自民党の下村博文幹事長代行は22日、豊田真由子衆院議員の離党届提出について「非常に残念だ」と記者団に述べた。豊田氏が精神的に不安定となり、入院したことも明らかにした。
自民党の下村博文幹事長代行は22日、豊田真由子衆院議員の離党届提出について「非常に残念だ」と記者団に述べた。豊田氏が精神的に不安定となり、入院したことも明らかにした。
【AFP=時事】中国で爪ようじやくぎを放つことができるおもちゃのボーガンが大人気となっている中、保護者らは子どもの失明や重大な事故につながる恐れがあるとして、商品の販売中止を求めている。 【関連写真】ビキニ姿で料理提供、中国のおかゆレストラン 「爪ようじボーガン」の呼び名で知られるこのおもちゃは、もともとは爪ようじのみを飛ばして遊ぶ目的で開発された商品。インターネットや店舗で7元(約110円)ほどで販売されている。 しかし地元英字紙の上海日報(Shanghai Daily)によると、爪ようじの代わりにくぎを放つとガラスが割れるほどの威力がある。同紙以外の国営メディアも、射程距離は20メートル以上になるとし、鉄くぎも飛ばせると伝えている。 上海日報は、「『爪ようじボーガン』はあっという間に全国に飛び火し、小中学校の児童の間で人気を呼んでいる」と報じ、「非常に小型とはいえ、風船を割ったり段
多くの風邪薬で使われている解熱鎮痛剤のアセトアミノフェン(AA)製造で国内最大手の原薬メーカー「山本化学工業」(和歌山市)が、自社で作ったAAに安価な中国製AAを無届けで混ぜて水増しし、製薬会社に出荷していたことがわかった。医薬品医療機器法(薬機法)違反にあたり、厚生労働省が5月に立ち入り調査を実施。指導権限を持つ和歌山県が近く処分する方針だ。 民間調査会社によると、国内でAAを製造しているのは2社で、山本化学が国内シェアの約80%を占めている。AAを仕入れた製薬会社が調合して風邪薬をつくり、病院で渡される薬や市販薬として広く販売している。厚労省の立ち入り後、同社はAAのほか全製品の出荷を自粛している。 関係者によると、山本化学は、米国産の原料などを使い、和歌山市内の工場でAAを製造している。しかし、これとは別に中国で作られた安価なAAを輸入し、自社で作ったAAに混ぜて出荷していたという。
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