JAWS-UG re:Mote 2015 発表資料 Amazon Simple Storage Service、AWSの中で一番古くからあるサービスにも関わらずまだまだ進化が止まりません。 そんな S3 の魅力や近況を振り返りつつ、Dropbox的同期型ファイルストレージとして使う方法を探ってみました。
Webシステムで画像や動画、ファイルのアップロード先としてAmazon S3を利用しているケースは多いかと思います。従来、アップロード処理はサーバを経由して転送する必要がありましたが、今はブラウザから直接S3へ保存できるようになっています。 とはいえトークンの生成など必要な処理が幾つかありますが、それらに加えてレジューム機能まで提供してくれるアップローダーサンプルがEvaporateJSです。 EvaporateJSの使い方 まず最初にAmazon S3の管理画面にてCORS(Cross-Origin Resource Sharing)設定を行う必要があります。 こちらがEvaporateJSの画面。ファイルを指定します。 小さいファイルであれば一瞬にしてアップロードされます。サーバはトークン生成を行っていますが、ファイルの送信はJavaScriptから直接行っています。 サーバ側のログ。
レシピブックはDjangoを使ったレシピサイト向けCMSです。 レシピサイトというのは世界中で人気があります。特に食材、料理の種類が豊富な日本では利用者も多いです。そんなレシピサイトを自分で構築したいと思ったら使ってみたいのがレシピブックです。 メイン画面です。 レシピブックを使ったサイトです。レシピの一覧です。 レシピの詳細です。 材料が細かく載っています。 検索結果です。 検索結果の下にレシピが載った場合の表示です。 レシピブックはDjangoを使っており、データのメンテナンスに際してDjangoの管理画面が使えます。特徴としてコンテストの開催機能、Apache Solrによる全文検索、Apache ActiveMQを使ったタスクキュー、Amazon S3へのファイル保存機能があります。 レシピブックはPython/Django製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く