ということでなんなんでしょうか。架空まさる先生の2回目でした。 一昨年、エクストリームマンガ学園の第6回で『夜が走る道』と『先生…』を公開した時の解説コラムで、「架空まさる作品に関しては、ほとんどこのテイスト(魂を死神にぶっこ抜かれた少女がそのまま地獄でもレイプされるとか、クラスメイトに犯されたまま教室の後ろの亜空間に吸い込まれていくとか、ワンダーランドで首吊り死体とSEXするとか黒人が黒すぎるとか)なので機会があればぜひ読んでみてください」。と言っていましたが、その時のそれです。 最後のバッコンの救いのなさのすごさがすごいし、教室!は一切分かりません。要するになんかスゲー&絵がかわいい傑作なんですが(こんな感想を書いて原稿料をもらっています)、色々アレがありまして。 実のところ今回の2作の原稿はその時からすでに預かっておりまして、間を置かずに公開したかったんですが、一年ちょっと空いてしま