タグ

ブックマーク / diamond.jp (60)

  • 森友問題で追及すべきは総理の意向ではなく「財務省の失策」だ

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 森友学園問題をめぐっては、会計検査院の報告書が公表された。それを受けて、特別国会の予算委員会でも野党の追及が改めて始まっている。 報告書から改めて浮き彫りになったこの問題の質は何か。 問題の質は 官僚が裁量を

    森友問題で追及すべきは総理の意向ではなく「財務省の失策」だ
    Moonlightdance
    Moonlightdance 2017/11/30
    この人、自分を自分が思っているほどに評価してくれなかった財務省に対する恨みだけで生きている人なんだな。本当にそう思う。
  • 東芝、森友・加計問題…「東大の病」が日本の組織崩壊の元凶だ

    1963年大阪府生まれ。京都大学経済学部卒業後、株式会社住友銀行に勤務し、バブルを発生させる仕事に従事。2年半で退社し、京都大学大学院経済学研究科修士課程に進学。修士号取得後に京都大学人文科学研究所助手。日戦争に突入する過程を解明すべく満洲国の経済史を研究し、同時に、そのような社会的ダイナミクスを解明するために非線形数理科学を研究した。ロンドン大学の森嶋通夫教授の招きで、同大学の政治経済学校(LSE)のサントリー=トヨタ経済学・関係分野研究所(STICARD)の滞在研究員となる。97年に博士号を取得し、学位論文『「満洲国」の金融』(創文社)で第四十回日経済新聞経済図書文化賞を受賞。名古屋大学情報文化学部助教授、東京大学大学院総合文化研究科助教授、情報学環/学際情報学府助教授を経て、東洋文化研究所准教授。2009年より同研究所教授。 女性装の東大教授・安冨歩の「恐怖! 日立場主義人民

    東芝、森友・加計問題…「東大の病」が日本の組織崩壊の元凶だ
    Moonlightdance
    Moonlightdance 2017/06/13
    何でもかんでも東大とつければ良いというものではない。
  • スクールカースト頂点も卒業後は貧困…ニッポン階層社会の現実

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 スクールカーストで「1軍」の地位を得ても、社会に出れば2軍、運が悪ければ最下層に転落する人も。一方、スクールカースト3軍から、社会に出た後に1軍に“出世”するケースもある。学校での階層と社会に出たあとの階層は、それぞれどんな特徴があるのだろうか(写真はイメージです) 若者の貧困や格差の拡大が叫ばれて久しい。社会的な階層とはいつごろから、何を要素に決まるのか。『名前のない女たち 貧困AV嬢の独白』(宝島社)などの著書もあり、貧困問題について第一線で取材を続ける中村淳彦

    スクールカースト頂点も卒業後は貧困…ニッポン階層社会の現実
    Moonlightdance
    Moonlightdance 2017/05/11
    中村淳彦と北条かやという時点で内容はつまらん劣等感まみれのクソ記事だと想像したら、それ以上にクソ記事だった。
  • 元日経エース記者の著書『バブル』に高杉良氏が抱いた違和感

    たかすぎ・りょう/1939年、東京生まれ。化学専門紙記者、編集長を経て、1975年「虚構の城」で作家デビュー。以来、経済界全般にわたって材を得て、綿密な取材に裏打ちされた問題作、話題作を次々に発表している。主な作品に『小説興業銀行』『労働貴族』『広報室沈黙す』『燃ゆるとき』『王国の崩壊』『金融腐蝕列島』『不撓不屈』『乱気流』『挑戦 巨大外資』『反乱する管理職』『青年社長』『破戒者たち』『人事の嵐』『第四権力』『小説ヤマト運輸』等がある。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 元日経済新聞社の証券部エース記者で編集委員も務めた永野健二氏が著したノンフィクション『バブル・日迷走の原点』(新潮社)が話題を呼んでいる。

