2008年7月26日のブックマーク (6件)

  • 茂木さんを「駄目」と決め付ける人ってやっぱりいるんだね(追記あり)(追記2あり)(さらに追記)(そして追記) - 諏訪耕平の研究メモ

    http://blackshadow.seesaa.net/article/103617644.html 福岡さんは好きな研究者の1人なので,さてどんなふうに批判されるのかと期待して読んだのですがよく分かりませんでした。いや,僕が無知なゆえに分からないということなんですけどね。 「進化生物学にはダーウィンとラマルクという2つの大きな仮説があったが,様々な検証の結果,ラマルクは棄却され,ダーウィンが支持された」と理解していいのかな,そういう歴史があるそうで,そのことを前提に考えると,福岡さんがラマルクを支持するような発言をするのは許せないということになるのかな。 福岡さんが「生物と〜」の中で主張していたことは,人間を形成する組織は頭のてっぺんから爪先まですべて循環しているというようなことでしたよね。彼はそれを「動的平衡dynamic equilibrium」と呼んでいます。これを最初に発見し

    茂木さんを「駄目」と決め付ける人ってやっぱりいるんだね(追記あり)(追記2あり)(さらに追記)(そして追記) - 諏訪耕平の研究メモ
    NATROM
    NATROM 2008/07/26
    いや、「無知な分野について知ったかぶり発言」もしくは「知ってるけど自分の都合のいいように主張を捻じ曲げる」ことは、いけないことだと思うぞ。
  • 絞扼性イレウスという地雷: 日々是よろずER診療

    NATROM
    NATROM 2008/07/26
    「イレウスはどんなに軽症のように見えても、『手術になる可能性があります』と患者に説明しておけ」と教わりました。「可能な限り、初期から外科に情報を伝えておくこと」とも。
  • F速VIP(・ω・)y-~  視 力 は 絶 対 に 回 復 す る

    2008年11月14以前の個別記事リンクが全てズレています ご迷惑をお掛けして申し訳ございません TOP絵頂きました、ありがとうございます 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/10(水) 14:56:52.78 ID:8ZNA+HsP0 張ってくれ 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/10(水) 14:57:19.70 ID:vrCLJ77UP ?2BP(5342) スタート  >1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-100 >1-1000      >1-1000     >1-1000              >1-100 >1-1000>1-1000 >1-1000 >1-9  >1-1000  >1-1000>1-100  >1-100 >1-1000>1-100

    NATROM
    NATROM 2008/07/26
    「私はこうやったら視力が回復した」という体験談ならまだよい。「絶対に」回復する、と書いた時点でトンデモ。何例に試したのか、という疑問をもてれば、こういう与太には騙されない。
  • せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』:日本民族単一国家論

    民族単一国家論 日は宇都宮地裁に行くために、東京を7時に立つので、紹介だけに致します。以前にも紹介した小菅 清先生の御主張です。 今日の日にはアイヌ民族は一人も居ません 内外地理研究会・代表  小菅 清 多くの国民に知られていないまま、いわゆるアイヌ決議が行われてしまいました。これも似非人権擁護法やDV防止(家族破壊)法などと根っこを同じにする、偏向した人びとの活動の一部です。 この後に利権などを求める不当な活動が続くでしょう。批判・反対して下さい。お願いします。 間もなく政府内での対応部所も決まるでしょう。それまでは内閣府のようです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 予定されるアイヌ関連の施策や利権法などに反対して下さい。 去る6月6日に「アイヌ民族を先住民族と認め、地位向上などに向け総合的な施策に取り

    NATROM
    NATROM 2008/07/26
    「今日の日本にはアイヌ民族は一人も居ません。居るのは「自称アイヌ民族」(正しく言うと旧アイヌ系の日本民族。以下は彼らと言う)だけです。そして自称は装っても自称に過ぎません。」
  • Liber Studiorum: 福岡伸一のネタ元

    福岡伸一批判のために色々調べているうちに思ったのだが、この人は案外、持ちネタが少ないのではないのだろうか。   「もう牛をべても安心か」の第五章で、マコーネルのプラナリアを使った記憶の移植実験を採り上げているのだが、流れ的にも唐突だし、論理的にもかなり無理がある書き方で、何でこの話題を採り上げたのだろうかと首をひねっていたのだが、福岡の翻訳したH・コリンズ T・ピンチ著「七つの科学事件ファイル」に目を通したら疑問が氷解した。このの第一章でマコーネルの実験にまつわる騒動が採り上げられていたのだ。   結局、自分が翻訳したからネタを持ってきているわけだ。そうすると、「生物と無生物のあいだ」のキャリー・マリスのPCRのエピソードは「マリス博士の奇想天外な人生」からだろうし、ロザリンド・フランクリンのエピソードは「ダークレディと呼ばれて 二重らせん発見とロザリンド・フランクリンの真実」からだ

    NATROM
    NATROM 2008/07/26
    「福岡独自のネタは、マウスのGP2ノックアウト実験だけである」
  • Liber Studiorum: 福岡伸一 vs. ダーウィニズム(4)(追記あり)

    福岡のダーウィニズムへの攻撃を、もう一例だけ見てみよう。 福岡は、ライアル・ワトソン(!)の著作から、チスイコウモリの話題を引い取り上げている。 チスイコウモリは、その日の吸血に失敗したものに、成功者が吸血の一部を吐き出して分与する。非血縁者の間に見られる利他的行動は、協力行動をするならば相手からも協力してもらえるというメカニズムによって集団内に進化した、と考える互恵主義理論によって説明されるようになった。あるいは、有名なゲーム理論として、しっぺ返し(TFT)戦略がある。それは、まず相手に協力し、以降、相手が裏切れば裏切り、相手が協力したら協力するという行動様式であり、これがゲーム上、結局、利己的な利益を増加させる最適戦略であるとする。いずれにしても、行動の獲得と安定化を進化論的に説明するためには、利他性の起源と収支に利己性を仮定せざるを得ない。しかし、果たして当にそうだろうか。チスイコ

    NATROM
    NATROM 2008/07/26
    ライアル・ワトソン(!)から引用する福岡先生。ダーウィン進化論を批判する人はすぐ足を踏み外す。