Zホールディングス株式会社
「ドコモ口座」から現金が引き出される被害が相次いだ事件で、被害に遭った銀行口座の情報が、携帯電話の販売店から流れていたことが警視庁の捜査でわかった。 ドコモ口座が個人の銀行口座と不正にひも付けられ、現金が引き出された事件で、犯行に使われた口座情報が、渋谷区にあったソフトバンクの携帯電話販売店からすでに逮捕・起訴されている菅拓朗容疑者(37)に何らかの方法で流れていたことが新たにわかった。 逮捕時に押収された菅容疑者のパソコンから携帯電話販売店の顧客情報が見つかったことから、情報の流出ルートが判明したという。 警視庁は、この販売店の元社長稲葉修作容疑者(35)を不正競争防止法違反の疑いで逮捕していて、顧客情報が流出したくわしい経緯を調べている。 【関連記事】 ・“ドコモ口座”事件 ソフトバンク携帯ショップ元社長を逮捕 口座・暗証番号を無断でコピー流出
参院予算委で自民党の徳茂雅之氏の質問に答弁する菅義偉首相=2021年3月4日午前9時6分、恵原弘太郎撮影 4日午前の参院予算委員会で、菅義偉首相が目指す社会像として掲げる「自助・共助・公助」について、菅氏は改めて「そうしたことを目指したいという私の考え方は変わっていない」と述べた。菅氏が昨年の自民党総裁選などで「自助・共助・公助」を打ち出した際、コロナ禍の中で「まず自助」としたことに反発も出ていた。 【画像】「いろんな問題があって…」。国内のワクチン開発の遅れを指摘され、答弁する田村憲久厚生労働相 自民党の徳茂雅之氏の質問に答えた。首相は「私自身のめざす社会像として『自助・共助・公助、そして絆』というものを、考えている」と改めて言及。そのうえで「コロナ禍の中で大変な状況だ。公助として、しっかり支えていくのは当然だ」としつつも、「自らの創意工夫でコロナ禍でも、事業を伸ばしている人がいる」と述
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