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  • 【医師が告白】“日本の恥”と酷評された「小児がん検診」を今こそ復活すべき理由

    きはら・ひろみ/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。 &慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作) https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/ あるペインの少女

    【医師が告白】“日本の恥”と酷評された「小児がん検診」を今こそ復活すべき理由
    NATROM
    NATROM 2023/12/31
    「マス導入前の死亡率が5.38%だったのに対して導入後の死亡率は2.83%」。そんなに死亡率が高いわけない。百分率と10万人対の数字とを混同していますね。後ろ向きコホート研究の説明も不正確。
  • がんの終末期、緩和ケア病棟より介護施設の方が苦しまない実態

    あさかわ・すみかず/1948年2月東京都中野区生まれ。東京都立西高校から慶應義塾大学経済学部に。1971年日経済新聞社に入社。小売り・流通業、ファッション、家電、サービス産業などを担当。87年に月刊誌『日経トレンディ』を創刊、初代編集長を5年間勤める。93年流通経済部長、95年マルチメディア局編成部長などを経て、98年から編集委員。高齢者ケア、少子化、NPO活度などを担当。2011年2月に定年退社。同年6月に公益社団法人長寿社会文化協会常務理事に就任。66歳。 医療・介護 大転換 2017年5月に「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法」が成立し、18年4月からは介護保険と医療保険のサービス内容が改定された。少子高齢化が急速に進む中で、日の社会保障はどう大きく変革するのか。なかなかその全貌が見えてこない、医療・介護大転換の内容を丁寧に解説していく。 バックナン

    がんの終末期、緩和ケア病棟より介護施設の方が苦しまない実態
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    NATROM 2019/02/09
    「特別養護老人ホームや有料老人ホームなどの一般的な介護施設よりも痛みの処置が低いのはどうしたことなのか」。選択バイアスでしょう。そもそも「痛みの処置」って何だろ?
  • 本庶氏ノーベル賞で浮き彫り、医学界の「免疫療法」への歪んだ評価 | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。 バックナンバー一覧 庶祐・京都大学特

    本庶氏ノーベル賞で浮き彫り、医学界の「免疫療法」への歪んだ評価 | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン
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    NATROM 2018/10/04
    「怪しげな詐欺」をやっている人たちも『「統計上の問題」をなかなかクリアできないから「標準治療に固執する医療界」から認められないだけ。「標準治療至上主義」を先に改めろ』と言うだろうよ。どう違うの?
  • がん免疫療法に美容整形病院も続々参入、翻弄される患者たち

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 近年、癌医療において、オプジーボやキムリアなど免疫薬が飛躍的に進歩している。しかしその一方で、「免疫療法は胡散臭い」という話もよく聞き、患者はどの情報を信じたら良いか分からない状況だ。そこで日医科大学武蔵小杉病院・腫瘍内科教授の勝俣範之医師に、免疫療法はどんなもので、何が問題なのかを聞いた。(清談社 岡田光雄) 年間3500万円、“夢の癌治療薬”が 保険適用で大幅値下げに…? これまでの癌治療は、手術、放射線療法、化学療法が3柱とされてきたが、近年、話題となっているのが4つ目の治療法である「免疫療法」。従来の抗癌剤治療のように癌

    がん免疫療法に美容整形病院も続々参入、翻弄される患者たち
    NATROM
    NATROM 2018/02/21
    良記事。勝俣先生に取材。信頼できる免疫療法とそうでない免疫療法。最近のダイヤモンド・オンラインはなかなかいい。
  • 加熱式タバコまで排除したがる嫌煙者の論理はどこまで正しいか

