「河野太郎大臣が世界の女性大臣の会合に参加してひんしゅくを買った」ととんでもないデマが流れた件について、河野大臣本人がネット上の間違いを正すために奮闘している。 前回の流れ。 河野大臣はまず津田大介の間違いを指摘し、謝罪とツイート削除にまで追い込んだ。続いて青山学院大学の中野昌宏教授を「ニュースの記事どころか見出しすらも読めない学生」と呼んでてコケ扱い。 前回の記事1:デマを流した津田大介、河野太郎大臣に叱られる。「皮肉のつもりでした(言い訳)」→削除 前回の記事2:青山学院の中野昌宏教授、河野太郎大臣に説教される&学生と間違えられるの屈辱2コンボ 表現こそ上品なものの、やっていることは鬼で絶対に敵に回したくない相手だという印象を受けた。 この記事はその続き。 河野大臣はニューヨークで通訳者として活動する女性がデマを流したのを目ざとく見つけ、ターゲットに定めて反撃する。 女性はまず、河野大
よくある質問: それだけお金があるなら、月に行くより、災害支援とか貧困支援とか、そっちにお金を回した方が良いのでは? 答え: まず言いたい。僕は昔から、災害支援や発展途上国の子供たちの支援などに積極的に携わっている。東日本大震災の時はもちろん、その後も各所で続いている災害時には、できる範囲で会社でも個人でも物資や義援金での支援を行なってきた。また、もう20年近くになるが、発展途上国の子供たちの教育や医療支援を、ワールドビジョンさんという団体を通して個人的に続けている。あえて公表することではないと思う部分もあり、今まで公表は限定してきたが、何もしていないという批判の声もあるので、あえて言わせていただく。公表がカッコいいとかカッコ悪いとか、もうどうでもよい。やってることはやってる、それ以上でも以下でもない。 ただ、支援する度に感じることは、モノやお金を送るだけで、実際の活動は現場のボランティア
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