ひさしぶりの週末だと思っていたら、今日が締め切りなんですけど・・・というメールが来た。 忘れていた。 お題は「全共闘運動は日本をどう変えたのか?」 3枚半。 全共闘運動は日本をどう変えたのであろうか。 興味深い論件である。 しかし、興味深いなどと言っている余裕はない。 昼から合気道の稽古で、そのあと関川さんとご飯を食べる予定なので、朝のうちに書き上げないといけない。 少し前に大学院の「日本辺境論」で世代論を論じたことがあり、そのときに「60年安保世代」と「70年安保世代」の違いは奈辺に由来するかということを話した。 60年安保のときに運動を指導したのは当時20代後半から30代はじめ。つまり、1930年から35年生まれというあたりである。 敗戦のときに10歳から15歳。 国民学校で「撃ちてし止まむ」と教えられ、本土決戦に備えて竹槍の訓練をした少年たちは8月15日に「戦わない大人たち」を見て愕
661 名前:可愛い奥様 投稿日:2008/07/04(金) 15:21:45 ID:fmwt4Eg/0 片平なぎさデビュー時 徹子聴取室で 持ち歌 ♪ 人を愛することと 言うことは~ 体中沁みるものねえ~ の後 徹子が 「あたくし非常に疑問だけど、何が沁みるの?」 なぎさ 「・・・・」 徹子 「意味判らないで歌ってンの?誰に何が何沁みるんですか!?」 なぎさ 「ああ判りません・・・」 CM明け 徹子「引き続き今日のゲストは 何が沁みるのか判らない片平さんですが・・・」 食べてたするめ、飛んでったww
雑感 id:asamiさんが大阪人だから。多分ね。 冒頭でお詫びと訂正。id:zu2さんからそもそも価格交渉しない文化自体が最近のこと。「現金掛け値なし」でぐぐろう。それが便利だから普及したのはあるけど、そうじゃない文化を安易に「関西圏」でくくって欲しくないhttp://b.hatena.ne.jp/zu2/20080706#bookmark-9199825というブックマークコメントを頂きました。有り難うございます。エントリに書き落とした話としてヨドバシカメラが大阪に進出したときに関西地区の家電販売店では、店員との価格交渉による現金値引きが主流となっていたため、値札からの値引きを一切行わない関東式のポイントカードシステムでは、関西人は敬遠すると思われた。ヨドバシ梅田 - Wikipediaというのが頭の隅にあったのですが、関西ではなく「価格交渉」を過去に体験してきている、もしくはそうした既
『いま ここにある風景』65点(100点満点中) Edward Brtynsky; Manufactured Landscapes 2008年7月12日(土)、東京都写真美術館ホール、シアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー 2006年/カナダ/カラー/87分/配給:カフェグルーヴ、ムヴィオラ 監督:ジェニファー・バイチウォル 撮影監督+クリエイティヴ・コンサルタント:ピーター・メトラー 出演:エドワード・バーティンスキー 中国の想像を絶する環境大破壊をご紹介 『いま ここにある風景』は、いまの中国のとんでもない実態を自らの目で見たい人にはたまらない一品である。 カナダの写真家エドワード・バーティンスキーは、社会の発展が環境に与える変化を撮り続けてきたカメラマン。彼が撮れば、産廃も環境破壊も美しいアートになってしまう。本作は、彼が新たに目をつけた地上最大の経済発展地区=中国の風
これは、こないだ(五月頃)日テレ系でカリオストロの城をやってたのを観ながら考えていた「クラリス」の話です。 それを持ちネタとしてオフ会などで語ってみると、結構ウケが良かった(特に女性からの評判が良かった)ので、二ヶ月越しにエントリ化してみますという話。 ルパン三世 - カリオストロの城 モンキー・パンチ ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2001-04-26 売り上げランキング : 1051 Amazonで詳しく見る by G-Tools クラリスのルパンへの思慕っていうのは奥が深いもんで。 以前、『Fate/stay night』における「凜→アーチャー」の関係(カップリングですね)を『Papa told me』の「娘→父」関係に喩えるという話があって、それは何を意味するかというと……、 間違いなく「初恋」ではあるけれど、相手の男は自分に手を出さない――、つまり男女関係に発展し
これから書くことは元増田のことじゃないよ。 このエントリを読んで「持たない」とか「ロハス」とか「シンプルライフ」とかがムカつく理由が分かった。 あいつら、金は持ってるんだよな。 自分は安定した生活を確保したうえで、 「あなたたちもモノに振り回されない暮らしをしなさい。ふふん♪(鼻息)」とか、 実際は金持ちの道楽に過ぎないのに! とかなんとか。 持てない暮らしをしている俺の僻みでした。