    経済新聞の2018年1月5日付夕刊に、興味深い記事が掲載された。昨年10月に東京都議会で可決された「子どもを受動喫煙から守る条例」に関するものだ。私も知らなかったが、この条例は自宅内、つまり個人のプライベート空間内で禁煙を促す全国初の条例だそうだ。 この記事で興味深かったのは、コラムニストの小田嶋隆さんが述べている「家庭への行政の介入に大きな反発がなかったことに驚いた」という点である。刑法犯であるDV(家庭内暴力)はともかく、一般的に個人がプライベート空間である自宅の中で何をしようが、憲法で保証された「自由の範囲内」であるはずだ。 今回の条例が一歩踏み込んだのは、子どもを受動喫煙による健康被害から守る目的で、子どもが同席している部屋での禁煙を促したことだ。受動喫煙を減らすという目的は理解できる。しかし私がこの条例で気になったことは、加熱式タバコも規制の対象にしている点だ。 受動喫煙につ

    加熱式タバコまで排除したがる嫌煙者の論理はどこまで正しいか
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    NATROM 2018/01/12
    禁煙席で吸おうとしなければいいよ。
  • 『週刊文春』の作り方【新谷学×田端信太郎対談】

    政界から芸能界まで幅広いジャンルでスクープを連発する「週刊文春」を率いる新谷学編集長。1989年に文藝春秋社に入社して以来、28年間にわたって培ってきた仕事術を綴った著書(『「週刊文春」編集長の仕事術』ダイヤモンド社刊)も話題を集めた。出版不況のなか奮闘著しい「週刊文春」の強さの秘密は何なのか。新谷編集長と田端信太郎・LINE上級執行役員との対談を通じて、その強さの理由や誌面作りの方針などが明らかとなる。 ジャーナリズムをふりかざすのではなく 純粋に面白い話だから記事にする 田端 非常に野次馬的な興味からお聞きしたいのですが、週刊文春の収益構造は雑誌の販売部数によるものが大半を占めていて、広告収入にはさほど依存していないという感じなのでしょうか。 新谷 いやいや、バブルの頃などは広告収入が半分程度のウエートを占めていて、毎週1億円が入ってくるような状況でしたよ。でも、今は減ってきていまして

    『週刊文春』の作り方【新谷学×田端信太郎対談】
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    NATROM 2017/12/03
    「近藤さんの主張もその1つで、安易なガン手術に対して警鐘を鳴らすために、バランスをとった両論併記より、エビデンスに基づく独自の解釈を強く打ち出している」。WELQのライターだってそんな言い訳できるぞ。
  • NHKのAI特番が炎上!「AI崇拝」の危険

    ここ2~3年でにわかに話題になっている人工知能AI)。最近では、NHKスペシャルの「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン」(2017年7月22日放送)にて、NHKが開発したAIの分析結果から「健康になりたければ病院を減らせ」「少子化い止めるためには結婚よりもクルマを買え」などの斬新な提言がなされ、議論を呼んでいる。 確かに、意外性があるため、おもしろいと感じた人もいるかもしれない。しかし、番組中でAIが提言した内容は、残念ながら間違っていると言わざるをえない。 なぜなら、AIは物事を予測したり、将棋や囲碁のように決められたルールのなかのゲームをすることは得意であるものの、2つの事柄のあいだに「因果関係」があるかどうかを明らかにすることは苦手だからだ(因果関係にあるかどうか統計学を用いて検証する方法を「因果推論」を呼ぶ)。将棋や囲碁の名人を打ち負かしたことが話題になっているため、

    NHKのAI特番が炎上!「AI崇拝」の危険
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    NATROM 2017/07/29
    『「原因と結果」の経済学』は読む価値がある。良記事。だが、『「原因と結果の両方に影響を与える第3の変数」を統計学的に見つけ出すこと』ことは、教えればAIはできそう、というか人間より得意そうな気がする。
  • インフル発症対応、世界標準は「検査も治療も必要ない」