    元日経エース記者の著書『バブル』に高杉良氏が抱いた違和感
    Moonlightdance
    Moonlightdance 2017/01/18
    三菱マテリアルの永野の方では。
  • 舛添バッシングの裏に自民党・都庁職員との“政争”

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 4月27日に発売された『週刊文春』の記事で毎週末、公用車での神奈川県湯河原町にある別荘通いを暴露され、大騒動になった舛添要一・東京都知事。その他にも高額の海外出張や政治資金による家族旅行などが次々に発覚し、批判は収まる気配すらない。そんな舛添バッシングの舞台裏を関係者が明かす。(取材・文/鉾木雄哉[清談社]) バッシングが高まる背景には 都議会自民党との「最悪の関係」がある 「今回『文春』が書いた後にここまで話がこじれ、一向に収束しないのは、スキャンダルの内容もさることながら、来知事を支えるはずの都議会や都職員などがまったくカバーしない、むしろ舛添さんと自民党の関係がうまくいってないという背景もあるのです」 次から次へと金銭スキ

    舛添バッシングの裏に自民党・都庁職員との“政争”
    Moonlightdance
    Moonlightdance 2016/05/17
    すぐに既得権議員と官僚機構のせいにするのは、小泉構造改革の昔から変わらないなあ。で、既得権議員と官僚のことを考えない場合と考える場合で、舛添氏の言動に対する評価は変わるのであれば、それは何故?
  • マイナス成長の原因は消費税でも世界経済停滞でもなく円安政策

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    マイナス成長の原因は消費税でも世界経済停滞でもなく円安政策
    Moonlightdance
    Moonlightdance 2015/11/20
    一年半たっているというだけの理由で消費税の悪影響を却下している時点で、謎の文章。
  • 元スッチーの美人専業主婦が資産数億円に!月収80万円から3000万円になった、コインパーキングで稼ぐ手法を大公開!

    自分なりのやり方を見つけて数千万円の年収や億の資産を築いた人がいる。今回は、10月21日発売のダイヤモンド・ザイ12月号の「1億円で安心老後&不動産・株・投信で最高20億の6人のワザ」の大特集の中から、元スッチーで今や専業主婦をやりながら、年収を3000万円にまで増やしたコインパーキング投資法を大公開! 法律改正に目を付け今や年収3000万円、 最初は子育てしながら月80万円の賃料収入! 元キャビンアテンダント(CA)の上原ちづるさんは、結婚退職後、夫が独立して不安定な収入が続いたことから不動産投資を決意。小さな子どもを3人も抱えながらも、現在はコインパーキングと賃貸物件で年収約3000万円を稼ぎ出す、“元スッチー大家”だ。 「2006年に『やろう!』と決めたときは土地を買う資金もなかったので、借地でできる事業を探していました。ちょうどその頃、道路交通法の改正で駐車違反の取り締まりが厳しく

    元スッチーの美人専業主婦が資産数億円に!月収80万円から3000万円になった、コインパーキングで稼ぐ手法を大公開!
    Moonlightdance
    Moonlightdance 2015/10/25
    専業主婦じゃないじゃん… 個人事業主じゃん…
  • 【個人投資家の株のワザ!】200万円を10億円にしたカリスマ個人投資家、DAIBOUCHOUさんが語る株の天国と地獄とは?

    結果的に、投資が成功したことで、別荘や自宅、賃貸マンションなど働かずともべていけるだけの資産を持ち、さらに結婚することもできて、当に人生の絶頂でしたね。ダイヤモンド・ザイをはじめ、いろいろなメディアにも取り上げられましたし、投資家仲間もできたので、当に株をやって良かったと心底思ってました。 転落期2008年11月~2012年12月 株で築いた資産が日経平均下落で約70%も消えた… ──その後、リーマンショック前に7億円あった資産が1億円を割ったのではとも言われていますが…。 DBC 会社員を辞めた後は、ブログをはじめとして、さまざまなメディアで情報を発信する機会があったのですが、ネットでの誹謗中傷に当に苦しみました。今は、その反省もあって、資産の公開や顔出しは遠慮させてもらっています。ただ、そこまでは資産を減らしてはいません。そもそも、2006年のライブドアショック後は、信用取引

