Twitterとメディアとイランについての前の記事をたくさんの方に読んでいただき、コメントやフィードバックを頂きました。ありがとうございました!頑張って書いた甲斐があります。。。
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日記 「高く堅固な壁と卵があって、卵は壁にぶつかり割れる。そんな時に私は常に卵の側に立つ」 世界の端くれにいる小さな「卵」として、向こう側の「卵」を見分けることなんてできるのか?「卵」は「卵」の側に立ちたい。けれども、「卵」がどれかわからない。「偽卵」もいる、「卵のふりをした壁」もいる。そんな中で、「卵」たちはどうすればいいのか?情報源が確かではない。正確な情報がわからない。壁はインフラを持ち、卵のふりをしたり、壁の崩壊をもくろむ「別の壁」が「卵」を動かそうとしたり。「卵」たちは戸惑う。「卵」たちはおびえる。「卵」たちは考える。何が正しいかわからないから、傍観者でいるのが一番安全だと「卵」は「向こうの卵」を観察するに徹する。それでも、卵は壁に向かって壊れ続ける。 「卵」の側にいる、その立場を守ること、そのものがとても困難だ。では、どうすればよいのだ?傍観者でいることが、壁に側にたたない唯一
中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください
イランの大統領選で次点で落選したミルホセイン・ムサビ(Mir Hossein Mousavi)元首相の選挙キャンペーンサイト「GHALAMNEWS.IR」に掲載されたテヘラン(Tehran)のイマーム・ホメイニ広場(Imam Khomeini Square)で演説する同首相の写真(2009年6月18日撮影)。(c)AFP/GHALAMNEWS.IR 【6月19日 AFP】大統領選の結果をめぐり混乱が続くイランで、3位で落選したモフセン・レザイ(Mohsen Rezai)元革命防衛隊司令官が18日夜、投票率が140%にも達した選挙区があったと国営テレビで語った。 レザイ氏は、170の選挙区で投票率が95%から140%に達していたと述べ、「これは妥当な投票率といえるのか。それとも、検証を要する事態なのか?」と疑問を呈した。 イランの選挙では投票人名簿は存在しないため、選挙区ごとに予想投票者数は
【テヘラン=久保健一】大統領選の開票結果を巡って混乱が続くイランの選挙監督機関「護憲評議会」は22日、再集計の暫定結果を発表し、国内計50都市で投票者数が有権者数を上回る異常が見つかったと明らかにした。 50都市の合計投票数は300万票で、全国の投票総数の8%に当たるが、同評議会は、「(当落を)一切左右しない」とし、改革派候補ムサビ元首相らが求める再選挙を事実上拒否した。 一方、ムサビ氏支持者は22日午後5時(日本時間同9時半)からテヘラン中心部で、殺害されたデモ参加者の追悼集会の開催を計画。治安機関「革命防衛隊」は同日、ウェブサイトの声明でデモ参加者に「厳正に対処する」と強調し、双方が街頭で衝突する懸念が再び高まっている。 再集計は、選挙無効と再選挙を求めるムサビ氏らの要求を受け、18日に始められた。護憲評議会は「異常」について「有権者の住所変更で起きた可能性」を挙げた。再集計の最終結果
状況を一言でまとめると、次のような感じです。 http://twitter.com/TehranBureau/status/2171455556 This from 2 hrs ago: major regime crackdown - reformists arrested and foreign journos being kicked out. (2時間前に書いたものです――政権側による大規模な鎮圧で、改革派が逮捕され、外国人ジャーナリストが追い出されている) 7 minutes ago from web # 日本時間で月曜日午前9:50ごろの投稿です。 テヘラン以外の各都市のいくつかも、かなり燃えているようです。 しかしながら、英語圏の大手メディアはこんな調子なので(今朝のガーディアンのトップページのキャプチャ)、イラン国内がどのように燃えているかは、大手メディアを見ていてもわから
ついったーでイラン情勢をフォローするときの注意点を箇条書きにします。 ※私は英語での現地からのつぶやきを中心に、RTでほぼ同時翻訳(英→日)してます。ユーザー名はnofrillsです。月曜、火曜とやってきて今日は3日目です。あと少ししたら開始します。 ついったーでイラン情勢をフォローしている方は、「続きを読む」から下をお読みください。 以下、現地からついったー上で誰にでも参照できる形で言われていることも含め、一般的な注意点です。 その1.イランからのtweetをRTするときは、@usernameをつけずに、RT from Iran: だけにしてください。 【イランからのRTの書き方の例】 RT from Iran: Quick brown fox is cute! 【参考:ふつうにRTする場合の例】 RT @nofrills: Quick brown fox is cute! ※なお、私は
【エルサレム前田英司】イラン大統領選での保守強硬派アフマディネジャド大統領の再選について、同国の核開発を「国家の脅威」と考えるイスラエルは、米国にイランを「敵視」させるために好都合とみる。選挙の「不正」を訴える改革派の抗議行動については、イランの体制を変えうる事態には発展しないと分析している。 イスラエルのメディアによると、対外特務機関モサドのダガン長官は16日、国会の外交防衛委員会でイランの混乱状況について「選挙で事態(体制)が変わるようなことはない」と説明。「(混乱は)国内問題に過ぎず、核開発を含む戦略には関係ない」とも述べ、選挙結果にかかわらずイランの核開発が進むとの見方を示した。長官はまた、開発が順調に進めば、イランが14年までに核兵器保有国になるとの分析も示した。 イスラエルは、イラン大統領選で改革派ムサビ元首相が勝てば、米イランの対話が実現し、イランの核開発に時間的猶予を与える