    危機管理最前線 from リスク対策.com 新建新聞社が発行する危機管理とBCPの専門メディア「リスク対策.com」より、防災・危機管理実務者だけでなく、一般ビジネスマンや一般家庭でも知っておくべき、防災・危機管理に関する最新情報をお届けします。 バックナンバー一覧 なんでも流行の最先端を行っときたい!というオシャレな紳士淑女の皆様もこればっかりは流行にのらない方が良いのでは?というのが、毎冬に猛威を振るうインフルエンザの流行ですね。それでも時代の最先端を行くことになってしまった敏感な方、つまりインフルエンザにかかってしまった不運な方は、当にお気の毒です(「リスク対策.com」誌2016年1月25日号(Vol.53)掲載の連載を、Web記事として再掲したものです)。 「インフルエンザにかかっても検査も薬も必要ない!?」 驚かれるかもしれませんが、実は当です。日の多くの医療機関では流

    インフル発症対応、世界標準は「検査も治療も必要ない」
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    NATROM 2017/02/10
    ソースが必要なら、たとえば https://www.cdc.gov/flu/consumer/treatment.htm 。"Most people with the flu have mild illness and do not need medical care or antiviral drugs."
  • 婚活女性の4割が患う「医者と結婚したい病」の歪んだ理由

    恋愛婚活アドバイザー。自身が代表を務める相談所では、年間成婚率80%を達成するなど業界異例の結果を出している。ラジオやWEBメディアも含めて、年間2000件以上もの恋愛結婚にまつわる相談を受けるほか、「ザ・ノンフィクション」(フジテレビ)、「シューイチ」(日テレビ)、「ワールド極限ミステリー」(TBS)など多数のテレビにも出演し、歯に衣を着せぬ婚活アドバイスで人気を集める。著書に『ドキュメント「婚活」サバイバル』(青春出版社)、『結婚技術』(中央公論新社)などがある。 https://marrymeweb.com カリスマ婚活アドバイザーは見た 現代ニッポン婚活の病理 結婚相談所「マリーミー」(東京・青山)代表で、成婚率80%という業界トップクラスの成果(業界平均は15%)を挙げるカリスマ婚活アドバイザー・植草美幸が、実際の目で見てきた現代ニッポンの婚活の様相と、男女のさまざまな成

    婚活女性の4割が患う「医者と結婚したい病」の歪んだ理由
    NATROM
    NATROM 2016/07/12
    『じつをいうと、男性医師は「34歳までに男女の子どもを3人作る」という暗黙のルールがあるため…』。ねえよ。
  • 糖質制限は本当に危険なのか!?

    編集部 先月、糖質制限ダイエットの第一人者として知られる作家・桐山秀樹氏が心不全で急死されました。62歳とは、まだ若いですよね。そもそも、糖質制限ダイエットを巡っては、医者のあいだでも賛否両論が繰り広げられてきました。これ、当に大丈夫な方法なんでしょうか? 稲島 確かに、糖質制限の賛成派と反対派の議論はあちこちで見かけますよね。でも、糖質制限の効果とリスクを巡る議論は、2000年代にある程度の結論が出ているんですよ。 編集部 え、そうなんですか! 稲島 はい。図はよく引用される臨床試験です。数あるダイエット事法の中で代表的なものを3つ挙げて、中等度肥満の被験者322人を調査したものです。脂肪分全体を減らす昔ながらの「低脂肪」ダイエット、そして「地中海」は、大ざっぱに言って野菜や果物、豆類、オリーブオイル、魚介類などを多く摂取する事です。そして、黄色で描かれたラインが糖質制限。3種類

    糖質制限は本当に危険なのか!?
    NATROM
    NATROM 2016/03/05
    バランスが取れている良記事だと思う。現時点で入手可能な証拠からは、長期の厳格な糖質制限食の死亡リスクは否定できない。
  • “子どもを本好きにしたいなら、選ばせてはダメ!”「本好きな子」を育てるたった1つのコツ

