2014年5月13日のブックマーク (4件)

  • フォードCEOに昇格、マツダ元社長の手腕

    マツダの元社長がついにフォードのトップに上り詰めた。 米自動車大手フォード・モーターは5月1日、マーク・フィールズCOO(最高執行責任者、53)が7月1日付けで、CEO(最高経営責任者)に昇格すると発表した。「フォードの未来は明るい。マークは、私たちがやらなければならないビジョンを実現し続けることができる正しいリーダーだ」と、アラン・ムラーリーCEO(68)はフィールズ氏をそう評価する。 今回の昇格は既定路線だった。2006年、米航空機大手ボーイングからフォードのCEOに転じたムラーリー氏。同年決算で126億ドルの最終赤字を計上するなど経営危機にあったフォードの構造改革を断行。2013年には71億ドルの最終利益を確保するまでになった。そのムラーリー氏の右腕として力を発揮してきたのが、フィールズ氏だ。判断の速さと実行力に定評がある。 赤字の北米事業を再建 フィールズ氏の大きな功績の一つが、「

    フォードCEOに昇格、マツダ元社長の手腕
    Minto_Strategy
    Minto_Strategy 2014/05/13
    ふむふむ>フォードCEOに昇格、マツダ元社長の手腕日米で大規模なリストラを断行 - 企業
  • 汗ばむ夏を前に体のニオイ対策は大丈夫?男の「新たな体臭」登場で消費行動は変わるか 今年は「スメハラ対策市場」から目が離せない|マーケットが見える!人のココロをつかむセオリー|ダイヤモンド・オンライン

    汗ばむ夏を前に体のニオイ対策は大丈夫? 男の「新たな体臭」登場で消費行動は変わるか 今年は「スメハラ対策市場」から目が離せない 夏が近づくと気になる スメルハラスメント ゴールデンウィークも終わり、今年もそろそろ汗ばむ季節を迎えようとしています。昨年の夏は記録的な猛暑となりましたが、今年の夏も暑いという予測も出始めているようで、暑さに対する体調管理もさることながら、働く人にとっては「体臭」が気になる季節でもあります。 最近では、体臭や口臭などの臭いで周囲に不快感を与えることを「スメルハラスメント(スメハラ)」というようで、意図がないにもかかわらず「ハラスメント(=嫌がらせ)」とされてしまう風潮もあり、自分の体臭に敏感になっている人が増えています。 繊維メーカーのセーレンは4月8日、3月に実施した「『パートナーへのスメハラ』調査」の結果を発表しました。それによれば、回答した20~50代の男女

    汗ばむ夏を前に体のニオイ対策は大丈夫?男の「新たな体臭」登場で消費行動は変わるか 今年は「スメハラ対策市場」から目が離せない|マーケットが見える!人のココロをつかむセオリー|ダイヤモンド・オンライン
    Minto_Strategy
    Minto_Strategy 2014/05/13
    面白い>汗ばむ夏を前に体のニオイ対策は大丈夫?男の「新たな体臭」登場で消費行動は変わるか - マーケットが見える!人のココロをつかむセオリー
  • 伝統産業であっても、伝承産業ではいけない革新を追い続けることこそ日本酒の伝統だ

    1950年、山口県周東町(現岩国市)生まれ。家業である旭酒造は、江戸時代の1770年創業。1973年に松山商科大学(現松山大学)を卒業後、西宮酒造(現日盛)での修業を経て76年に旭酒造に入社したが、酒造りの方向性や経営をめぐって先代である父と対立して退社。79年に石材卸業の櫻井商事を設立して集中していた。父の急逝を受けて84年に家業に戻り、純米大吟醸「獺祭」の開発を軸に経営再建をはかる。社員による安定的な旨い酒造りを目指し、四季醸造の実現や遠心分離機の導入など改革を進めた。2000年頃から始めた海外販売を格強化。2023年には米国ニューヨーク州で酒蔵をオープン。現地で米国ブランド「DASSAI BLUE」生産の陣頭指揮を執っている。 逆境経営 ~山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法~ 純米大吟醸「獺祭」を展開する旭酒造は、約30年前、普通酒を主体とするつぶれかけの酒蔵でした。先代

    伝統産業であっても、伝承産業ではいけない革新を追い続けることこそ日本酒の伝統だ
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    Minto_Strategy 2014/05/13
    面白い>伝統産業であっても、伝承産業ではいけない革新を追い続けることこそ日本酒の伝統だ - 逆境経営 ~山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法~
  • 『ヘンリー・スティムソンと「アメリカの世紀」』中沢志保著

    「独立国家としての日のあり方」を追求するという安倍首相の理念が、日米関係に微妙な影を落とし続けている。靖国参拝、憲法改正等々、それは、戦後70年近く続いている戦後体制を変えるという深刻な問題に繋がりかねないからこそ、日米関係に極めて難しい軋みが生じるわけである。 中国の台頭により日中間の緊張が増大する状況下で、日韓関係も厳しさを増している。これに対する米国の危惧が背景にあることは間違いないにしても、安倍首相の基理念が、戦後の日米関係、いわゆる戦後体制を揺るがす根問題を内包していることも否定できない。 歴史上、最大の虐殺とすら言われるドレスデンや東京への無差別爆撃、そしてヒロシマ、ナガサキへの原爆投下の正当性の論議は、燻ったままである。 「原爆投下は、日の降伏を早期に導くために、熟考の末採用された政策であり、実際にそれが戦争を終結させた」「原爆が使用されずに日土への上陸が展開され

    『ヘンリー・スティムソンと「アメリカの世紀」』中沢志保著
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    Minto_Strategy 2014/05/13
    メモメモ>『ヘンリー・スティムソンと「アメリカの世紀」』中沢志保著 - 新刊書評