今日SLUSH ASIAで盲導犬に代る、情報の「相棒」となる杖NS_cane Ver,2を発表します。Ver.2ではVITRO製の8pinoという世界最小サイズのコンピュータを使いビーコンや加速度センサーも搭載。 NS_caneは、盲導犬に代る、情報の「相棒」となる杖と都市空間や通信インフラとのコミュニケーションいわゆるIoTプロダクトだ。プロダクトデザイン、センサー技術、プログラミング、インタラクティブメディアetc の多様な要素を融合した杖だ。 杖の先に設置されたカメラが黄色の点字タイルの色を認識し杖のグリップをバイブレーションさせ本人に「点字タイル」を認識させ同時にLEDを発光させることで周囲に危険を知らせるVer.1に加えて、Ver.2ではVITRO製の8pinoという世界最小サイズのコンピューター(極小のArduino互換機)を使い杖のパイプの中に大半の部品を収納することに成功し