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2021年6月29日のブックマーク (9件)

  • Hagexさんの想い、Hagexさんへの想い - 漸近龍吟録

    Hagexこと岡顕一郎さんが亡くなって今日で三年になる。 亡くなって一年目の命日に追掉文を書いた。 Hagexさんははてなでは有名人だったので、この時の記事にはそれなりのブックマークコメントが付いた。 はてなで苦節何年云々はかなり事実誤認だと思うぞ? 2019/06/25 18:15 これは、おそらくご指摘の通りだろう。私はHagexさんとは会ったこともないし、一方的に偶に、はてなブックマークで見かけていたというぐらいだったので、私なりに調べて書いたものの、いろいろとHagexさんの歴史について誤認識はあっただろうと思う。 「聖人君子のようにしすぎ」という批判コメントもたくさん付いた。 基的に批判的なコメントが多かったが、中でも私が気になったコメントは次のものだった。 強い弱いってどう判断するんだろ… 2019/06/25 15:3 強い、弱いの客観基準を出してくれ。それができないのな

    Hagexさんの想い、Hagexさんへの想い - 漸近龍吟録
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    MyPLB 2021/06/29
  • 「太陽光発電の拡大は民主党政権のせい」という事実誤認 - 時系列は正しく見よう - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    私はもう10年ぐらい前になるけれど、非正規雇用の専門職(という言い方がものすごく奇妙なのだけれど)として太陽光発電関係の公的な仕事にごくわずかだけかかわっていたので、いまでも太陽光発電に絡んだニュースには注目している。そして、ブックマークしたら、他の人のコメントもながめている。参考になるものもあれば、見当違いだなあと思うものもある。たとえば、今日も、そういうのがあった。このニュース mainichi.jp についた、このコメント 再考エネルギー:全国で公害化する太陽光発電 出現した黒い山、田んぼは埋まった | 毎日新聞 何度でも言う 菅民主党政権時に雑に制度設計し補助金→経済の弱い地方で利権化→その後自民党政権下で補助金率必死に下げる 2021/06/27 10:34 b.hatena.ne.jp なんかを見ると、「事実とちがうことを何度でも言われてもなあ」と思う。フィードインタリフの固定

    「太陽光発電の拡大は民主党政権のせい」という事実誤認 - 時系列は正しく見よう - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
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    MyPLB 2021/06/29
  • 価値観から逃れられないからこそ、いったんそこを保留にすることが重要になるという話 - 「良い」「悪い」で見えないもの - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    何の気なしに書いたブコメに星がいっぱいついて慌てることがある。いや、私の意見に何かを感じてくれた人が多いのは単純に嬉しい。一生懸命考えて書いたブコメだと、特に嬉しい。慌てるのは、何の気なしに書いたものが思わず伸びるときだ。詰めて書いてないから、曖昧になっている。曖昧なぶん、ときには真逆に受け取られることもある。これまでも何度かそういうことがあった。そして、昨日も。 問題のブックマークコメントは、これだ。 新書の役割――「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たち(田野 大輔) | 現代新書 | 講談社(1/5) 「良いこと」とか「悪いこと」という言い方が、そもそも歴史に向き合う態度じゃないと思う。 2021/06/27 10:49 b.hatena.ne.jp 元の記事は、「ナチスもよいことをした」と主張する人々に対して、「それはおかしいよ」と、を紹介しながら述べるものだ。私は基的に

    価値観から逃れられないからこそ、いったんそこを保留にすることが重要になるという話 - 「良い」「悪い」で見えないもの - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
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    MyPLB 2021/06/29
  • 妊娠した彼女を独りにしなかった人たち。あるベトナム人技能実習生の妊娠と死産(3)|ニッポン複雑紀行

    その日は朝から大雨だった。2019年11月24日。長崎では、多くのカトリック信者たちが雨ガッパを羽織ってフランシスコ教皇の到着を待ち侘びていた。ローマ教皇として38年ぶりの来日。前日の夕方に羽田に到着した教皇は、翌朝のフライトで最初の訪問地である長崎へと降り立った。 その後、車で長崎市内に入った教皇は、最初に爆心地公園で核廃絶を訴え、次いで豊臣秀吉によるキリシタン弾圧が行われた西坂の丘でも演説を行った。そして昼ごろ、「パパ様」は長崎県営野球場に現れた。3万人が集う巨大なミサ。いつの間にか、雨は上がっていた。 多くの日人信者に混じって、ミサにはベトナム人の若い妊婦も参加していた。技能実習生のマイさん(仮名)。マイさんは21歳だった2年ほど前に来日し、熊県の工場で実習生として働き始めた。そのうち熊市内の教会にも通うようになり、そこで知り合ったほかの信者たちと一緒に長崎を訪れることになった

    妊娠した彼女を独りにしなかった人たち。あるベトナム人技能実習生の妊娠と死産(3)|ニッポン複雑紀行
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    MyPLB 2021/06/29
  • 彼女はなぜ誰にも相談できなかったのか。あるベトナム人技能実習生の妊娠と死産(2)|ニッポン複雑紀行

