【夕張】夕張市は、全国の市町村で最低の市長の給料を引き上げる方針を固めた。条例で定めた給料からの削減幅を、現在の70%から50%に緩和し、月額25万9千円を同43万1千円とする。3月の定例市議会に条例改正案を提出する予定。 15日に開いた市特別職報酬等審議会で市が示した。引き上げ理由は、市の第三者委員会が昨年3月にまとめた報告書で、特別職の給料が「異常ともいえる低い水準」であり、「早期に一定程度まで回復すべきだ」と指摘しているとした。 他の特別職の削減幅も副市長40%(2011年以降不在)、教育長30%(現在60%)に緩和する方針。 引き上げ時期は現市長の任期が終わる2019年度とする構え。 総務省によると夕張市以外で市長、副市長の平均月額給料が最も低いのは奈良県香芝市(市長44万円、副市長37万5千円)。
深刻な経営不振に陥っている東芝が、人気のテレビアニメ「サザエさん」(フジテレビ系、日曜18時30分から19時放送)のスポンサーから降板する可能性が出てきた。 J‐CASTニュースの取材に東芝は2017年2月15日、「降板」について肯定も否定もしなかった。 「サザエさん」は1969年10月にスタート。2017年で48年目に入る超長寿の「国民的」アニメ番組で、テレビでの実写版や、映画化や舞台化もされている。東芝は1998年まで1社提供。その後もスポンサーを続けており、東芝のイメージ戦略の一翼を担ってきた。 7125億円の巨額損失で実質的な債務超過に 日本を代表する家電大手、東芝の経営再建がますます不透明になっている。東芝は2017年2月14日に発表した2016年4~12月期決算の見通しで、米原子力発電事業をめぐる7125億円の巨額損失を計上することで実質的な債務超過に陥っていることを明らかにし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く