5月から6月前半にかけて、本当にいろいろなことがあり、なかなか異世界官能(マドンナ電子)を書き進められなかかった。
![作家・佐伯香也子のブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/007583da2ca3e14a3ee9e9562f308e85bfaf2cea/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Flogo%2F1%2F197001%2F01%2F46%2Ff035334620210101204708.jpg)
5月から6月前半にかけて、本当にいろいろなことがあり、なかなか異世界官能(マドンナ電子)を書き進められなかかった。
昔から得意という方もいますが、苦手な方にとっては、小学生のころの作文なんかは苦しい時間だったかもしれません。 しかし、大人になっても、いえ、大人になったからこそ、文章力というのは、けっこう必要になるもの。仕事のメールや日報をはじめ、人によっては文章を書くこと自体が仕事という方もいらっしゃるでしょうし、個人のブログやSNSで文章を書かれているという方もいらっしゃるかと思います。 ただ、そんな書かねばならぬ状況にある人であっても、「思ったようにうまく書けないんだよな…」「苦手だな…」と、心の中で思っている人はけっこういるのではないでしょうか。 しかし、それもそのはず、共通して学校で教えてくれるのは「正しく読める文章」や、「試験に受かるための書き方」といった、その枠組みの中で発揮される最低限の文章力でしかなかったりします。 現在、ライターとして文章を書く仕事をされている方々も、聞いてみると、最初
前回、「うまい文章」について考えてみたのですが、「文章の書きかた」って、考えれば考えるほど、よくわからなくなってくるのです。 僕は「文章術の本」を書店で見かけると、つい購入してしまう、「自分では拙い文章しか書けないけれど、文章術の本を読んで『その気』になるのが好きなワナビーブログ野郎」なんですよね。 そこで、どこかで誰かがこの僕の屍を越えてくれることを願って、「文章」を書くことに興味がある人へオススメしたい7冊を御紹介します。 おとなの小論文教室。 (河出文庫) 作者: 山田ズーニー出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/02/04メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 25回この商品を含むブログ (19件) を見る以下は、この本のなかで著者が紹介されていた、画家の横尾忠則さんのデザイナー時代の「おはぎ」というエピソードです。 日本デザインセンターでのぼくの暴力沙汰はもう一つ
前回の記事 生まれてはじめて書く人のための、小学生向け小説執筆マニュアル(手順書) 読書猿Classic: between / beyond readers について、物語の作り方はわかった気がするけど、それをいざ小説にしようとすると言葉が出てこない、なんとかしろ、という意見がありました。 実は、小説の文章についても少し書いていたのですが、あまりにも小学生向けでなかったので省きました。参考になる人がいるかもしれないので出してみます。 1 小説の文章は何からできているか? 小説は、文章を通して物語を伝えるものです。 小説の文章は、大きく3つに分けられます。 《場面》、《説明》、《描写》です。 (1)説明とは 《説明》は、物語を大づかみに述べる文章です。細かいところを省略して伝えるので《要約》と呼ばれることもあります。 大づかみなので、少しの文章で、長い時間の物語を伝えることができます。 わず
この記事では、現代において誰もがブログやSNSを通じて意見や考えを発信できる時代にあって、読まれる文章とそうでない文章の差が明確になってきていることを指摘しています。良い文章を書くための方法論やポイントが紹介されており、プロの知恵や知識が集約された文章力向上のコツが提供されています。また、文章力の定義や読みやすい文章の構成法、効果的な文章テンプレートなどが解説されており、あらゆるジャンルの文章作成に応用できる基本的な考え方を学ぶことができます。 そもそも、文章力とは そもそも、文章力とはなんなのかを考えてみましょう。 結論からいうと、「だれが読んでもわかりやすく、読みやすい文章を書く力」のことをいいます。 ただし、文章力の定義は「その文章が誰に対して書かれたものなのか」や「文章を書いている場所(ブログやSNSなど)」によって違います。 例えば、オピニオン記事(特定の事象に対して個人の意見を
「『文章力』を鍛えたい!」とは考える人は多いが、その切り口はさまざまだ。基礎的な文法はもちろんのこと、文章構成力、語彙力、論理的思考力など、必要とされる「力」は多岐にわたる。さらに論文やビジネス書類、ブログなど、文章が掲載される媒体・形式によっても求められる文章は異なってくるため、学んだ複数の文章技術が相容れない場合も往々にしてある。 ゆえにまずは、自分が学ぶべき「文章力」がどのようなものであるかを自覚する必要がある。詳細な説明を犠牲にしてでも大勢に伝わればいいのか、特定少数を納得させる論理が求められているのか。 前提として「文章の方向性」を確定しなければ、学んだ技術も活かせない。 他方、そういった「文章」を学ぶ切り口のひとつとして、「読書」によって先人の文体を参考にするという方法もある。有名な古典やベストセラー本など、学ぶべき本は数多い。しかし実際に読んでみると思いのほか退屈で、途方に暮