    今、日で働く技能実習生は40万人弱にのぼる。2011年には14万人だったから、たった10年で3倍近くに増えた。 かつては中国出身者の割合が圧倒的だったが、2010年代を通じてベトナム出身者がおよそ半数を占めるまでに急増した。妊娠のことを誰にも言えず、孤立出産での死産の末に起訴されたリンさんも、そのうちの一人だ。 【前編】彼女がしたことは犯罪なのか。あるベトナム人技能実習生の妊娠と死産(1) 熊の農園で働く技能実習生のリンさんは、強制帰国を恐れ、妊娠を誰にも言えず、部屋で一人、双子を死産した。出血も多く、恐怖と混乱の中で、一日部屋にいた。それが犯罪だとして21歳の彼女は起訴されてしまう。彼女がしたことは当に「犯罪」なのか? 技能実習生と聞くと男性労働者のイメージのほうが強いかもしれない。だが、実際にはその4割以上を女性が、そして8割近くを10代と20代が占めている。30代まで含めれば9

    彼女はなぜ誰にも相談できなかったのか。あるベトナム人技能実習生の妊娠と死産(2)|ニッポン複雑紀行
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    MyPLB 2021/06/29
  • 彼女がしたことは犯罪なのか。あるベトナム人技能実習生の妊娠と死産(1)|ニッポン複雑紀行

    2020年11月15日は仕事のない日曜日だった。熊県南部のみかん農園で働く21歳の技能実習生が、双子の赤ちゃんを死産した。部屋の中で、たった一人だった。 妊娠に気づいてからはすでに半年が経っていた。ベトナムに無理やり帰らされることを恐れ、雇い主にも、妊娠の相手方にも、誰にも言えなかった。病院にも行けなかった。前日まで働いたが、体調が悪化し、夜には耐えがたい痛みに襲われた。 一晩中苦しんだ。たくさんの血が出た。いつからか、おなかの中から反応はなくなっていた。産まれた子どもは、双子の赤ちゃんは、息をしていなかった。泣き声も、どんな声も、聞こえてはこなかった。 私はこの記事でリンさんのことを書く。レー・ティ・トゥイ・リンさんは検察に起訴された。つまり、検察はリンさんのしたことが犯罪だったと言っている。そして、リンさんは無罪を主張している。 ここでは二つの主張がぶつかっている。有罪なのか、無罪な

    彼女がしたことは犯罪なのか。あるベトナム人技能実習生の妊娠と死産(1)|ニッポン複雑紀行
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    MyPLB 2021/06/29
  • 「これで有罪になれば大変なことになる」孤立出産で死産した技能実習生の起訴に対して医師が示した危機感(望月優大) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「もしこれで有罪になってしまうと大変なことになります」 通称赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)の運営でも全国的に知られる慈恵病院(熊市西区)の蓮田健院長(産婦人科医)が、とある裁判後の会見で強い危機感を示した。 慈恵病院では24時間のSOS相談事業などを通じて毎年6~7000件の妊娠・出産相談を受けており、相談は全国の女性やその関係者から寄せられるという。 「今回の判決は無罪でないと困ります」 「(有罪判決が逆に)犯罪を誘発してしまう可能性を心配しています」 「今回有罪になったら、私たちも(電話相談などの)対応をガラッと変えないといけないので」 会見でのこうした言葉とともに、蓮田院長が大きな懸念を示したその裁判を、私も傍聴していた。 熊地裁 2021年6月21日月曜日。13時半からベトナム人技能実習生のレー・ティ・トゥイ・リンさんを被告人とする刑事裁判の第一回公判が開かれた。場所は

    「これで有罪になれば大変なことになる」孤立出産で死産した技能実習生の起訴に対して医師が示した危機感(望月優大) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    MyPLB 2021/06/29
  • 「一緒に食べたい」 家族の願いが生んだ新・調理家電 - 日本経済新聞

    嚥下(えんげ)障害などの人たちが普通に近い見た目のべ物を楽しめる、新たな調理家電を開発する家電スタートアップのギフモ(京都市)。「介護現場のの課題を解決したい」と強い思いを持ち続けた有志たちが事業化を実現した。◇   ◇   ◇「家族と同じものをべさせてあげたい」──。口の中のものをうまく飲み込めない、嚥下障害などで悩む人にこんな形で寄り添うのがギフモだ。いつもの手料理や市販の総菜、

    「一緒に食べたい」 家族の願いが生んだ新・調理家電 - 日本経済新聞
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    MyPLB 2021/06/29
  • 香港「リンゴ日報」廃刊――表現・言論の自由を求め続けたジミー・ライと記者たち:野嶋剛 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    香港「リンゴ日報」が廃刊に追い込まれた。昨年逮捕された創業者のジミー・ライ(黎智英)氏は収監されたままだ。中国への批判的な言論を徹底的に封じ込めようとする権力の暴挙を、いま香港で我々は目の当たりにしている。 中国化の風圧が強まる香港で、言論の自由を守る最後の砦と目されていた日刊紙「リンゴ日報」が、6月24日の朝刊を最後に廃刊した。昨年導入された国家安全維持法を盾に、当局によって編集・経営幹部を軒並み逮捕され、資産凍結でとどめを刺された形だ。 同紙が過去の報道において、「一国二制度」を形骸化させる中国への圧力や制裁を国際社会に求めたことが、摘発の容疑とされた。この異常事態に、香港社会も世界も目を疑い、怒りに震えた。

    香港「リンゴ日報」廃刊――表現・言論の自由を求め続けたジミー・ライと記者たち:野嶋剛 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
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