【木村和規】てっぺんに手洗い器がついた男性用小便器が昨年12月、エコプロダクツ大賞エコサービス部門の優秀賞を受賞した。西日本高速道路会社と衛生陶器大手TOTOの共同開発。手洗い水を便器の洗浄に再利用する節水機能が評価された。 一般の小便器は洗浄に水1~2リットルを使うが、手洗いつきは15%ほど少ない。2012年11月から大分自動車道の山田サービスエリア(SA)、13年4月から名神高速の大津SAで導入。見た目の面白さもあり、ネットで「アイデアに感動した」と話題になった。 西日本高速は、各地で手洗いつきを増やす考えだ。便器の更新時に検討する。「洗面台が減り、トイレをゆったりつくれるかも」(広報)という。
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という、仮説が上がっていたのですが、検証していたらどうやら少なくともここ4~5年は続く傾向の模様で…。 追記1:アンケート対象の偏り(数が多くても統計学によらない調査は世論調査として機能しない)や、2009年以前の調査が無いことは百も承知ですが、ニコ動以外に10代の政治動向について聞いた調査も無いのも事実。 追記2:これだけ見て、「まだ反動が」って人が居るのですが、むしろ長期的トレンドとして10代は反自民的な傾向が他の年代よりも比較的多いということを示唆する可能性があるものと思います。
NEWSポストセブンの年始恒例企画、直木賞作家石田衣良氏へのインタビューをお届けする。「文化が寡占化する日本」。(取材・構成=フリーライター神田憲行) * * * 今の日本で嫌なのは文化的に寡占傾向が進んだということです。小説の世界でもアイドル、ドラマでも同じだと思います。誰かが何かを「面白い」と言えば、すぐ行列が出来ちゃう。行列の先になにがあるかわからないけれどとにかく並んでおくか、という貧しい時代のソ連のようですね。 たとえば僕がいる小説の世界で言うと、フロー(新刊)は売れてもストック(古典)が全く売れないんです。いま生きている作家でも死んだら途端に売れなくなります。あまり表に出てないですが、リーマンショック以降、作家の3分の1は厳しい状況ですよ。でも出版界全体の売り上げはピーク時の3分の1が落ちたところ。音楽CDのように半減していませんから、これからもっと落ちるかもしれない。 原因み
着うた配信大手のレコチョク決算。当期純損失が約26億円。これまでの決算も載っていたのでついでに。 時代だよなぁ。損失額が結構大きいけど、何にお金がかかっているのだろう。運営するだけだったら、そんなにかからないような気がするけど。広告費だろうか。 レコチョクは国内主要レコード会社の共同出資による企業なんだけど、メインで舵をとっているレコード会社はあるのかな?持ち直すのか、撤退するのか。どうするんだろう。
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