Follow @setsuyakufufu にほんブログ村 節約料理 今回は、文章力が劇的に向上する!?良質な記事だけをまとめました。また、筆者が参考にしている、文章を向上させるためのノウハウが書かれた良書を4冊紹介します。 文章力の基礎知識まとめ その他の良記事 文章力向上のために役立つ4冊の良書 1、1分間文章術 2、「箇条書き」を使ってまとまった量でもラクラク書ける文章術 3、文章力の基本 4、しっかり!まとまった!文章を書く まとめ 文章力の基礎知識まとめ 読者にしっかり理解してもらうために、どのように文章を書くべきか、その技法がまとめられた良記事です。 普段使っているメールですが、今さら聞けないメールの書き方、文章術がしっかりとまとめられています。 短い記事ですが、核心をついた8つの法則がまとめられています。 こちらの記事も初心者でも分かる内容です。とても参考になります。 ぜひマ
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
同じ行の修飾語と名詞は、常識的につながるペアとなっている。 1つずつずらして/ランダムに組み合わせた結果を検討していこう。例えば、 ・呼びかける こだま → あたりまえ ・呼びかける 患者 → ちょっとホラー系 ・呼びかける ゴミ → 「ちょっと、おじさん。あたしを捨てたわね!」 筒井康隆のはではでしい失敗のせいか、大抵の小説指南書には「擬人化はやめとけ」とあるが、絶滅危惧種のショートショートの中では顕在である。 地雷臭がぷんぷんするが、ショートショートだから駄作に終わっても次のを書けばよい。 少しでも書けそうな奇想が見つかれば、とにかく書けというから、手順を進めるために先へ進もう。 Step2 因果展開で奇想を世界観に ひとつの出来事であれ行動であれ、それが蔵している可能性を展開していくのには、手塚治虫がやってたプロットの筋トレ 読書猿Classic: between / beyond
生まれてはじめて書く人のための、小学生向け小説執筆マニュアル(手順書) 読書猿Classic: between / beyond readers はオールインワンの総論だったので、各論をもう少し詳しく説明しろ、という話がありました。 今回は、小説だけでなくマンガでも映画でも共通するストーリーをつくることに焦点をあわせて、なるべくわかりやすく説明してみます。 ストーリーは最低3つのパートからできている 当たり前のことからはじめましょう。 世界最初の創作論(『詩学』)を書いたアリストテレスは、ストーリーは〈はじめ〉〈なか〉〈おわり〉の3つでできているといいました。 というのも、ストーリーは、 ・始まったら必ず終わらなくてはならない→〈はじめ〉から〈おわり〉へ ・しかしいくらか続かなくてはならない→ある程度の長さがある=〈なか〉が必要 からです。 ストーリーには変化(落差)が必要 ストーリーには
(例文/コーパス) ◯KOTONOHA「現代日本語書き言葉均衡コーパス」 少納言 www.kotonoha.gr.jp/shonagon/search_form 現代の日本語の書き言葉の全体像を把握できるように集められた約1億語収録の『現代日本語書き言葉均衡コーパス』をジャンルを指定したり、前後にくる言葉を指定した上で検索できる。用例を探したいときはまずここを当たる。 ◯コーパス検索ツールNINJAL-LWP for BCCWJ (NLB) nlb.ninjal.ac.jp/ 『現代日本語書き言葉均衡コーパス』を検索するために、国語研とLago言語研究所が共同開発したオンライン検索システム。上の少納言との違いは、名詞や動詞などの内容語の共起関係や文法的振る舞いを網羅的に表示できるところ。 たとえば「タバコ」を検索すると、用例が「タバコ+助詞+動詞」や「動詞+タバコ」+「タバコ+助詞+形容詞
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
» SNSへの投稿は慎重に!「Facebookの文章は本の文章よりも記憶に残りやすい」という研究結果 特集 仲間同士のおしゃべりのような文章が大量に流れるFacebook。あるデータによると、Facebook上では一時間に3000万件もの情報が投稿されているという。日常の些細な出来事に関する文章は、読み手の頭をすぐに通り過ぎてしまうものと思われるかもしれない。 しかし、最新の研究によるとFacebookの文章は記憶に残りやすいという。一般的な本の文章よりも1.5倍、人の顔よりも2.5倍も記憶に残りやすく、その差は平均的な記憶力を持つ人と健忘症を患っている人の差に等しいのだそうだ。 カリフォルニア大学サンディエゴ校とウォーリック大学の研究者はFacebook上の投稿と一般的な本の文章を比較して、記憶の残りやすさの違いを研究。その結果、Facebookの文章の方が記憶に残りやすいことが判明した
TOP > ニュース > 日刊ゲンダイの文章力がヤバイ件について・・・「安倍ボクちん首相はネットに関心があるんだぞとアピール、タレント松村邦洋のマネで『うちゅくちい国』とでも答えておきますかね」 Tweet カテゴリニュース 0 :ハムスター2ちゃんねる 2013年1月15日 17:08 ID:hamusoku 安倍ボクちん首相は、ネットに関心があるんだぞというところをアピールして若者にコビているのは明らかだ。 成人の日の14日、スマホ向け無料通話ソフト「LINE」にメッセージを投稿した。自らの20歳のころについて「はっきりとした夢や目的を持っていたわけではありませんでした」と振り返った。 そのうえで「日本を、どんな国にしていきたいですか」と新成人に呼びかけ、コメントを募集した。タレントの松村邦洋がボクちゃんのまねをするように「うちゅくちい国」とでも答えておきますかね。 安倍ボクちゃん首相
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く