WWDC17 で iOS/macOS の Safari 11 に WebRTC が搭載されることになりました。これで何が変わっていくのかをだらだら書いてみます。 雑感対応ブラウザが増えてめんどくさくなるSafari 対応を色々頑張らなくて良くなるiOS ネイティブアプリを開発しなくても良くなるかもしれない技術的には対応ブラウザが増えることで、確認作業が増えるのは面倒です。今まで Chrome と Firefox だけだったのが、 Edge と Safari といきなり 2 倍です。確認コストは 2 倍以上です。 Safari 特に iOS の Safari や Chrome で WebRTC が利用できないことで、コスト高めの iOS ネイティブアプリを開発せざるを得ない場合がありました。もともとネイティブアプリであれば気にならないのですがウェブサービスのおまけとして提供される場合は iO