ユーザーエージェント 一般にユーザーエージェント(User Agent)とは情報にアクセスする手段のことを表すが、特にWebにおいてユーザーエージェントと称する場合はHTTPユーザーエージェント(HTTP_USER_AGENT)のこと、あるいはそれらを識別する名称文字列のことを指す。 HTTPユーザーエージェントにはブラウザやウェブクローラーなどがあり、HTTPユーザーエージェントはHTTPリクエストの際にユーザーエージェント毎に決められた識別名称文字列を送信する。この文字列はハードウェア情報、携帯キャリア名、ホストOS名、アプリケーション名、レンダリングエンジン名、バージョンナンバーなどで構成されており、各エージェントにとって最適な情報や反応の取得に役立つ一方、ユーザエージェント文字列には厳密な構文の決まりはなく、ブラウザの発展やシェア争いの過程で文字列が複雑に変化したり、仕様上、エージ
アップル社が配信を開始した新オペレーティングシステムの『iOS6』。さっそくiPhoneとiPadでOSを更新してみた。すると、今までのバージョンアップとは違ってドーンとイメージチェンジ。マップが『GoogleMaps』からオリジナルのマップに変更されていた。 ん? なんだこれは。地図には「パチンコガンダム」と書かれており、駅のアイコンになっている。間違いかと思ったが、ちゃんと東京のJR青梅線(中央線のさらに先)の線路上に存在している。もしや新しい駅か!? これは行ってみたい! パチンコガンダム駅に行ってみたいぞ!! ということでパチンコガンダム駅に行ってみることにした! ・電車は完全にスル―! 止まる気配なし iPhoneの地図によると、パチンコガンダム駅は青梅線にあることになっている。とりあえず、昭島駅方面の電車に乗って近くまで行ってみることにした。しかし、電車は地図上のパチンコガンダ
iOS 6が登場して3日、iPhone 5が発売されて2日が経った。新しいOSを使っていると色んな発見があって面白い。今回の記事は、各サイトで紹介されている小技や裏技をまとめた。 過去のまとめ記事はこちら。 iPhoneがもっと楽しくなる小技・裏技・Tips集 - #RyoAnnaBlog iOS5をマスターするための小技・裏技・Tips集 - #RyoAnnaBlog 今回のTips集と合わせると、より一層iPhoneが楽しくなるはずだ。 1. ランドスケープモードでフリック入力 iOS 6でランドスケープモードのフリック入力が改善され、画面の右にテンキー、左に変換候補が配置されるようになった。iPhone 5専用のインターフェイスとの事。 [iPhone 5] 横画面(ランドスケープモード)でも快適にフリックできます。 | 覚醒する @CDiP 2. Safariのランドスケープモード
photo By Island Capture Photography どうも、たかしんぐ(@takashings)です。 Siriを使っていますか? こちらの要望をしゃべるだけで実行してくれるSiri。 Siriにお願いすれば、 メールを打つこともできるし、 天気を調べてくれるし、 インターネットで調べてくれたりします。 しかし、そんなSiriが一番力を発揮する時を見つけました。 それはアラーム機能をセットする時です。 どういうことか…? 実際に使ってみてみましょう。 アラームのセットはSiriでセットするのが一番便利! 自分はいつもSiriをアラームのセットに使っています。 何が便利かというと、 手入力よりも遥かに楽なのです。 手入力でアラームをセットするには、 時計アプリを起動 ↓ アラームタブをタップ ↓ 「+」を押して、時間を決めてアラームをセット この作業が必要になります。 工
iOS6の地図のお粗末さが大変大きな話題となっている。話題にしているのは地図関連の人たちだけではなく、実に広範な人たちである。それほど、スマートフォンにおいては、地図が「欠かせないもの」なのであることを改めて感じる。そして、日本のスマートフォンのおよそ3台に1台がiPhoneであることを考えると、地図をアプリに活用している多くのサービス事業者にも多大な影響が出そうだ。 私も先週のサンフランシスコ出張中にiPadをiOS6へとアップグレードして、その地図を確かめてみた。なるほど、これは品質が良いとか良くないとか言うレベルでは無くて、欠陥商品のレベルである。この状態でiOS6の標準地図として提供するのは、そもそも誤った企業方針である。 ちまたには、データソースがゼンリンではなくてインクリメントPであるからだとか、海外の地図やOpenStreetMapを採用しているからだとか、知ったかぶりのコメ
今までのアプリをiPhone5の640x1136の縦長画面に対応させるために私がやったことのメモです。 (たぶんこれで大丈夫だと思うんですけど、何か問題があったら追記します。) iPhone5画面サイズ対応 まず、アプリをiPhone5の640x1136サイズで起動するには、プロジェクトにこの画像ファイルを追加すること。(もちろん画像サイズは640x1136) Default-568h@2x.png 公式書類に一応書いてあるんですが、ちょっと記述がわかりづらいですね。(もうちょっとわかりやすくかいてくれてもいいと思うんですけど。) iOS App Programming Guide(App-Related Resources) 各画面のサイズ変更対応 次に、起動画面以外の各画面をiPhone5/iPhone4の両対応にするための変更です。 まずは、それぞれのxibファイルを開いて、ベースと
地雷キャッチャーとして定評のあるfladdictですが、今回も大量の地雷を踏み歩いております。 とりあえず、解決方法を知らないとハマるポイントを色々とピックアップ。自分では直ったけど一般化できてない現象もあるので、間違い勘違い等ありましたら、コメント欄でビシバシご指摘ください。 iPhone5対応すると、iOS4.3以前では動かなくなる 最新のXCodeがarmv6のコンパイルをしてくれないので、ご臨終となります。 公式じゃないほうほうで無理矢理バイナリをビルドすればhogehoge。 サードの静的ライブラリが入ってると、コンパイルできない場合が 最新XCodeからコンパイルに、armv7sという新アーキテクチャが必須となってますが、ビルド済み静的ライブラリにはむろん入っていないのでコンパイルできません。対策は2つあって、ひとつは対応ライブラリが出るまでリリースを見送ること、もう片方はXC
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く