少し乗り遅れ気味ですが、Kinectネタを。 OpenNIの登場でKinectのユーザーのスケルトン情報が一通り取れるようになったので、 それをFlashへの橋渡しをして、マルチユーザー・マルチタッチな環境を作りました。 これでFlashでもNaturalInterfaceコンテンツを作れるんダゼ! 今回は「OpenNI解析編」ということで、 Kinectを購入してから、OpenNIを解析、Flashへ信号を投げるまでの解説です。 ■開発環境 kinect制御端末 : WinXP VisualC++ Express2010 コンテンツ端末:MacOSX FlashCS4 ソケット通信で Win→Macへユーザーの手の位置を送ります。 Kinectハックの手順は先人たちをお手本に。 WindowでKinectを繋ぐまでの手順: OpenNI: WindowsでKinectを使う OpenNI