2014年05月25日16:28 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 平凡の価値の低下 ありふれている事、目立たない事の価値が下落している。 目立たないので攻撃されない。 自分では何もしないが、全体の恩恵だけは頂戴する。 ありふれている事、目立たない事の恩恵だった。 そういう人が多数派だ。 一方、一所懸命に何かにこだわり頑張る少数派がいる。 変人とか、変なヤツとか言われてきた。 彼、彼女らは、多数派にこびへつらい、我慢してきた。 多数派は、彼、彼女らを苛めたり、不満のはけ口とすることで、平凡である事の価値を正当化してきた。 SNSが変化を起こした。 大きな世界、大きなcommunity、大きな人間社会で、人間のlong tailを成立させた。 少数派は、無理やり小さな世界の多数派に合わせることが不要になった。 少数派がつながり、クリティカル・マスを得て、維持可能な経済圏、生活圏が形成
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