エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Liber Studiorum: 福岡伸一のネタ元
福岡伸一批判のために色々調べているうちに思ったのだが、この人は案外、持ちネタが少ないのではないの... 福岡伸一批判のために色々調べているうちに思ったのだが、この人は案外、持ちネタが少ないのではないのだろうか。 「もう牛を食べても安心か」の第五章で、マコーネルのプラナリアを使った記憶の移植実験を採り上げているのだが、流れ的にも唐突だし、論理的にもかなり無理がある書き方で、何でこの話題を採り上げたのだろうかと首をひねっていたのだが、福岡の翻訳したH・コリンズ T・ピンチ著「七つの科学事件ファイル」に目を通したら疑問が氷解した。この本の第一章でマコーネルの実験にまつわる騒動が採り上げられていたのだ。 結局、自分が翻訳した本からネタを持ってきているわけだ。そうすると、「生物と無生物のあいだ」のキャリー・マリスのPCRのエピソードは「マリス博士の奇想天外な人生」からだろうし、ロザリンド・フランクリンのエピソードは「ダークレディと呼ばれて 二重らせん発見とロザリンド・フランクリンの真実」からだ
2008/07/26 リンク