  • 世界トップクラスの“リーダー育成”に必要な5つのアクション

    外資系リーダーが日を変える 真のグローバル経営を経験してきたビジネス・リーダーが、日社会・日企業の多様性の欠如や視野狭窄、長期停滞などの課題に対し新たな視点での解決策を提案し、政治・経済・教育の各分野から日社会に変革を起こしていくことをゴールとして活動する「GAISHIKEI LEADERS」。そのメンバーが、日企業にとって最優先課題といえる「経営のグローバル化」について各自の経験と知見に基づき、グローバル規模の仕組みを理解し、日のユニークな強みをそれと調和させた上で一層輝かせていくための新しい「グローバル経営論」を解説します。 バックナンバー一覧 「自社にリーダーシップを発揮できる人材が圧倒的に不足している」。こういう悩みを抱えるリーダー層は多い。なぜ日企業は、リーダー育成が不十分なのか。P&G、GEという世界トップクラスの「ハイ・パフォーマー」育成企業でリーダー人材育成の

    世界トップクラスの“リーダー育成”に必要な5つのアクション
  • 年収260万円の警備員からなぜ億万長者に?格差社会に復讐した「伝説の男」

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 黒い職場の事件簿~タテマエばかりの人外魔境で生き残れるか? 吉田典史 ここ10数年の間に社会環境が大きく変わり、人々のホンネとタテマエに対する価値観が揺らぎ始めている。それを具現化しているのが、今の企業の職場ではないだろうか。これまでは、ホンネとタテマエが絶妙にバランスしながら、人間関係が維持されてきた。しかし、企業社会において生き残り競争が激化し、「他人より自分」と考えるビジネスパーソンが増えるにつれ、タテマエを駆使して周囲を蹴落とそうとする社員が増えている。 誰も

    年収260万円の警備員からなぜ億万長者に?格差社会に復讐した「伝説の男」
    Moonlightdance
    Moonlightdance 2015/06/16
    日本は土地持ちが特権階級。この話は、学のない特権階級が、そのせいで資産を持って行かれたというだけの話。
  • 日本劣化は避けられるか?「人口減少社会」の誤解と真のリスク

    シリーズ・日のアジェンダ 崖っぷち「人口減少日」の処方箋 「日で人口減少が始まった」と言われて久しい。先の国勢調査によると、足もとの日の人口は約1億2806万人。国立社会保障・人口問題研究所の中位推計によると、この数が2030年に1億1522万人、さらに2060年には8674万人まで減ると予測されている。人口は国の国力を推し量る上で最も重要な指標だけに、今の日の状況はまさに「崖っぷち」と言える。世間では、少子化、高齢化などの現象について、様々な角度から分析が行われている。しかし、全ての国民が人口減少について、正しく理解しているわけではない。なぜ人口減少が起きるのか。その真のリスクとは何なのか。我々が直面する近未来の「途方もない変化」についてリサーチする。 バックナンバー一覧 「日で人口減少が始まった」と言われて久しい。先の国勢調査によると、足もとの日の人口は約1億2806万人

    日本劣化は避けられるか?「人口減少社会」の誤解と真のリスク
    Moonlightdance
    Moonlightdance 2015/04/07
    巧みに、経済情勢が子供を持つ意思に与える影響について回避するとともに、出産の前提が結婚であるという誤った前提を当然視している怪しい文章。
  • 議員の税徴収を「お目こぼし」する自治体の呆れ果てた内情

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 担当職員のうっかりミスで、固定資産税などを長年過大に課していた自治体のトンデモナイ事例を、前々回(第128回)、前回(第129回)と続けて紹介した。「あってはならない重大ミス」が、実は「どこでも起こり得るミス

