過去のパンデミックの歴史と比較 | HotelBank (ホテルバンク)
    Melonpankuma
    Melonpankuma 2020/05/26
    “直近の100年に限っても、3回の大規模なパンデミックが発生。1918年の「スペイン風邪」、1957年の「アジアインフルエンザ」、1968年の「香港インフルエンザ」である。”
  • コロナ対応を知るシリーズ その6 新型コロナウイルス、インフルエンザ死亡とどう比べるべき?

    2020年4月3日、世界での感染者が100万人を超えたとの報道がありました。日では、これまで、新型コロナについて、楽観論が多く、オリンピック延期後急に感染者の増加と感染後の重症化が深刻な問題とされています。 日では高齢者は肺炎で死亡することが多いとされてきました。死因を年齢別に統計化したものは、人口動態調査です。日でのインフルエンザの死亡はこれまで超過死亡で見られてきました。今回の新型コロナで、超過死亡が出るとおもいますが、肺炎死亡にも、インフルエンザやインフルエンザ菌、また、誤嚥性肺炎もあります。現段階で、武漢と比較した肺炎死亡について、医療問題研究会の医師山英彦さんの見解をご紹介します。 1.新型コロナウィルス感染の現状把握と評価 どれだけ怖いのかについてはインフルエンザや他の肺炎死との比較が一番良いと思います。 資料:厚労省「平成30年(2018年)人口動態統計月報年計(概数

    コロナ対応を知るシリーズ その6 新型コロナウイルス、インフルエンザ死亡とどう比べるべき?
    Melonpankuma
    Melonpankuma 2020/05/26
    “インフルエンザによる死亡は3323人”新型コロナが流行するまであまり意識してこなかったけど、インフルエンザも相当な死者を出しているんだなあ。
  • 一般に信じられている集団免疫理論はどこがおかしいのか免疫の宮坂先生に尋ねてみました(上)(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    [ロンドン発]感染症数理モデルは集団免疫理論に基づいています。しかし新型コロナウイルスに感染して抗体を持つ人が一定程度、増えれば、そうした人たちが壁になって流行は当に終息に向かうのでしょうか。 テレビでもすっかりお馴染みになった免疫学の第一人者である大阪大学免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招へい教授にテレビ電話を通じて質問してみました。 木村:加藤勝信厚生労働相が15日、献血された血液で新型コロナウイルスの抗体を調べたところ陽性率は東京都の500検体で0.6%、東北6県の500検体では0.4%だったと明らかにしました。 大規模抗体調査を来月から実施するそうですが、どんな意味を持つのでしょう。 宮坂氏:使われたキットがどこのものか公表されていません。抗体検査キットの中には精度も感度も悪いものがあります。今回の陽性率はかなり低く出ており、解釈が難しいと思います。 最近出た論文では14

    一般に信じられている集団免疫理論はどこがおかしいのか免疫の宮坂先生に尋ねてみました(上)(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Melonpankuma
    Melonpankuma 2020/05/26
    “大きな感染症の時には人は必ず都市封鎖などの強い交通制限策をとるので、感染は抑制され、これとともに実効再生産数が下がるからです。そして予想よりもずっと低い集団免疫閾値に落ち着くのです”
  • 8割おじさん・西浦教授が語る「コロナ新事実」

    ――新型コロナウイルスの流行状況を理解するために、現在、多くの国民が報道などを通じて実効再生産数について学んでいますね。 2009年に新型インフルエンザの流行があったとき、初めて日の全国紙の一面記事に再生産数という言葉が登場した。それから10年ちょっと経って、今回の新型コロナでここまで広く詳しく論じられるようになったのは、画期的なことだと思っている。 重大な責任負う実効再生産数という指標 ――改めて話せば、基再生産数は、すべての人が免疫を持たず感受性を持つときの、1人の感染者が生み出す2次(新規)感染者の平均値。いわば、病原体の素の感染力を示すものです。これに対して実効再生産数は、実際に1人の感染者が生み出している2次感染者の平均値で、さまざまな現実の対策の影響を受けているものと位置づけられます(詳細は4月22日付「科学が示す『コロナ長期化』という確実な将来」を参照)。 現在、実効再生

    8割おじさん・西浦教授が語る「コロナ新事実」
    Melonpankuma
    Melonpankuma 2020/05/26
    「1人当たりが生み出す2次感染者のばらつきが大きい場合は、基本再生産数2.5では、集団免疫率は60%でなく、20~40%くらいで済む」