Developers Summit 2016【19-D-3】の登壇資料です。 http://event.shoeisha.jp/devsumi/20160218/session/1047/
![外注が主な企業でどのように内製開発を立ち上げ・進化させているのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca372b5f1a8c93272366a87f4a46a49d7cc011e8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F20160219developerssummithowtostartandevolveinhousedev-160219082037-thumbnail-4.jpg%3Fcb%3D1455870370)
オフショア開発ってなんだ? オフショア開発とは、エンジニアの方ならご存じだと思いますが、システムインテグレータなどが発注元となり、ソフトウェア開発を海外のソフトウェアベンダや子会社に委託することを指します。最近ではソフトウェアやシステムなどの開発だけではなく、コールセンターやさまざまな業務自体を海外で運用する傾向があるようです。 オフショア開発は、米国が自国における開発コストの上昇を嫌い、よりコストの安い地を求めてインドに進出したのが始まりといわれています。米国の委託先はインドが圧倒的に多く、日本は現在のところ中国に委託するケースが多いようです。 このように、コスト削減目的からスタートしたオフショア開発ですが、現在では中国やインドを代表とした国々で国および地方政府の政策としてIT人材育成に力を入れている点を背景に、優秀な人材の供給源としても注目を集めています。欧米企業などは、現地で積極的に
どんな外注も発注側の成功が我々のゴールだと言いますが、それは嘘です。外注の収益源が発注側の施策費用である限り、より多くの施策費を回収することがビジネスゴールなのです。中長期的にみれば、発注側の成功が施策費用の増額につながり、外注の成長にもつながりますが、外注の事業は投資事業ではありません。外注にも今期の売上目標があり、発注側の事業の成長を待っているわけにはいきません。発注側が提出される見積もりに対して高額だと感じている一方で、外注が予算不足と嘆くすれ違いは、それぞれのビジネスを考えると当然の結果ともいえます。もちろん、こうした外注ばかりではなく、ビジネスパートナーとして互いに成長していける良い関係を築くこともできます。 別の見方をすると、施策に対するそれぞれのテーマは、発注側はコストの「最適化」であるのに対し、外注はコストの「最大化」なのです。乱暴な言い方をすれば、外注は施策の実施がゴール
長期請負工事契約に関する会計上の収益認識基準の1つ。工事期間中、目的物が完成に近づくにつれて徐々に収益が発生するものと考え、工事の完成度合いに応じて工事に関する収益と原価を計上し、各会計期間に分配する方法である。“発生主義”に基づく収益認識法とされる。 ここでいう工事とは、仕事の完成に対して対価が支払われる請負契約のうち、完成品の基本的な仕様や仕事内容が顧客(施工主)の指図に基づいて行われるもので、主として土木・建築、プラント建設、造船、一部機械装置の製造・設置などのことだが、2007年12月に定められた会計基準では受注制作のソフトウェアについても対象として明記とされた。 一般に収益の認識(財務諸表への記載)は、商品の販売やサービスの給付を実現した時点をもって行われる。しかし、長期の大規模工事で仕事の完成・引き渡しをもって収益の認識とすると、長期間にわたって原価(費用)ばかりが認識され、収
首都圏を中心とした発注企業と全国のシステム開発会社を結ぶサービスです。小規模から大規模まで様々なニーズに対応します。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く