    議員の税徴収を「お目こぼし」する自治体の呆れ果てた内情
  • 今知っておきたい、90年代のバブル崩壊物語3分で学びなおす日本経済史

    代々木ゼミナール公民科で人気№1の講師。早稲田大学政治経済学部卒。指導科目は政経、倫理、現代社会、倫理政経で、4科目すべての講義がサテライン衛星授業として、全国の代ゼミ校舎および提携高校・提携塾に映像配信されている。語り口のテンポのよさ、板書の正確さ、講義内容の面白さとわかりやすさで、生徒たちから高い評価を受ける。また「新報道2001」をはじめ、テレビ解説や雑誌連載でも活躍中。主な著書は参考書類20冊以上に加え『やりなおす戦後史』(ダイヤモンド社)、『経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる』(KADOKAWA)、『マンガみたいにすらすら読める哲学入門』『マンガみたいにすらすら読める経済史入門』(大和書房)など。 当はよくわかっていない人の2時間で読む教養入門 やりなおす経済史 経済史は欲望のドラマだ! 代ゼミ人気No.1講師が教える、歴史の流れと「なぜ?」がわかる、社会人のための学びなお

    今知っておきたい、90年代のバブル崩壊物語3分で学びなおす日本経済史
    Moonlightdance
    Moonlightdance 2014/10/28
    こういう勧善懲悪史観・政治家官僚利権の影響力を過剰に重んじる物の見方が日本の不良債権処理を決定的に遅らせたことを忘れてはいけない。許すまじ。
  • 【企業特集】日本たばこ産業 世界見据え中核ブランド変更 巨人企業のすごみと課題

    週刊ダイヤモンド 企業特集 経済環境が激変するなか、企業が成長を続けるためには、従来の価値観に捉われない長期的な視点による経営戦略が必要だ。経営課題を克服して自社の強みを伸ばすための秘訣を、大企業の経営戦略から紐解いてみよう。 バックナンバー一覧 世界第3位のたばこメーカー、日たばこ産業(JT)。売上高、営業利益の半分を海外で稼ぐ。経営力を磨いたJTは、国内最大の売り上げのマイルドセブンブランドを変える賭けに出た。さらなる成長を目指したものだが、課題も残る。(「週刊ダイヤモンド」編集部 鈴木洋子) 「親方日の丸の“金満企業”が、高値つかみの買収をした」──。 1999年3月。米RJRナビスコの米国外たばこ事業会社(RJRI)を9400億円で買収した日たばこ産業(JT)にはこんな非難が囂々(ごうごう)と浴びせられた。RJRIは世界シェア2位のウィンストン、7位のキャメルという大型ブランド

  • 高学歴女子ゆえに地元で職につけない…地方公務員ワーキングプアの不条理な実態

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    高学歴女子ゆえに地元で職につけない…地方公務員ワーキングプアの不条理な実態
  • 【個人投資家の株の儲けワザ!】年収の60倍を株で稼ぐサラリーマンが苦労してたどり着いた株の儲けワザとは?

    専業でのデイトレを経て今はサラリーマンとして福祉施設で働きながら、約10年で資産を5億円台に増やしたyorozunoさん。自分を過信しない慎重さが印象的だが、サラリーマンをやりながら勝ち続けるコツを教えてもらった。 みんなと逆に動き誰もが未注目の 底値圏にある銘柄を探して買う! 15年前から株取引をスタートし、5~6年間の専業でのデイトレ期間を経て、06年からの再就職を機に、再び会社員をやりつつ中長期での売買で成功しているyorozunoさん。投資するのは、「チャートで長期の安値圏にあり上がり始めそうな銘柄」と至ってシンプルだ。 「もちろん、好業績で割安な銘柄を選びますが、株をやり始めた当初は、みんなが注目してすでに上がった銘柄を買っていたので、『買ったら下がる』、『売ったら上がる』の失敗ばかり。でも、ある時、投資は銘柄ではなく買いタイミングだ、ということに気づいてから勝てるように」 人に

