でご紹介したGo言語でのgRPCコード生成の状況の続報(2020年末)をお伝えしたいと思います。 概要としては前回の記事に記載した通りで ・Protocol Buffer側のレポジトリは golang/protobuf から protocolbuffers/protobuf-go に移行 ・gPRC側のレポジトリのgrpc/grpc-goに新たにprotoc-gen-go-grpcコマンドができた なのですが、以下が追加になりました。 ・gPRC用のコードを生成するには Protocol Buffersのメッセージやシリアライズに protocolbuffers/protobuf-go のprotoc-gen-go、gPRCのサーバ/クライアントに grpc/grpc-goのprotoc-gen-go-grpc、と両方を使うことになった 以降で詳細をご紹介します。 経緯2020年3月のpr
![Go言語でのgRPCコード生成(2020年10月以降版)|Dentsu Digital Tech Blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4e4019c40c55b5f65a75f5906b7bb4eb76aae7e6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F38979614%2Frectangle_large_type_2_2fc26fa2aceaec686c94e9dd0d8d146c.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)