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2017年1月18日のブックマーク (3件)

  • 官製春闘4年目で、経済界から政府に異例の要請 「将来不安の解消」求める (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    今年の春闘も政府が民間企業に賃上げを促す4年目の「官製春闘」となった。ただ、17日に経団連が発表した経営労働政策特別委員会(経労委)報告には、経済界から政府への要請が盛り込まれる異例の内容となった。 方針の中では「過去3年連続での賃上げ実現にもかかわらず、将来不安が根強くあり、生活防衛的なマインドと相まって、個人消費は力強さを欠き、経済の好循環を十分実感できない」と現状を分析。その上で、将来不安の解消を政府に強く求めた。特に、社会保険料などの法定福利費の増加率は、賃金の伸びを大きく上回っており、社員の手取り賃金の減少につながっていると指摘した。 要請では「国民の痛みを伴うものであっても、持続的な社会保障制度の確立に向けた改革」を求めたほか、賃上げが消費拡大につながる環境整備を求めた。

    官製春闘4年目で、経済界から政府に異例の要請 「将来不安の解消」求める (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    Moonlightdance
    Moonlightdance 2017/01/18
    社会保障の掛け金が増えるのが不安と言いつつ、給付が見通せないのも不安の元と言い、結局は消費税に財源を求めて経済全体がドボンするという、いつか来た道。
  • 元日経エース記者の著書『バブル』に高杉良氏が抱いた違和感

    たかすぎ・りょう/1939年、東京生まれ。化学専門紙記者、編集長を経て、1975年「虚構の城」で作家デビュー。以来、経済界全般にわたって材を得て、綿密な取材に裏打ちされた問題作、話題作を次々に発表している。主な作品に『小説興業銀行』『労働貴族』『広報室沈黙す』『燃ゆるとき』『王国の崩壊』『金融腐蝕列島』『不撓不屈』『乱気流』『挑戦 巨大外資』『反乱する管理職』『青年社長』『破戒者たち』『人事の嵐』『第四権力』『小説ヤマト運輸』等がある。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 元日経済新聞社の証券部エース記者で編集委員も務めた永野健二氏が著したノンフィクション『バブル・日迷走の原点』(新潮社)が話題を呼んでいる。

    元日経エース記者の著書『バブル』に高杉良氏が抱いた違和感
    Moonlightdance
    Moonlightdance 2017/01/18
    三菱マテリアルの永野の方では。
  • 甲子園はメディアと”離婚”すべきだ 上 : 野球の記録で話したい

    2017年01月17日 12:00 甲子園はメディアと”離婚”すべきだ 上 Tweet 甲子園の「罪」の中で、深刻なのはマスメディアとの癒着だろう。 昨年、スポーツ庁の鈴木大地長官は、高野連に対して、高校野球開催時の阪神甲子園球場の使用料を支払うとともに、NHK、朝日放送、毎日放送に対して放映権料を請求するように是正勧告をした。健全経営を行うように指導したのだ。 しかしこのことは、メディアではほとんど報道されなかった。 鈴木長官は同じタイミングで高野連に高体連に加盟するように促した。また試合に出られなかった球児を他のスポーツに転向させることも提案した。このことは報道されたが、他は一切出なかった。 高野連が高体連に入らず、唯我独尊になっていることも、高校野球が大量の「野球をしない野球部員」を発生させていることも問題だ。しかし、それ以前に、高野連が「払うべき金を払わず、貰うべき金をもらっていな

    甲子園はメディアと”離婚”すべきだ 上 : 野球の記録で話したい
    Moonlightdance
    Moonlightdance 2017/01/18
    自発的な離婚はあり得ない。何故なら、一瞬にいることのメリットの方が大きいから。