個人的に考える客筋が悪いクレジットカード筆頭は、シティアマゾンカードでした。現在、シティアマゾンカードは、新規加入凍結、既存客のみ縮小運営になっています。投資方面ではげんなりするニュースが多いですが、節約方面では、日本はやっぱりおそろしいなという感じです。バブル時代は、やっぱりおかしかったのでしょう。 クレジットカード - シティカード http://www.citibank.co.jp/ccsi/info/calendar2.html Amazon.co.jp: ヘルプ > 支払い > Amazonポイント > Amazonポイントについて Amazon.co.jp: ヘルプ > 支払い > Amazonクレジットカード (注意: Amazonクレジットカードポイントは、AmazonポイントTMとは異なります。) amazonヘビーユザーにとっては、大変にお得なカードでしたが、現在は新規
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
Photo Gallaryへ 必見 Japan tightens security for G8 summit (新華社英語版 - 2008-07-06) (以下、翻訳、要約はStiffmuscle) TOKYO, July 5 (Xinhua) -- As the Group of Eight (G8) summit is to be held in northern Japan's Hokkaido early next week, the Japanese government has mobilized the Self-Defense Forces (SDF) and police troops to tighten terrestrial, marine and aerial security both in the capital of Tokyo and around th
とほほ…、と言わせてくれ! ロフトプラスワンへの一週間間隔の出演を終えて、帰ってきてみたら、このニュースだ。 ・気象衛星が消滅の危機、「ひまわり」後継機に予算集まらず(読売新聞) 気象庁が6〜8年後に打ち上げを予定している気象衛星「ひまわり」後継機2基の調達の見通しが立たず、30年以上も日本の空を宇宙から見守ってきた気象衛星が消えてしまうかもしれない事態に直面している。 現行2基の予算の7割を分担した国土交通省航空局が計画から外れることになったため、管理運用を含め1基400億円とされる予算の確保が気象庁だけでは難しいためだ。 ひまわりを失えば、国内の天気予報の精度が落ちるだけでなく、観測網に空白が生じ、アジア・太平洋地域の台風や豪雨の監視に支障を来す恐れがある。 気象庁は今年に入ってから静止気象衛星に関する懇談会(さまざまな資料あり)という会合で、今後の気象衛星をどうするかを検討していた。
少し前に恵比寿の写真美術館で土田ヒロミという写真家が20年間自分の顔を撮り続けているのを見た。 若い写真家で2年とか3年とか撮っている人がいるのは知っていた(違う人だけどYouTube - Me: Girl takes pic of herself every day for three yearsとか、自分を撮り続けている人はたくさんいる)。20年も撮っている人がいたとは。ただ、こういうのは長寿世界一みたいなのと同じで、あとからはじめた人が先にはじめていた人よりもすごくなりようがない。 こないだたまたま半井小絵という名前がついている写真がFlickrにたくさんあるのに気がついた。半井小絵って誰だよ、と思って調べたら半井小絵 - Wikipediaに載っていた。NHKのテレビの天気を教えてくれる人だった。 へー、と思ってFlickrの検索結果を見ていると、テレビの天気予報をキャプチャしてそ
面白いとは何だろう?最近、狂気についてよく考える。面白いものに、やはり狂気は不可欠だからだ。正確に言うなら、正気と狂気、その混ざり合った中に、面白さというのはある。その絶妙のバランスやミスマッチが引き起こす矛盾、あるいは不確かな境界線に、魅力というものの真実が隠れている。だから、面白いものを作りたいなら、あるいは面白い存在になりたいなら、正気の中に、ちょっと狂気をまぶすことだ。蕎麦屋のカレーに入ってる蕎麦つゆのように、隠し味としてほんのちょっと、ギリギリ分からないように(あるいは確信犯的に分かるくらいに)狂気を含ませておくことだ。 問題は、「それをどう含ませるか」ということだ。何かを面白くしたければ、正気の中に狂気を含ませなければならない。常識を突き抜けた、狂った感覚を混ぜなければならない。モーツァルトのように、狂った感覚でピアノに向き合わなければならない。ゴッホのように、狂った感覚でキャ
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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