米グーグルがカーナビアプリを手がける「ウェイズ(Waze)」という企業を買収することで協議しており、今週中にも正式発表がありそうだと複数の海外メディアが報じている。 ウェイズを巡ってはこれまで米アップルが興味を示し、米フェイスブックも交渉の場を持ったが、結局グーグルが最大13億ドルという金額で買収する見込みだという。 ウェイズは2008年にイスラエルで設立された企業で、現在の従業員数は100人程度。アップルのiOSやグーグルのアンドロイド(Android)などのモバイル端末向けアプリを開発し、無料で提供している。 同社によるとサービスの利用者は世界193カ国に5000万人以上いる。同社は地図サービス上に表示する位置情報ベースの広告を掲載して収入を得るというビジネスモデルを取っており、日本でも博報堂DYメディアパートナーズと提携してサービスを始めている。 なお同社サービスのiOS端末における
セガトイズは6月10日、家庭用プラネタリウム「HOMESTAR」シリーズを用いた快眠効果に関する検証結果を発表した。 今回の検証は、生活健康学の第一人者である大阪府立大学名誉教授の清水教永氏と共同で行ったもの。健康な男女に15日間、平常の睡眠と「HOMESTAR AURORA」を投影しながら就寝した時の睡眠を、脳波分析と心理的調査により比較検証した。脳波分析については、脳波の周波数分析による睡眠深度への影響、脳波記録による睡眠時間への影響、脳波記録による入眠時間への影響を調査した。 この結果、HOMESTAR AURORAでプラネタリウムを鑑賞しながら寝た方が、平常の睡眠よりも「寝つきがよくなる」「眠りが深くなる」「寝起きがよくなる」という3つの効果を得られることが判明したという。寝つきについては平均30%改善し、入眠障害が軽減。眠りの深さは、質の良い「除波睡眠(ステージ3~4)」の時間が
BYOD時代のスマートデバイス管理の“本命”として急浮上しているMAMとMCM。効率的な管理によりスマートデバイスの導入、とりわけBYODを成功させたいなら、MAMやMCMはベストの選択肢だ。中編ではこのうち、MAM(モバイルアプリケーション管理)ソリューションについて基礎から解説する。 スマートデバイス管理の“新本命”として、急速に注目が集まるMAM(モバイルアプリケーション管理)とMCM(モバイルコンテンツ管理)。特にBYODにおいては、プライバシーの問題から私物端末へのMDM(モバイルデバイス管理)の適用が難しいため、MAMやMCMが中核的役割を担っていくと見られる。MAMとMCMがBYODの本格普及を牽引するのだ。今回の中編では、このうちMAMについて具体的に紹介していこう。(前編<BYODソリューションに異変アリ――「私物端末にMDMは必要ない!」>はこちら) 2タイプに分類でき
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