    学生時代から大手学習塾で御三家中学(開成・麻布・武蔵)コースを担当し、その後、フリー講師に転身。 複数の塾で御三家指導を行う一方で、教材制作の打診を受け、個人事務所をかまえる。 学習塾として開業したわけではないが、「空いている時間でうちの子を見ていただけませんか」という依頼が殺到。 埼玉や千葉から電車に乗って通ってくる小学生まで現れたことをきっかけに、2006年、理数系専門塾エルカミノを設立する。 御三家中学、筑波大学附属駒場中学、灘中学などの難関中学に、多くの教え子を合格させる。 御三家中学については、受験者の約7割が合格するという驚異的な実績を叩き出す(一般的な学習塾の合格率は約2~3割)。 その結果、「中学受験にどう向き合うか」「算数ができる子の育て方」などのテーマで年間20~30回の講演を行うようになり、3000人以上の母親と接してきた。 塾では、長時間の詰め込み学習や課題漬けとい

    “子どもを本好きにしたいなら、選ばせてはダメ!”「本好きな子」を育てるたった1つのコツ
    NATROM
    NATROM 2014/09/05
    うちの子は、山本弘著「ニセ科学を10倍楽しむ本」も、ASIOS編「謎解き超科学」も勝手に読んだけど、同じくデバンキング系の白っぽい装丁で青い帯の本は読まない。棚に「たくさんある」のに。
  • 白内障に多焦点レンズ使用=全額自己負担!?日経新聞で混合診療の記事にミスリードの恐れ

    1968年、千葉県生まれ、茨城県在住。フリーランスライターとして、新聞や週刊誌、医療専門誌などに、医療費や年金、家計費の節約など、身の回りのお金をテーマにした記事を寄稿。コラムのほか、医薬経済社「医薬経済ONLINE」に連載中。著書に「読むだけで200万円節約できる!医療費と医療保険&介護保険のトクする裏ワザ30」(ダイヤモンド社)など。ライター業のかたわら、庭で野菜作りも行う「半農半ライター」として、農的な暮らしを実践中。 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 国民の健康を支えている公的医療保険(健康保険)。ふだんはそのありがたみを感じることは少ないが、病気やケガをしたとき、健康保険の保障内容を知らないと損することが多い。民間の医療保険に入る前に知っておきたい健康保険の優れた保障内容を紹介する。 バックナンバー一覧 4月8日付の「日経済新聞(日経新聞)」の朝刊に、「混合診療、出

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    NATROM 2013/04/25
    「白内障に多焦点レンズ使用=全額自己負担!?日経新聞で混合診療の記事にミスリードの恐れ」。良い記事。「混合診療の全面解禁」と「先進医療(評価療養)」の違いに言及している。
  • なぜ食べ過ぎていないのにお腹に肉がつくのかメタボ腹の原因は「朝ごはん」にあった!

    東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。都内心療内科クリニック併設の研究所での事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった8000通り以上の事記録をもとに事指導を行っている。また、“卓に笑顔を”の願いのもと、『Smile table』を主宰し、ビジネスマン向けに企業内研修、カウンセリングをするほか、ワークショップなども実施している。 著書には『10年後も見た目が変わらないべ方のルール』(PHP新書)、『成功する人は生姜焼き定が好きだ』(晋遊舎新書)、『甘い物は脳に悪い すぐに成果が出るの新常識 』(幻冬舎新書)などがある。 公式サイト スリップストリーム(お問い合わせ) オトコを上げる事塾 笠井奈津子 男も35歳を過ぎれば、体のあらゆるところにガタがくるもの。昨日の酒がなかなか抜け

    なぜ食べ過ぎていないのにお腹に肉がつくのかメタボ腹の原因は「朝ごはん」にあった!
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    NATROM 2012/11/27
    なぜお腹に肉がついているのに「食べ過ぎていない」と思えるのか。
  • iPS細胞の発見は人類にとって「福音」となるのか?

