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ブックマーク / closetothewall.hatenablog.com (2)

  • 樺山三英 - 『ドン・キホーテ』再入門に行ってきました。 - Close To The Wall

    ちょっと遅くなりましたけれど、過日開催された樺山三英によるイベントというか講演に行ってきたことについて簡単にメモしておきます。 7/2(土)17:30~『ドン・キホーテ』再入門/ゲスト:樺山三英氏『ドン・キホーテの消息』出版記念 | Peatix ドン・キホーテの消息 作者: 樺山三英出版社/メーカー: 幻戯書房発売日: 2016/05/26メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (8件) を見る赤坂に新店舗を移した双子のライオン堂で樺山さんが講演をすると聞いて、しかも題材が『ドン・キホーテ』だったのでこれはと参加することにしました。 講演は新作『ドン・キホーテの消息』を刊行した樺山さんによるドン・キホーテの解説というかたちになっており、『ドン・キホーテ』の内容紹介から、これまでの受容の歴史を追い、そして現代において『ドン・キホーテ』をどう読むかということについて語ったもの

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    Metaphone 2016/07/11
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  • 貧しい「誤読」 - Close To The Wall

    仲俣暁生ブログで、どうも先日の私の批判記事に対する応答らしき部分を含んだ記事がアップされていた。 【海難記】 Wrecked on the Sea - 読書の自由について 一読、これには頭を抱えてしまう。どうにも批評家としての自殺行為にしか見えない。こんな人を批判して良いのだろうかという迷いもあるのだけれど、一応、言うべきことは言っておく。 まずこの文章において、高橋と保坂の読み方に勝手に小説家の読み方を代表させて「分析的に読む読者(小説家)」などとしている時点でおかしい。保坂の読みは分析的といえば分析的だが、だからといって他の小説家はそうではないし、保坂のように小説を読む小説家が多数かと言えばそうではないと思う。どちらかといえば、小説から何を受け取り、何を考えたか、というような読み方を披露する人が多い気がする(なんとなくね)。 そして、この高橋保坂コンビの読み方を勝手に敷衍することで、「

    貧しい「誤読」 - Close To The Wall
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    Metaphone 2007/10/14
    自分が元記事を読んだ時の違和感を容赦なく抉り出した、鋭すぎる批判。自分はここまで堂々と書けるだけの勇気も知恵も無いので悔しい
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