ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
忙しいので手短に。 http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20091205/p1 獣のようでも、汚物のようでも、人は人だ。獣なら汚物なら予防拘禁・消毒していいんだろ、ってレトリックが、どちらの側の発想か、もう分かるよな? (同コメント欄) http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20091205/p1#c1259980616 人がまだ為してない悪をもって罰を受けることがあってはならない、というのと、服装がどうだろうがレイプされていいわけがない、というのとは、どっちが先とか交換条件とかじゃないだろうに。なんでそういうわけの分からん関連付けで脅しつけられなきゃならんのよ。 相変わらずですな。洒落にならない事を云うなら、 http://b.hatena.ne.jp/welldefined/20091204#bookmark-1
「男は獣」という発想にコミットしていないのですから、その帰結であるところの「檻にいれとけ」にもコミットしているはずがありません。むしろその反対の発想にこそコミットしているわけです。(中略)もし「男は獣」を含む皮肉が非難に値するというのであれば*2、(現実世界では著しい人権侵害となる状況を描いた)フィックションの創作や享受の方がそれ以上に、はるかに非難に値することになります。(正確には「比喩」ではないのだが)この場合どちらがより問題かと言えば「比喩」より「フィクション」の方である件について - Apes! Not Monkeys! 本館議論として主張している内容でないなら、何を言っても非難されないということではないでしょう。今回の非難は人間をどう扱うべきかという倫理的文脈では?となると非難に値するかどうかは議論の対象として真偽を判定できる命題ではなく、個人の選択として扱われるべきではないで
暮らし ココロ社 on Twitter: "昔、あんまし好きでない女から「変な人がつけてきてるから迎えに来て!」と電話されて、好きじゃないけど大変、と思って迎えに行ったことをふと思い出した。「襲われたくないならミニスカートを履くな」と言う人がいるけど、「襲われないように俺が守る!」が正解なのをご存知ないとみえる。"
試論として 誘惑されて破滅するアクタイオン ギリシア神話におけるアルテミスは、地母神にして処女神、森の女神にして熊の化身・鹿の化身ですにゃ。アルテミス絡みで、以下のような有名なお話がありますにゃー。wikipedia:アクタイオーンより引用。 アクタイオーン (Aktaion、希: Ἀκταίων、英: Actaeon) は、ギリシア神話の中の登場人物の一人。長母音を省略してアクタイオンとも表記される。父は太陽神アポローンの子アリスタイオス、母はテーバイの王カドモスの子アウトノエーとされている。 ケンタウロスのケイローンに育てられて狩猟の術を授けられた。一説には狩猟を教わったのは実父からであったともいう。 50頭の猟犬を連れてキタイローン山にて狩猟中、女神アルテミスの入浴中の裸体を誤って目撃してしまったために、報いとしてかの女神によって鹿へと姿を変えられ、連れてきていた自分の猟犬に食い殺さ
このブログでセクシュアリティの問題を扱ったことは、あまりない。採り上げるほどの興味を持っていないということもあるが、セクシュアリティについて語ると、多かれ少なかれ個人的経験と結び付けて考えざるを得ない部分が必然的に出てくるので、ややためらわれるということが大きい*1。ただ、以前から考えていることはあるので、一度まとめて書いておくのもいいだろう。多分に問題提起的な性格の記事で、ほとんど何も調べずに書くことになるので、ツッコミどころは多いかもしれない。批判は歓迎するが*2、十分にお返事できるかどうかはわからないので、悪しからずご了承あれ。 人間の三大欲求は食欲・性欲・睡眠欲だとよく言われるが、食欲や睡眠欲の充足は社会的な手当てが必要だと考えられているのに対して、性欲の充足は倫理学や社会政策が問題にする人間の基本的「必要need」からも除外されていると言っていい。これは実に深刻な問題である。とに
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警察「事情聴取に来い」→押尾「九州にいるので無理」→警察「GPS携帯で居場所バレてるぞ」 1 名前: 鉤(東京都):2009/12/08(火) 09:49:36.97 ID:IMhUj+zs ?PLT 捜査1課の堪忍袋の緒が切れたのが、11月20日ごろ。一向に任意の事情聴取に応じない押尾容疑者は、その日も要請の電話に「いまは九州にいるので無理です」と答えた。すると捜査員は「ふざけるな!おまえがどこにいるのかは知っているんだ。いいかげんにしろよ」と怒鳴りつけたという。 押尾容疑者はその時、九州ではなく、新横浜のホテルに潜伏していた。翌朝、ホテルを出ると、いきなり捜査員3人に囲まれ、事情聴取を受けることになった。知人らによると、その時の押尾容疑者は「ひどく動揺していた」という。 周囲には「オレは一体どうなるんだ!?」とおびえるように漏らし「捜査は終わりじゃないのか」「なんでまだ警察が来るんだ!
⇒http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20091206/p1 ⇒http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20091206/p2 何から書いたらよいものか。いや、hokusyuさんに対してということではない。むろん批判でもない。 「獣」などいない。社会化された悪意に基づく人間のあまりに人間的な行為と、それによって裁かれる者しかない。そして、そのような者をもってして「獣」のレトリックを週刊新潮誌上で用いる――社会化された悪意に基づく個人の暴力を「獣」という「男性の本性」へと手間味噌に変換する――高名な作家先生がいる。その社会化された悪意がある。そういう話。そのような構造とその問題の話。その、理不尽極まりない暴力の話。それがなぜここまでこじれるか。この件について言及した人の中で、渡辺淳一の発言それ自体に同意した人を私ははてな界隈で見たことがない。 少な
タイトルの前半は、こないだのエントリでトラックバックを飛ばした大野先生のブログのエントリ読んで思ったこと。 届け出のあった被害がだいたい1万件で、未届けの被害も合わせた被害がその7倍くらいとすると7万件くらい。その計算が実態とそんなに違わないなら、日本はそんなに言われてるほど安全でもないのかな、という印象を持ってしまう。 実際には諸外国との比較とかもしないといけないだろうし、日本よりも遥かに性犯罪被害を訴えにくい国というのもあるかもしれない。あんまりいい加減なことを言っちゃいけないから、これについては話半分に受け取ってくださいね。 ただ、少なくとも被害者が訴え出るのをためらわせるような空気があるのは間違いないだろう。 前のエントリで、『ひとつ屋根の下』ってドラマで、レイプ被害に遭った妹(の尊厳)を守るために兄が加害者側から提示された示談を断る話を紹介したけれど、あの話の中で肝心の被害に遭っ
0.本文に入る前に 最初にお断りをします。この記事では、直接的な性暴力の被害経験の触れています。性暴力についての記述を読んだときに、気分が悪くなったり感情がセーブできなくなったりすることがあります。被害経験がある人はもちろん、そうでない人もご注意ください。(そうした記述を、身を守るために読まない、という選択もあるべきだと、私は思っています) 次に上記以外の理由で読む気がない人向けに、結論を書いておきます。 【結論】 性暴力において、被害者を出さないための、決定的な方策はいまだみつかっていない。他者と信頼関係を結ぼうとする中で、加害者は被害者に性暴力をふるう。加害者が性暴力という行為に至るメカニズムは、判明していない。他者とのつながりを求める限り、親密な関係におけるレイプは、防ぎきれない。だが多くの人々は、他者との親密な関係を拒絶することを、選ばないだろう。そこで、性暴力の危険性を認知しなが
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