タグ

あとで読むとDPZに関するMyPLBのブックマーク (15)

  • ホテルでよく見るキーホルダーを挿すタイプのスイッチがある生活

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:ファミコンみたいにバグらせたい > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 埋込タブレットスイッチとは これのことです。個人的には、東横インでお馴染みのスイッチ 客室の鍵を開けたあと、ドア近くにある差込口にキーホルダーを挿入する。すると部屋の照明がONになり、ユニットバスの換気扇が回り始める。主にビジネスホテルで見かけるガスでいう元栓みたいなスイッチ、それが埋込タブレットスイッチである。 アレがあることで、室内にいるときは鍵を定位置で管理できるし、ドア横にあるので部屋を出るとき目に留まりやすい。そして外出時には電源を遮断して電気の無駄遣いを防ぐことができる。 「アイデアとは複数

    ホテルでよく見るキーホルダーを挿すタイプのスイッチがある生活
  • 斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか

    むかしからなんでも斜にかまえるクセがある。 行列を見ては「よく並ぶねえ」と思い、流行りの曲を聞いては「これが流行ってんのね」と少しうがった目で見てしまうのだ。 そこでふと「斜にかまえる」「かまえない」を意識的に切り替えるとどういう感情になるのか気になった。実験してみます。 やり方 簡単にやり方を説明すると ①何かモノなどを目の前に置く ②それに対し、1分間は斜にかまえ、もう1分間は斜にかまえずに感想を言う。これだけだ。 ちなみに「斜にかまえる」を辞書で調べると、「物事に正対しないで、皮肉やからかいなどの目で見ること」とある。 わかりやすく言えば、1分間は皮肉めいた目で見て、1分間は素直に感想を言ったり肯定してみたりする実験である。 ひとりじゃ心もとないので、今回は後輩と一緒にやることにした。 後輩の郡司さん(左)と山宮さん(右)。二人とも斜にかまえがちな性格を自覚しているそうだ。 とりあえ

    斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか
    MyPLB
    MyPLB 2019/03/22
    出羽守が仕事してる
  • 日常に潜むログインボーナス

    「ログインボーナス」という概念に馴染みがない方も多くいるだろう。 ログインボーナスというのは主にソーシャルゲームで、ゲームを毎日起動するごとにゲーム内で使うことができるアイテム(ログインボーナス)がもらえるというシステムだ。 毎日起動するだけで無条件に何かアイテムがもらえるので、現実世界への実装が大変期待されるシステムである。連続してログインが続くとよりいいアイテムがもらえて、数十日経つとリストはリセットされる。 では、ある日のうちの「家賃ログインボーナス」を見ていただこう。 ビールと、オリーブオイルと、ポテコとアーモンドクラッシュポッキーにうどん。豪勢だ。 家賃ログインボーナスは今の家に住みはじめてから毎月もらっているわけだが、それがあまりにも「日常」になっているので毎回写真を撮っているわけではない。この日はたまたま「今回の家賃ログボ、普段よりも豪華だな~~~」と思い撮ったものだ。 これ

    日常に潜むログインボーナス
    MyPLB
    MyPLB 2018/09/07
    今を切り取ったような記事。やられたって思ってしまいました。数年経ってこれが読まれた時にそんなものもあったねとなるのかな。それとも、ログボとガチャのどちらも変化や発展はせずに残るのでしょうか
  • 湘南地域限定、自販機で買える「湘南クッキー」食べ比べ

    それはいつの頃からだっただろうか。私の家の近所に「湘南クッキー」と書かれた自販機が置かれるようになった。その名の通り、クッキーを販売する自販機である。 さも当たり前のように出現したのでそのまま受け入れていたが、良く良く考えると他では見ないものである。少し気になったので調べてみると、どうやら湘南地域限定で販売されているローカルお菓子のようだ。 そのラインナップは実に様々で、価格もが80円から150円程度となかなか手頃である。ふむ、なかなか面白い。せっかくなので、一通りの種類をべ比べてみる事にした。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画イン

  • アボカドの穴、何を詰めるのが正解か?

