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2009年6月19日のブックマーク (5件)

  • 「校長パワハラやめて」埼玉の私立高教師が仮処分申請 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生徒がいない教室で模擬授業をさせられるなど、人格権を侵害されたとして、埼玉県杉戸町の私立昌平高校の国語教師今村寛さん(50)が18日、同校を経営する学校法人「昌平学園」を相手取り、パワハラ退職強要をやめるよう求める仮処分をさいたま地裁越谷支部に申し立てた。 申立書などによると、今村さんは昨年8月、専門科目の学力を問う「授業力確認テスト」と、生徒が教師を評価する「授業アンケート」の結果が平均点に達していないとして、小池仁校長から、授業を外れて特別研修を受けるよう命じられた。 研修は今年度1年間で、週7時間の模擬授業と他の授業の見学が課せられているが、普段は職員室に待機。トイレ以外で席を立つ時は教頭の許可が必要という。模擬授業は管理職の前で行い、「そんな話し方では生徒に伝わらない」などと注意されたほか、小池校長から「あなたが教師をするのは社会全体の不幸」などと言われたという。 今村さんは、4

    Miki-Tea
    Miki-Tea 2009/06/19
    テストとアンケートでばっさり切られるのか。生徒の授業評価は参考程度だと思うのだが。この内容で1年間の研修ってのはハード。
  • 部落と在日…噛み合いそうで噛み合わない対話~『差別と日本人』 野中 広務・辛 淑玉著(評者:朝山 実):日経ビジネスオンライン

    「三国人発言」をはじめ、石原慎太郎都知事はどうしてこんなにも差別発言を繰り返すのか……。あきれて憤る辛淑玉氏は、対談の相手である野中広務氏もまた疑いなく、自分に同調するものだと思い込んでいた。しかし、 「昨夜石原と飯をったんですよ」 と、返され、 「え? なんで石原さんと御飯べられるんですか。なんで!?」 辛氏が思わず問い質す場面は、ある意味こののクライマックス部分にあたる。 野中氏に対して、辛氏は差別の痛みを分かち合うことのできる人間との認識があるからこその、「え?」だ。 あの石原都知事となごやかに卓を囲む場面が想像つかず、「どうして?」を連発、激しく詰め寄る辛氏に、野中氏は、 「あんなのボンボンですよ」「あれはまたいい男だから」「彼にも、僕のように忠告をできる人間がおらんといかんでしょ」 メシをったぐらいのことでなんで大騒ぎするのか。不思議だというふうに、野中氏が首を傾げる様

    部落と在日…噛み合いそうで噛み合わない対話~『差別と日本人』 野中 広務・辛 淑玉著(評者:朝山 実):日経ビジネスオンライン
    Miki-Tea
    Miki-Tea 2009/06/19
    「「差別」の一点以外に接点の乏しいふたりが膝を詰めて話すというのは、このようにうまくいかないことのほうこそ自然なのではないかとおもわせる。そして、胸をひらいてこそ、相手もまた同じ態度を示す。」
  • 【第5回】「イノベーション」は神頼みをする言葉ではない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 連載も5回目だ。これまで世間で見聞きする様々な言葉をそのまま受け入れてしまうと、どこかで「ズレた」認識や意思決定がされやすい言葉を取り上げてきている。 今回はこのテーマに沿って、最近改めてよく目にするようになった「イノベーション」を取り上げたい。 イノベーションと言えるものはあらゆる産業で起きる。けれども、この言葉が何を指しているのかよく分からない時があるのではないだろうか。イノベーションという言葉は非常に広義で、昨今のような苦しい状況下では、神頼み的な意味で使われることさえある。 実は、イノベーションという言葉のこのような側面を実感できるのは「イノベーションを起こせ」と言われて、当に自分で考えなければならない状況になった時なのだ。 「偶

    【第5回】「イノベーション」は神頼みをする言葉ではない:日経ビジネスオンライン
  • ★第16回 男性と女性の「心のスイッチ」の違い! | ヒューマンキャピタル Online:人材育成

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    ★第16回 男性と女性の「心のスイッチ」の違い! | ヒューマンキャピタル Online:人材育成
  • 「200年住宅」計算倒れか:日経ビジネスオンライン

    念願のマイホーム。しかし30年後の価値はゼロ――。 日住宅の平均寿命は30年。100年超すという欧米に比べて圧倒的に短い。「スクラップ・アンド・ビルド」を繰り返す日住宅は、環境という観点から見ると問題が多い。そこで国土交通省は住宅の長期使用を促そうと、この6月4日に「200年住宅」の普及を目指す「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」を施行した。 耐震性や劣化対策の基準をクリアし、長期優良住宅として認定されれば、税制優遇が受けられる。10年間で最大600万円の住宅ローン減税が受けられて、さらに固定資産税などが減額される。一般の新築住宅であれば、新築後3年間固定資産税が半額となるが、長期優良住宅は5年間に延長される。 だが、この長期優良住宅制度、一気に普及するかは心もとない。 「200年マンション」なし とりわけ二の足を踏んでいるのがマンション業界だ。 「対応は検討中。長期優良住宅

    「200年住宅」計算倒れか:日経ビジネスオンライン