    1945年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、三菱銀行入行。マサチューセッツ工科大学経営学大学院修士号取得。96年、横浜支店長を最後に同行を退職し渡米。シリコンバレーにてトランス・パシフィック・ベンチャーズ社を設立。米国ベンチャービジネスの最新情報を日企業に提供するサービス「VentureAccess」を行っている。VentureAccessホームページ シリコンバレーで考える 安藤茂彌 シリコンバレーで日企業向けに米国ハイテクベンチャー情報を提供するビジネスを行なう日々の中で、「日の変革」「アメリカ文化」など幅広いテーマについて考察する。 バックナンバー一覧 今から4年くらい前の出来事だったと思う。山中伸弥教授がスタンフォード大学で講演をするというメールが入った。講演の前々日のことだ。会場は300人ぐらいしか収容能力がない狭いホールで、混雑が予想されるので15分前に到着した。すでに会

    iPS細胞の発見は人類にとって「福音」となるのか?
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    NATROM 2012/10/29
    「自分の皮膚細胞から卵子と精子を作り、それを受精させて、もう一人の「若々しい別な自分」(クローン)を誕生させることも、理論的には可能になる」。クローンじゃないよね。劣性遺伝病がわんさか発現しそう。
  • ご飯・パンを抜くのが人類本来の食事法

    医師、一般財団法人高雄病院理事長。一般社団法人日糖質制限医療推進協会代表理事。1950年生まれ。74年京都大学医学部卒業。78年から医局長として高雄病院勤務。99年高雄病院で糖質制限を開始。2000年に理事長に就任。01年から糖尿病治療の研究に格的に取り組み、肥満・メタボリック症候群・糖尿病克服などに画期的な効果がある「糖質制限」の体系を確立。05年に『主を抜けば糖尿病は良くなる!』(東洋経済新報社)で糖質制限を初めて全国に紹介し、大反響を巻き起こした。以後、元祖・糖質制限のカリスマ医師として活躍。糖尿病関係ではもっとも閲覧者の多い人気ブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」を運営中。低糖質品・メニューの指導・監修にもあたっている。著書に『内臓脂肪がストンと落ちる事術』(ダイヤモンド社)など。 主をやめると健康になる 私たちが毎日当たり前のようにべている米飯やパン。実はこ

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    NATROM 2011/11/21
    「ご飯・パンを抜くのが人類本来の食事法|主食をやめると健康になる」との主張。「 糖尿病の原因は日本人が米を食わなくなったからだ!? http://goo.gl/omIMX 」あたりと闘って対消滅してほしい。
  • 最先端・高額のイメージばかりが独り歩き「先進医療」にまつわる3つの重大な誤解

    1968年、千葉県生まれ、茨城県在住。フリーランスライターとして、新聞や週刊誌、医療専門誌などに、医療費や年金、家計費の節約など、身の回りのお金をテーマにした記事を寄稿。コラムのほか、医薬経済社「医薬経済ONLINE」に連載中。著書に「読むだけで200万円節約できる!医療費と医療保険&介護保険のトクする裏ワザ30」(ダイヤモンド社)など。ライター業のかたわら、庭で野菜作りも行う「半農半ライター」として、農的な暮らしを実践中。 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 国民の健康を支えている公的医療保険(健康保険)。ふだんはそのありがたみを感じることは少ないが、病気やケガをしたとき、健康保険の保障内容を知らないと損することが多い。民間の医療保険に入る前に知っておきたい健康保険の優れた保障内容を紹介する。 バックナンバー一覧 「がんになったら、粒子線治療っていうのをやってもらうんだ。先進医

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    NATROM 2011/02/03
    よい記事だと思う。早川幸子 [フリーライター]、覚えた。
  • 牛乳を毎日飲むと、骨がゆがむ?|知ってますか? 骨の歪み(ゆがみ)はストレスから|ダイヤモンド・オンライン

    あまりに内臓に負担をかけない生活を送っていると、内臓の機能やバランスが崩れてしまい、骨のゆがみにつながることがあります。もちろん、暴飲暴や、事のバランスがかたよる、といったことにも注意が必要です。 ですが、意外に見逃しがちなのが、「からだによいとされる品」です。摂取のしかたをまちがえていると、内臓の不調につながってしまうことがあります。 たとえば、牛乳。牛乳を毎日飲み続けると、腰椎(5個)の上から1番目の骨が、少しゆがんできます。その影響により、首のこり、太ももの後ろのハリや痛み、股関節の痛みといった症状があらわれる場合もあります。 牛乳は噛めない子牛のための「母乳」 では、なぜ牛乳を毎日飲むことで骨がゆがむのでしょうか? もちろん、牛乳にはなんの毒性もありません。それどころか、良質のカルシウム、たんぱく質、ミネラルといった、体がとても欲しがっている栄養素が豊富にふくまれています。