    アボカドって、美味しいですよね。 僕はもっぱら、スライスしてお刺身と一緒に並べ、そのままワサビ醤油で、時には魚の切り身と重ねてべたり、マグロと合わせてざっくりと叩き、マヨネーズやウスターソースなんかで味付けてタルタル風にべたりします。 が、それだけでなくアボカドは、レシピを紹介するやWEBサイトにも頻繁に登場する優等生的な材で、アレンジの幅が広いのも魅力。 有名なところだと、「アボカドをふたつに割って種をくり抜いた穴に“なめたけ”を詰めるだけ」なんてレシピがあり、これが絶品なんだそうです。 もし当だったら、この世で最も簡単な料理のひとつと言えますよね、それ。 これまでアボカドに対しては割と保守的だった僕ですが、なぜか今、急に気持ちが盛り上がってきました。 よし、試してみよう! せっかくなので、他にもいろいろな材をアボカドの穴に詰め比べ、実際、アボカドの穴に詰めるべき材の正解は

    アボカドの穴、何を詰めるのが正解か?
  • 会社に届く胡蝶蘭はどこからやってくるのか

    会社でお祝いごとがあると、胡蝶蘭が贈られてくることがある。 白い大輪がいくつも連なる胡蝶蘭の鉢、オフィスで見たことがあるだろう。でもそういえば胡蝶蘭について詳しいことを知らない。どうも高価なものらしい、というぼんやりしたイメージしかない。そもそもなんでお祝いに胡蝶蘭なんだろう。 僕もこの先なにかめでたいことがあって、うっかり誰かから胡蝶蘭をもらうかもしれない。心の準備をしておきたい。胡蝶蘭の農園まで行ってきました。

    会社に届く胡蝶蘭はどこからやってくるのか
    MyPLB
    MyPLB 2018/06/09
    花の“もち/ハウス栽培ができる/花の香りがほとんどしない/最初の4年分を台湾/苗を毎週5000株輸入しています。残りの1年、開花までをうちのハウス/贈答用として広まったのは、寄せ植えが考案され、宅配便が普及してから
  • 八ッ場ダム工事の夜景がものすごかった

    群馬県の北西部にある長野原町に、八ッ場ダムというダムが建設されている。 当サイトではこれまでに体工事開始直後、そして工事が格化し始めた頃の2回記事にしているけれど、24時間休みなく進められた工事の進捗は、いつの間にか70%まで到達しているという。 24時間休みなく...?、ということは、夜も工事が行われている...、工事の夜景を見てみたい...! というわけで、夜間の現場を見学させてもらった。 これまでの工事の模様は以下の記事をご覧ください 八ッ場ダムはいまどうなっているのか(2015年7月21日) 八ッ場ダム工事、進んでいます(2016年11月11日)

    八ッ場ダム工事の夜景がものすごかった
    MyPLB
    MyPLB 2018/06/01
    オススメの場所が「やんば見放台」だ。ここはダム工事事務所が作った展望台で、本体工事現場のすぐ近くの、国道から1本入った場所にある。もちろん駐車場も完備、24時間開いているトイレ(ウォシュレット付き!)
  • 同窓会で昔話を禁止するとどうなるか

    高校時代の友人と2年に1度、なんとなく集まる機会がある。毎回昔話に花が咲くのだが、その帰り道にふと思う。「これ前回もまったく同じような話をしたのではないか」と。 同窓会なのであたりまえなのだが、2年ごとに同じイベントをループしている気がしてちょっと怖くなる時があるのだ。 ということで今回はあえて「昔話」を禁止してみる同窓会をやってみた。

    同窓会で昔話を禁止するとどうなるか
    MyPLB
    MyPLB 2018/05/24
    会話の入りがだんだん不自然になってきた/落語の枕のような入りや/絶妙に浅い会話が続く/ほぼ初対面ぐらいの会話の浅さ/「いつも話すお決まりの話」になりにくかった/
  • 箸袋収集家の集まる全国大会でマニアの生き様を見た :: デイリーポータルZ

