とある物をオークションに出品したんだが、その人物がキチガイだったのでメモ代わりにやり取りを記載しておく。 俺の最初の連絡 (前略) 早速ですが、お支払い方法などにつきましてご連絡させていただきます。 ●落札価格:フニャフニャ円 ●発送方法と送料: ・Yahoo!ゆうパック 送付先をご連絡いただきましたら、下記料金表にて確認後、送料をご連絡いたします。 Yahoo!ゆうパック料金表 https://takuhai.yahoo.co.jp/ypack/yp26 その他の配送方法をご希望の場合はお知らせください。 ●お支払い方法:下記からお選びください。 (略) ●以下の内容をお知らせください。 1)ご氏名 2)商品の送付先 3)お電話番号 4)ご希望の発送方法 5)ご入金方法 6)ご入金予定日 それでは、ご連絡をお待ちしております。 文末にはこちらの住所氏名電話番号など明記。 これに対する落札
●ドゥルーズの『意味の論理学』はドゥルーズの本のなかでも特に好きなのだけど、この本の第21のセリー「できごとについて」では、ジョー・ブスケという、第一次大戦で負った傷によって半身不随となった詩人について書かれている。ここではブスケの負った傷こそが「純粋なできごと」とされている。ブスケは書く、《私の傷は私よりも前に存在した。私はそれを具体化させるために生まれた》。ある人物が戦争に行って傷を受けるのではなく、「傷」という普遍的な「できごと」があって、それがある人物のもとで顕在化される、と。さらにブスケは書く。《君の不幸によって人間になれ。その感性と輝きを具体化することを学べ。》つづけてドゥルーズは書く。《われわれに起こることにふさわしい者になること、したがって、われわれに起こることからできごとを望み、引き出し、それ自身のできごとの子となり、それによって再生し、生まれ変わり、肉から生まれた身と絶
Jean Rouch (1917-2004) Cimetieres dans la falaise (1951) Les Maitres fous (1955) Obituary: Jean Rouch James Kirkup THE CREATOR of at least 120 documentary films, all remarkable, the great French cineaste Jean Rouch and his works are known and appreciated by a select few among all the "fans" swarming to wallow in the latest trilogies of this and that. Though since my film-club youth I had always be
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文化と産業は排他的なわけではないが、文化を産業としてしか見ないのは問題だ、という意見を以前書きました。また、どんなにダメなものでも文化でさえあれば公的支援をするべきだ、などとは思いません。ただ、文化に対して公的な支援をする上では、それだけの価値あるものに対して行なわなければならないが、その価値は、客が入るとか入らないとかの狭い「費用対効果」で測るべきではない、と思うわけです。 …と、短絡する人(必ずいる)除けの前置きをしておいて、ちょっと前の記事なんですが。 橋下知事が「僕は学者や有識者に、需要がなくても守るべきものを守れと批判されているが、需要があろうがなかろうがお金をつぎ込むべきか」と問いかけると、「文化を費用対効果で考えるべきではない」との意見が出た。ただ、「需要がなければ消えるのが当然。弱肉強食だと思う」という声もあった。 ま、無教養な橋下知事がこの調子なのはわかってることなので置
最近、白馬に乗った王子様を待つ男性が多いと感じる。 例えば加藤君(アキバ)。 彼は、工場で一生懸命働けばある日真っ白な馬にまたがりきらきらとした光を放つ王子様に手をさしのべられて「僕は君を見初めた。さあ、僕が君をセイシャインにしてあげるよ!」なーんていうシチュエーションを想像していた気がする。 例えば非モテ(はてな村)。 彼は、はてなで一生懸命非モテ論を展開していればある日きちんとした身なりの男性が自宅にやってきて「お嬢様があなたのブログを見て一度お会いしたいと申しております」なーんていうシチュエーションを想像している気がする(←この手法の正当継承者は蝦君しかみとめない)。 現実はもっと泥臭いと思うけどなあ。とりあえず私のスペックは大学中退→田舎で派遣(時給900円)、非モテだったけど、派遣で働きながら夜は勉強して資格を取ってわらしべ長者のように転職を繰り返し、今は東京で平均年収チョイ上く
内藤みかさんは、自身もケータイ小説家として活躍中の人で、ケータイ小説の書き方(サイトの見栄えなども含めて)についてノウハウ的に書いている。ただし、内藤さんはもともと小説を書いていて、ケータイ小説に移行した人であることには留意しなければならない。 吉田悟美一(よしだ さとび)さんは、モバイルサイト構築技術者として、マーケティング的に分析している。一言でまとめるならば、Web 2.0的な表現としてケータイ小説をとらえているということになろう。 本田透さんも、ケータイ小説市場についての入門書だと明言している。Yoshi著『Deep Love』によって創り上げられたケータイ小説のフォーマットを「ケータイ小説七つの大罪」(「売春(援助交際)」「レイプ」「妊娠」「薬物」「不治の病」「自殺」「真実の愛」)というキーワードで読み解いていく。 他にもケータイ小説を解読する書籍は何冊か出ているようだが、それは
トヨタの悩み“レクサスなぜ売れぬ”…「デザイン悪い」「欧州車に比べブランド力で劣る」などの声 1 名前:出世ウホφ ★ 投稿日:2008/08/02(土) 02:58:11 ID:???0 2008年3月期の決算では、連結売上高約26兆3000億円、営業利益約2兆2700億円と、売上高から当期純利益まですべての項目で過去最高記録を更新。 笑いが止まらないはずの日本を代表する最強企業のトヨタ自動車だが、一方で解消されない悩みを抱え続けている。というのもここにきてトヨタ・レクサスの国内での不振がまたメディアによって報じられているからだ。 過去にも報道されたレクサスの不振、はたして事実なのだろうか。 2005年から販売を開始しているレクサスだが、販売当初から不振は伝えられていた。 批判的な声としては「ベンツやBMWなどにはブランド力で劣る」とか「機能は優れているが、 デザインが悪い」といったもの
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