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大手銀行各行は、日銀のマイナス金利政策の影響で長期金利が大きく低下していることを受け、すでに過去最低の水準にある住宅ローンの金利を、1日からさらに引き下げます。 また、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行は、10年固定の住宅ローンの金利を今月すでに0.9%に引き下げましたが、1日からいずれも0.8%に引き下げます。 三井住友信託銀行も、10年固定の住宅ローンの金利を今月の0.7%から、1日から0.5%に引き下げます。 これは、日銀のマイナス金利政策の影響を受けて、指標となる長期金利が0%を割り込んで大きく低下していることを受けたもので、すでに過去最低の水準にある住宅ローンの金利はさらに低下することになります。
日銀がマイナス金利政策を導入した影響で資金の運用が難しくなっているとして、「かんぽ生命」はことし4月から保険の契約者に支払う配当の金利を過去最低に引き下げるほか、一部の保険料を引き上げることを決めました。 かんぽ生命は、毎年こうした金利や保険料について見直しを行っていますが、日銀のマイナス金利政策の影響で国債の利回りの低下が続き運用が難しくなっているため、今回の対応に踏み切ったとしています。こうした影響はほかの保険会社にも出ていて、「第一生命」は1日の契約分から貯蓄性のある「一時払い終身保険」について、契約者に約束する利回り「予定利率」を現在の年0.65%から0.45%に引き下げることを決めています。
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