    先日たまたま手元にあった割り箸の袋が可愛かったので写真を撮ってツイッターにアップしたところ、「箸袋趣味の会」というアカウントにリツイートされた。世の中にはいろんな趣味があるもんだな…と思い、何の気なしにプロフィールページに飛んでみると「今年で結成55年目」とある。55年!? あの長寿番組キューピー3分クッキングと同じ歴史の長さじゃないか…。 さらにもうすぐ54回目の全国大会が開催されるらしい。全国大会!? てっきり「最近箸袋が気になってます」みたいなマイブーム発信型のアカウントかと思いきや、そんな生半可なものではないガチさがプンプン匂う。これはすごいものに出会ってしまったかもしれない。かの全国大会を取材しなければならぬとメロスばりの決意を胸に、箸袋趣味の会の全国大会へと潜入してきた。

    箸袋収集家の集まる全国大会でマニアの生き様を見た :: デイリーポータルZ
    MyPLB
    MyPLB 2018/04/29
    あくまで箸袋を作った人やお店のエネルギーの大きさによるもの/何の変哲もない箸袋を集めて独自の目線で整理することこそ収集家の真髄/すごい世界というのは身近な日常のすぐ裏に潜んでいる
  • もうひとつの人生ごっこ

    知らない町の家に泊まると、まるで別の人生みたいだなと思う。 知らない町の知らない景色。ここに住んでいる僕はどんな仕事をしているだろう、などと考える。 あっち側の僕とは違う、水道工事や電子部品の商社、品の卸の仕事だろうか。クローゼットにはサイズはあうけど見たことがない服が入っているだろう。 そして見たこともない友達や恋人がいて、身に覚えがない身の上話をしてくるだろう。 そんな別の人生を味わう方法を考えた。

    もうひとつの人生ごっこ
  • 電子工作キット50個量産したら新しい世界が見えた :: デイリーポータルZ

    今週末、Maker Faire Tokyo というDIYのイベントに出展する。そこで電子工作のキットを売ることにした。販売用に50個作る。 当サイトでも僕はたまに電子工作の記事を書いたりしているけど、毎回作るのはたいてい1個、いいとこ2個である。で、あたりまえだけど、1個作るのと50個作るのは全然違うのだ。量が多いだけじゃなくて、やる作業も、発生する問題も、ぜんぶ違う。 工作を50個作る。この体験が面白かったので、レポートしたいと思う。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:夏は桜のかわりに夜間工事を見ながら飲もう > 個人サイト nomoon

    電子工作キット50個量産したら新しい世界が見えた :: デイリーポータルZ
    MyPLB
    MyPLB 2017/08/03
    各備品を取り出しやすい容器に小分けし、どんどん効率化
  • 地味すぎて記事にできない路上観察 - デイリーポータルZ

    編集部から) 原稿は2016年10月に開催された「デイリーポータルZ エキスポ」のステージで発表されたスライドをウェブ用に編集したものです。 ライター斎藤公輔さんがツイッターで発表した路上観察の写真のベストセレクション。地味と言いながらかなり目をひきます!画像下の「つぎへ」をクリックしてご覧ください。

  • 街にあるものを見わける - デイリーポータルZ

    編集部から) 原稿は2016年10月に開催された「デイリーポータルZ エキスポ」のステージで発表されたスライドをウェブ用に編集したものです。 ライター三土さんによる街にあるものの見分けかた。昆虫や樹木を見分けるように信号やパイロンを見分けます。画像下の「つぎへ」をクリックしてご覧ください。

  • 野付半島でサケ漁体験

    近年、秋になると遡上するサケを見に北海道を訪れていたが、ついに遡上する前のサケ漁を見る機会にめぐまれた。わーい、やったーとしか言い様がない。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:奄美大島でハブ探し > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

    野付半島でサケ漁体験
  • 革靴の丸洗い法を自分で見つけた人の話

    散歩していたら、「丸洗いします」と張り紙がされたお店を見つけた。なんと、革もいけるようだ。 値段が安かったら試してみようかな、とお店をのぞいてみた所、めちゃくちゃ安い上に足の悩み相談なんかも聞いてくれるような、気のよさそうな店主が登場。 そこで、丸洗いってどうやってやるものなんですか? と素朴な疑問を投げかけたところ、 「うちはオリジナルなんだよね。他の店のやり方は知らない」と意外な返答。 え、それって凄くない?!

    革靴の丸洗い法を自分で見つけた人の話
  • 1