設計なしバイブコーディングの末路: 読めない・探せない・正解がない案件を再建した話 ※本記事はリリース前プロジェクトの再構築過程をもとに、公開可能な範囲で構成を再編して記載しています。 はじめに こんにちは、ぐみです。 AIバイブコーディング案件を引き継いだとき、最初に感じたのは「1ファイルに機能と責務が多すぎる」でした。 そこでAIにファイル分割をさせてみたのですが、今度は「うーん、読みづらい……」という状態になりました。 何をしている処理なのか、どこに影響するのかが追いにくく、importしていないファイルまで関数変更の影響を受けていて、「なんやこれ!」となったのを覚えています。 この記事では、そういう状態を引き継いだときに、私がどう整理して立て直したかを体験ベースで共有します。 プロジェクトの前提と複雑さ 対象のプロジェクトは、アプリとサーバーがWebSocketで常時つながるリアル

