民進党の辻元清美議員が過去に自身の著書の中で天皇制を痛烈に侮辱していたことがわかった。憲法を遵守しなければならない日本の国会議員としてあるまじき態度だ。 事態が明らかになったのは日本維新の会の足立康史議員が事実確認を行ったことがきっかけ。 辻元清美議員は事実と認め、「一面的だった」と釈明した。しかし、人の考えが突然180度変わるとはにわかには信じがたく、都合よく表面的な意見を変えているだけという印象が拭いきれない。 動画1。足立康史議員の追及。 足立康史「辻元清美は『1条~8条は不要!天皇制は廃止すべき!』と発言し、著書では『皇室は生理的にやだ!近くで空気吸いたくない』と記した。蓮舫の『安倍総理と同じ空気を吸うのは辛い』発言も同根。こうした発言を繰り返す辻元は憲法審査会幹事に相応しくない!」 辻元酷いな#kokkai pic.twitter.com/dAjrk5sE0u — DAPPI (