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司法に関するMoonlightdanceのブックマーク (4)

  • 異常事態、司法ファッショ…判事が判決で批判 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    利息制限法の上限(年15〜20%)と、出資法の上限(年29・2%)の間の「グレーゾーン金利」で支払った利息を「過払い金」として返還するよう貸金業者に命じる判決が2005年の最高裁判決以降全国で急増したことについて、神戸地裁社(やしろ)支部の山善平裁判官が、担当した返還訴訟判決の中で「異常事態」「司法ファッショ」などと批判していたことがわかった。 原告の兵庫県内の女性は、大手消費者金融会社(東京)との間で、借り入れと返済を繰り返していたが、金利がグレーゾーンと知り、過払い金235万円の返還と利息5%の支払いを求めて昨年9月に提訴した。 貸金業界では、貸金業法のみなし弁済規定を根拠に、グレーゾーン金利で営業して利益を得ていた業者が少なくなかったが、最高裁は2005年12月〜06年1月、この規定の適用条件を厳格にとらえる判決を相次いで言い渡した。07年7月には、規定が適用されないのを知りながら

    Moonlightdance
    Moonlightdance 2010/06/17
    本来はケースバイケースで見ても良かったものを、一律に借り手側に立ってしまったがゆえの問題点か。司法ファッショと言うよりは、世論のヒステリーのほうが問題では。
  • asahi.com(朝日新聞社):「出張先でアダルトサイト」過労死訴訟の証拠に遺族抗議 - 社会

    大阪府内の男性会社員(当時37)の遺族が起こした過労死認定訴訟で、被告の国が生前の男性の業務用パソコンの閲覧履歴を調べ、「出張先でアダルトサイトを見ていた」とする書面とサイトの画像を証拠として大阪地裁に提出した。これに対し遺族側が「争点とは関係なく、嫌がらせ的な立証だ」と抗議。裁判長も撤回を求めたが、国は応じていない。  訴状などによると、男性は大手金属メーカー社員だった2004年5月、自宅で急性心筋梗塞(こうそく)で亡くなった。遺族側は、直前6カ月間の時間外労働は月平均89時間余りで、国の過労死認定基準(2カ月以上にわたって月平均80時間以上)を超えていたと指摘。月の半分以上は出張で関西と関東・九州を往復し、過重勤務で過労死したとして、労災と認めなかった労働基準監督署の処分の取り消しを求めて昨年5月に提訴した。  遺族側の訴えに対し、国側は「出張に伴う移動時間を差し引いた場合、男性の時間

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    Moonlightdance 2010/06/14
    でも、公務員って、こういう叩かれ方をずーっとされて来たような気がする。やれ出張に関連する時間の使い方がどうだとか。だとすれば、同じ公費の支出に同じような厳しさで当たるべきと考えてもあながち・・・
  • 検察審査会見直し議連、民主議員有志が設立 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党議員らが28日、「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」(滝実会長)を設立し、国会内で初会合を開いた。 小沢民主党幹事長が検察審査会から「起訴相当」の議決を受けたことを念頭に、同審査会のあり方の見直しを求めていくことで一致した。 会合には20人が出席。滝会長は、「司法制度改革は権力が独走する仕組みを変えるものだったのに、そうではない実態が出ている」とあいさつした。 鈴木宗男新党大地代表も「検察審査会を可視化しなければならない」と訴えた。会合後、辻恵事務局長は記者団に、「国民感情で司法制度が揺さぶられている。裁判員制度も検察審査会もおかしい」と強調した。

    Moonlightdance
    Moonlightdance 2010/04/29
    検察審査会は、一般市民から構成されるのですが・・ 選挙以外の民意は民意じゃないよ、とにかく選挙で選ばれた俺たちの言うことを聞けという独裁主義。あわせて読みたい→http://sessai.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-4cb2.html
  • asahi.com(朝日新聞社):「いい加減な裁判でたまらぬ」中国の日本人死刑囚が不満 - 国際

    【瀋陽=西村大輔】中国当局が麻薬密輸罪で死刑判決が確定した日人、赤野光信死刑囚(65)の死刑を執行する方針である問題で、赤野死刑囚が親類など関係者と接見した際に「いい加減な取り調べや裁判で死刑になるのはたまらない」などと不満を語っていたことが、関係者の証言でわかった。赤野死刑囚は覚せい剤を密輸しようとしたことは大筋で認めているが、捜査や公判(二審制)過程に強い不信感を持っているという。  赤野死刑囚は2006年9月、遼寧省大連の空港から別の男と2人で、茶筒に詰めた覚せい剤計約2.5キロを日に密輸しようとしたとして警察に拘束された。中国刑法では、50グラム以上の密輸の最高刑は死刑となっている。  関係者によると、赤野死刑囚は警察の取り調べについて「中国人の通訳がひどすぎて、正確な調書が作成されたか疑わしい」と話しているという。また、一、二審とも初公判の数カ月後、すぐに判決公判が開かれたと

    Moonlightdance
    Moonlightdance 2010/04/03
    つい20年位前まで、日本の裁判で長期の懲役を食らった欧米人が「日本の裁判はいい加減で人権侵害的な手続だ」と主張していたのを思い出した。そのころ日本人は「日本の裁判は公正かつ穏当だ」と主張していた。
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