  • 改正保険業法の中身が判明 代理店を襲う淘汰の波

    改正法案のベースとなるのは、2012年から16回にわたって開催され、昨年6月に報告書が取りまとめられた金融庁主催の金融審議会「保険商品・サービスの提供等の在り方に関するワーキング・グループ(WG)」における議論だ。この議論を基に保険募集(販売)に関する法改正がなされ、それに伴った代理店の体制整備が求められることになる。 代理店については、その販売手法が問題化したが、誌が入手した法改正の要旨によると、そのポイントは大きく三つある。 まずは、顧客の意向を把握して、保険商品の提案、説明を行う「意向把握義務」だ。 むろん、これまでも代理店側は顧客の意向を把握した上で保険提案を行ってきたが、法改正後は、提案から契約に至るプロセスまでも詳細に記録し、後で確認できるようにしなければならなくなる。 次に、「情報提供義務」だ。これは、複数の保険会社の商品を取り扱うには、比較可能な商品の全容を明示した上で、

    改正保険業法の中身が判明 代理店を襲う淘汰の波
  • 女性が輝く社会にふさわしい税制とは 配偶者控除を「家族控除」に衣替えする

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    女性が輝く社会にふさわしい税制とは 配偶者控除を「家族控除」に衣替えする
  • ここがヘンだよ日本人の働き方 成果が出ないのは「やる気」のせいじゃありません

    1954年東京都生まれ。東京大学工学部航空工学科を卒業し日国有鉄道に入社。84年プリンストン大学工学部修士課程を修了し、マッキンゼー・アンド・カンパニー東京事務所に入社。89年ワイアットカンパニーの日法人ワイアット(現タワーズワトソン)に入社。93年同社代表取締役社長に就任。同職を退任後、個人事務所ピープル ファクター コンサルティングを通じて、コンサルティング活動や講演活動、企業の人材育成支援などを行う。2000年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任。同大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー上席所員(訪問)を経て、11年11月より現職。 『組織マネジメントのプロフェッショナル』(ダイヤモンド社)、『人材マネジメント革命』(プレジデント社)、『21世紀のキャリア論』(いずれも東洋経済新報社)など著書多数。 ここがヘンだよ 日人の働き方 高橋俊介 “がむしゃら”に

  • 激務でも生活保護並みの収入、宝くじに将来を託す!アベノミクスの光明遠き中小企業・非正社員の闇路――労働経済ジャーナリスト・小林美希

    こばやし・みき/労働経済ジャーナリスト。1975年生まれ。株式新聞社、毎日新聞エコノミスト編集部を経て、2007年よりフリー。労働問題を幅広く取材。『ルポ 正社員になりたい~娘、息子の悲惨な職場』(影書房)『ルポ “正社員”の若者たち~就職氷河期世代を追う』(岩波書店)『看護崩壊』(アスキー新書)『ルポ 職場流産~雇用崩壊後の妊娠・出産・育児』(岩波書店)『ルポ産ませない社会』(河出書房新社)』など著書多数。 ぼくらの給料は上がるのか アベノミクスへの期待により、社員の賃上げに動く企業がちらほら登場している。その一方、「そう簡単に賃金が上がるはずがない」と先行きをシビアに見る専門家も多いのが現状だ。給料はビジネスマンの一大関心事。議論が熱を帯びている今、この連載では「ぼくらの給料は当に上がるのか?」を多方面から分析する。 バックナンバー一覧 まさに「アベノミクス効果」ということか。東京商

    Moonlightdance
    Moonlightdance 2013/11/01
    宝くじ買うバカだから生活が苦しい。バカが報われず、知恵を出し努力をする人が報われるのは正しい。宝くじを買う人間が報われる社会は間違っている。