イラン情勢:「ムサヴィの背後にある勢力」(スペイン、エル・パイス紙のやや冷静な目) http://www.asyura2.com/09/wara9/msg/416.html 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2009 年 6 月 19 日 20:24:10: SO0fHq1bYvRzo (写真は、騒乱を扇動するムサヴィ支持派) イラン情勢:「ムサヴィの背後にある勢力」(スペイン、エル・パイス紙のやや冷静な目) 現在のイラン情勢について、何の確たる根拠も示さずに「不正選挙」のイメージを流布し、「イラン民衆の正義の戦い」「民主化の闘争」というデマを垂れ流し続ける西側マスコミの中で、小さな記事を通してですが、スペインで最大の発行部数を誇るエル・パイス紙は、まだしもいくぶんか冷静な視点を維持しているようです。 同紙6月19日付の記事は、「ムサヴィの背後にある勢力」と題する記事を掲げました。
イラン大統領選挙:西側機関による事前の世論調査でもアフマディネジャッドの圧勝 http://www.asyura2.com/09/wara9/msg/385.html 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2009 年 6 月 18 日 06:40:42: SO0fHq1bYvRzo イラン大統領選挙:西側機関による事前の世論調査でもアフマディネジャッドの圧勝 ご覧に入れるのは、「A LIVING DIARY OF OBAMA PRESIDENCY」と銘打つ米国のウエッブ紙POLITICO44の記事です。どうやら相当に熱心なオバマ支持派が立ち上げたもののようです。この新聞名のPliticoは英語ではなくスペイン語の「政治的、政治家」を意味する単語なので、おそらくオバマ支持のヒスパニック系米国人が作ったものなのでしょう。 HPは次です。 http://www.politico.com/po
ムサヴィ(イラン大統領候補)はレディーンらとともにイラン・コントラ事件がらみ?(モロに例の国やがな!) http://www.asyura2.com/09/wara9/msg/372.html 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2009 年 6 月 17 日 06:03:30: SO0fHq1bYvRzo (写真はスペイン紙エル・ムンドに載った「グリーン革命」の様子) ムサヴィ(イラン大統領候補)はレディーンらとともにイラン・コントラ事件がらみ?(モロに例の国やがな!) 6月8日付の「占領イラクからの情報誌」urknet.infoの記事です。 uruknet.info(information from occupied iraq) http://www.uruknet.info/?p=54948 Mir-Hossein Mousavi's Iran/Contra Connection
西側マスコミによるイラン「グリーン革命」茶番プロパガンダ http://www.asyura2.com/09/wara9/msg/356.html 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2009 年 6 月 16 日 16:17:36: SO0fHq1bYvRzo 西側マスコミによるイラン「グリーン革命」茶番プロパガンダ こちら(スペイン)にいますと、新聞からテレビからラジオからインターネットから・・・、ありとあらゆる報道機関が、イランの騒乱状態(俗称「グリーン革命」)をトップで報道しています。ウクライナやベラルーシ(失敗!)などで画策された《カラー革命》のイラン版で、「またか!」といったウンザリした気分です。 どうせごく少数のソースからの配信を各報道機関で膨らまし粉をぶっ掛けて猛毒料理を作っているのでしょうが、こんな報道をまともに食わされた日には下痢が続いて七転八倒、意識を失い活けるゾ
70年代はミニスカート…今からは想像もつかないイラン女性の姿 イランはイスラム教の最高指導者が最高権力を持つ、イスラム共和制の国です。 女性の社会進出が中東では進んでいる国ですが、やはりイスラムの戒律は厳しく、特に女性は上の写真のように、チャドルと呼ばれる他人に肌をさらさない恰好をしなくてはいけません。 しかし、イスラム共和制となったのは1979年のイラン・イスラーム革命のとき。それ以前の70年代は欧米の影響著しく、ミニスカートの女性までいるなど、およそ今のイランからは信じられないファッションをしていたようです。 当時の写真をご覧ください。 現在のイラン こちらは今時のイラン。やはりファッションに敏感な女性、かつての黒一色に比べると明るいカラフルなものを着るようになっているそうです。 政治体制はイスラム教ですが、国民はそれほど宗教心は濃くないため、ジーパンをはいたり金髪にしたりなど、近年女
クリントン国務長官は「わたしは使っていないが、Twitterは世界中の人々にとって重要な表現の手段だ」と語った。 米国務長官のヒラリー・クリントン氏は6月17日、ワシントンでのイスラエルのリーベルマン外相との会談後、イランでのTwitter利用についてコメントした。 同氏は会談後の共同記者会見で「米連邦政府がTwitterに(メンテナンス延期を)要請したことはイランへの内政干渉だという批判についてどう思うか」という質問に対し、「われわれは表現の自由を促進する。Twitterは表現の1手段であり、イラン国民にとってのみならず、世界中の人々にとって非常に重要な手段となりつつある。わたし自身は使っていないが。人々が情報を共有する手段を稼働させ続けることは、特にほかに情報源があまりない場合、非常に重要だ」と語った。 現在イランでは大統領選挙の結果をめぐる混乱が深まっており、TwitterやFace
Counter Conspiracy Strategist。 パワーエリート論とスモール・ワールドを通じて未来を予測する金融情報ブログ。エリートの共謀(conspiracy)を読み解き、世界の今をを理解する対抗言論ブログ。Proof: Israeli Effort to Destabilize Iran Via Twitter Monday, June 15, 2009 19:52 http://www.chartingstocks.net/2009/06/proof-israeli-effort-to-destabilize-iran-via-twitter/ 1. They each created their twitter accounts on Saturday June 13th. 2. Each had extremely high number of Tweets sinc
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