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    NATROM 2010/10/10
    ダイヤモンド社のビジネス情報サイトに「牛乳を毎日飲み続けると、腰椎(5個)の上から1番目の骨が、少しゆがんできます」というトンデモが載っていた。編集仕事しろ。
  • ついに“健康格差”が広がり始めた!?がんでも病院に行けないワーキングプアたち

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 格差社会の中心で友愛を叫ぶ 現代社会でなおも広がり続ける「格差」。この連載では、人々の生の声を拾い、悲惨で理不尽な状況に苦しむ姿などから格差の現状を伝えていく。果たして現政権が唱える「友愛」の光はここにも届くのか―― バックナンバー一覧 世界一の長寿命国といわれる日。だがひょっとすると近い将来、その地位から転落するかもしれない。経済格差が拡大するにつれ、“健康格差”の影が広がりつつあるからだ。 「医療費が支払えず相談に来られる方で、重度の糖尿病を患っているケ

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    NATROM 2010/05/17
    本田宏先生。
  • 学費6年間で6000万円の医学部も!?医療崩壊が止まらない本当の理由

    医療が危ない! 医師不足・地域医療の崩壊など、様々な医療システムの運用が損なわれつつある現代。そうした「医療崩壊」の現状を様々な角度で紹介しながら、その原因と問題点を探っていく。 バックナンバー一覧 日の医療崩壊が止まらないのは、前回見てきたとおり臨床医制度による医師不足もその1つの原因であろう。しかし、医師不足、医療費不足、医師の過重労働、救急医療体制や中核病院の閉院など、今、「医療崩壊」の原因として問題視されているものはただの“現象”に過ぎない。 “変えたくない力”による 隠蔽工作と聖域化 田島 知郎(たじま ともお)/日外科学会特別会員、日乳癌学会名誉会長、アジア乳癌学会名誉会長。1939年長野県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。米国テュレーン大学留学。米国外科専門医資格取得。東海大学東京病院長を経て、東海大学名誉教授。定年後の現在も外科医として手術も担当。腫瘍外科専攻、乳腺疾患

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    NATROM 2010/04/22
    若干、陰謀論含み。「それに対して、米国では」って、もしかして、米国の医療制度のほうがいいとでも思っているのだろうか?
  • 犬猫30万匹を“安楽死”させる僕たちの民意 | 森達也 リアル共同幻想論 | ダイヤモンド・オンライン

    つい先日、西日の地方都市に講演で呼ばれた。終了後に控え室で、主催団体のスタッフや関係者たちと談笑していたら、扉が小さくノックされた。 スタッフが扉を開ければ、30代前半という感じの女性が、もじもじとした様子で立っていた。「森さんにお話ですか?」と訊かれた彼女は「はい」と頷くのだけど、なかなかその用件を口にしようとしない。大勢がいるところでは話しづらい内容なのかもしれない。察したスタッフや関係者たちは、「じゃあしばらくロビーにいます」と中座してくれた。 「お疲れなのに申し訳ありません。私はこの地の動物愛護センターに去年から勤めています」 そう言ってから彼女は、名刺を差し出した。肩書きには獣医の記載がある。 「森さんは、動物愛護センターはご存じですか」 かれて僕は頷いた。要するにかつての保健所だ。飼い主のいない犬やの里親を探したり処分したりするところ。 「……私は動物が好きで獣医になったん

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    NATROM 2010/01/27
    原理的には二酸化炭素で安楽に死ねるはず。「鼻と口をビニール袋で押さえ」るのとは根本的に異なる。だが、運用が問題なのか。/id:kew-naさん。やはり運用が問題のようですね。